俺が高2の時コトを書きます。

俺は朝練に行くため家を早く出た。
俺がいつも通ってる道を歩いてると、酒に酔った20代くらいのヤンキー(?)が電信柱にもたれ掛かっていた。

するとヤンキーが・・・。
PCMAX
「オイ!コラぁ!!なんだその目は!えぇ!」

俺「えっ?いやーあのぅ・・・」

するといきなりだ!
効果音が鳴ってもおかしくないくらいのパンチが顔面に来たのだ!
そして俺のメガネとバックが空中を舞った。

派手に吹っ飛んだ俺はさすがにまずいと思い、すぐ立ち上がりヤンキーの攻撃を耐えた。
俺はメガネを掛けていたが、目は何となく悪くはなかった。

もう体中痛かった。

しばらくして、ヤンキーは諦めたのか、去っていった。
シャツは汚れ、顔から血が流れてたような気がする。
時計はもう、授業が始まっていた頃だった。

校舎に入ったが、誰とも会わなかった。
そして俺は教室に辿り着いた。
ドアを開けるとみんなからの視線が来た。
先生も驚いていた。

俺は自分の席に歩いた、そして座ろうした瞬間、俺の力が抜け、机を巻き込み、俺は倒れた。
そこからの記憶が飛び、目が覚めたときは保健室だった。

俺「俺・・・何でここに・・?」

保「あっ、起きた?大丈夫?」

俺「ええ、まぁ、はい・・」

保「しかしどうしたの!?傷だらけで、教室入ってきて、いきなり気失ったって聞いたけど?」

俺「まぁ色々ありまして・・・」

そして保健室の先生に、ヤンキーに襲われた事をすべて話した。

保「ふーん、警察に言う?」

俺「いや、時間勿体無いのでw」

保「あっそ、もう帰る?帰るなら沙那(さな)ちゃんにお礼言いなさい」

俺「えっ?なっ・・なんでです?」

保「介抱してくれたのよー、あの子可愛いしねー、ありがたーく思いなさい!」

その後、俺は保健室を出た。

(あの沙那ちゃんが・・・。)

俺は必死に沙那を捜した。
捜したが校舎には居なかった。
そしてふと、校舎から校門を見ると沙那が歩いていた!

突然だが、俺と沙那のスペック。
俺、そこそこのフツメン。運動部の体。
沙那、可愛い、華奢、ショートヘアー。

俺は沙那の所へ行って声をかけた。

俺「さぁーなぁー!ハァハァッ・・ゴメン、めーわく掛けた、ありがと介抱してくれて」

沙那「その様子だと大丈夫みたいだねっ、いきなり倒れるからビックリしたよー」

俺「ああ、すまんw嬉しいかぎりだよ」

沙那「何が嬉しいの?」

俺「いや、ゴリ林じゃなくて沙那みたいな可愛い奴に助けられた事がね」

沙那「・・・(照)」

この頃から俺は沙那に惚れた。
そして次の日、告白すると決めた。

校門で沙那と別れ、家に帰った。
家でやっぱり母に言われた。

母「何してきたの!?」

俺「ハデに階段からスッテンコロリンしたw」

母「バカだ・・」

そして次の日。

俺「沙那ー!ちょっと一緒にこぉぉいっ!」とか言って、沙那の肩を押して誘導した。

沙那「ちょっ(照)まっ・・・」

後ろからはなんか黄色い罵声っぽい声やら「おっとぉーこれはーもしかしてー」とか言う友達が・・・。
そんな事気にせず、屋上へ。

俺「いやースマン!話があってな」

沙那「なっ!んで?(照)」

俺「沙那の事好きだわ!ほんと!だからーっ・・・付き合って欲しい」

沙那「えっ?ああ、うっ・・うん、うちも俺くんの事好きだし(照)」

軽かった。

それから頻繁に一緒に帰った。
また仲の良い友達カップルと集団デートに行ったりもした。

時が経ち、高校三年。
多くの友達カップルが童貞、処女を卒業していた。
俺もさすがに“やっぱやらないといけない時期か?”と思った。
でもキスもおっぱい揉むのを時たまやっていた。
半分悪ふざけで。

そして時は来た。
季節は秋、風が心地よい!
俺は初めて、俺ん家へ沙那を招いた。

俺はその日、家族旅行だったが行かなかった。
たしか北海道だったかな?
朝早く、俺以外の家族たちを見送った。
その10分後くらいに沙那が来た。
時刻は五時半をさしていた。

玄関から鳴るインターホン、そして元気な沙那の声。

沙那「おーい!来たよー俺くんーっ!」

俺「おいっ!ばかっ、静かにしろーっ」

沙那「つまんないから来ちゃったー」

俺「いいから入りなー、うるさいと困るしー」

そう言って俺は沙那を入れた。

朝はやる事がない!
俺と沙那はソファに寄り添ってボーッとしていた、時は朝7時。
沙那が何とも言えない事を言った。

沙那「俺くんーオフロにする?ご飯にするそれとも!キスする?」

俺「んじゃ朝ご飯でw手伝うから」

俺は朝ご飯を作るのを手伝った。
そこそこ料理できますw

そして沙那がこしらえた料理を食べた。
みそ汁が旨かった。
食事が終わると話した。

俺「なぁ?」

沙那「んー?」

俺「やらない?アレなんかみんなやってるって聞いたし」

沙那「やるならー、よっ・・夜だね(照)」

俺「ああ、そうしよう!」

そこから色々話しながらなんかやった。
掃除、洗濯。
無論沙那が居たから苦ではなかった。

昼からは外出する事に、場所は海。
行く時は、俺のバイクになった。
沙那との二人乗りも初めて。
だから安全に気をつけた。

いざ海へ!

ヘルメットは沙那にはフルフェイスを貸してあげた。
2人乗りは沙那も同じみたいで、俺の背中を抱き締めていた。
そして背中に沙那の温かさを感じた。

いくらか走ったらコンビニで休憩する事にした。
コンビニに着いたら沙那の緊張が解けたのか、「あー怖かったー、やばいねっ」と明るかった。

そして休憩は終わり、バイクに跨った。
今度は怖がる事なく、話し掛けてくれるくらいだった。
やはり男となると背中に伝わる女の子の胸の感覚にときめきを覚えるのではないだろうか。
バイクに乗っている時はそんな衝動に躍らせた。

そしてやっとの事で海に着いた。

秋の海もなかなかの心地良さだ。
しかも砂浜には少しの客しか居なかった。
くつろげそうだ。

俺らは砂浜に座り込んで色々喋った。
俺と沙那の家庭の事、思い出。
昼は有名な海鮮丼を頬張り、また喋った。

店を出て、バイクを押しながら歩いた。
少し歩くと外人さんに話しかけられた。
俺は英語は苦手で少ししか聞き取れなかったが、沙那が対応した。
話し終わって外人さんとバイバイすると、沙那は嬉しそうだったので俺は聞いた。

俺「どっ、どした?」

沙那「いやー外人さんに夫婦みたいって言われちゃったー!」

(夫婦か・・・)

俺に初めて沙那と結婚という事も頭によぎった。
俺は正直結婚したかったのかもしれない。
沙那と付き合い始めた時も違う女より運命に感じられた。
安心感も感じられた。

結婚、これからやるセックスの事を思いながら海に別れを告げ、家に帰った。

家に帰るとやはり言った。

「オフロにする?ご飯にする?それともー、キー・・」

そのとき俺は瞬時に沙那とキスをした。

「むふぅっんんっ(照)」

俺は沙那の体をまさぐった。
そして・・・。

俺「なにがなんでも俺と沙那でやっていこう」

抱き締め合いながら耳で囁いた。
すると涙が沙那の頬を流れ、そして言った。

「うん・・・」

それからは何事も無く夜ご飯を済ませた。

俺「フロ!どうする?一緒に入る?」

沙那「そだね!一緒がいいね!」

俺「んじゃいきますか!」

そう言い、風呂場に向かった。
風呂に入ると、お互いの背中を流し合った。
沙那の背中はスベスベだった。

流し合いを終えると湯船に浸かったうちの家は湯船が狭かったため、俺が股を開き、その間に沙那な入る形になった。
時たま沙那が寄りかかってくるため、沙那の髪の毛の良い匂いと体のラインで興奮した。
しかも俺の息子も沙那の背中に当たっていたため謝った。
そのとき沙那の顔は紅潮していた。
俺も恥ずかしかった。

目の前に今から“やろう”としている人が居る気持ちは言葉では表せないほどだ。

そして沙那の体に慣れて、風呂から上がった。
上がったら俺は冷蔵庫からチューハイを2本取り出し、「乾杯する?」と言った。
酒を初めて飲んだのは中3の頃、俺は酒に強かったような気がする。

沙那は頷き、チューハイを受け取り、そして盛大に「かんぱいっ!!」と言った。

よくよく見ると、沙那はノーブラだったし、髪の毛もショートと言っても後ろでオダンゴが出来ていて色気を出していた。

俺は試しに聞いてみた。

俺「なぁ、俺とやるならどう攻めらたい?」

沙那「そっ、そりゃあ押し倒されたりだとかー、抱き締め合いながらそのままーみたいな?」

俺「それじゃあ」

俺はそう言い、沙那を俺の部屋に手を引っ張って押し倒した。

沙那のオダンゴは崩れ、また違った色気を出し、ブカブカのTシャツは沙那の肩を露出させた。
また、緩いハーフパンツからは下着が見えていた。
俺は覆い被さり、優しく舌を使い、キスをした。
沙那の唇は柔らかった。

また感じているのか、自分から「ごめん感じちゃってるから脱ぐ」と言い、下は全部脱いだ。

その時、Tシャツがワンピースみたいに下を隠したため、見えそうで見えない感じだった。

俺はキスしながら沙那の胸を優しく揉んだ。
俺はものすごく興奮し上半身裸になった。

そして沙那は「もうダメ」と言い、全裸になった。
俺も全裸になった。

そして、キスしながら手マンした。
沙那は気持ちいいのか痙攣みたいなのをしていた。

部屋の中に響く喘ぎ声は決して悪くはなかった。

沙那「もうダメっ・・・。入れてっ・・(照)」

俺「えっ・・。いいの?」

沙那「うん・・乱暴でもいいからっ・・」

そのとき俺は沙那が半M属性と知らなかった。

俺はバックで挿入した。
沙那の中はビチョビチョで引き締まっていた。

俺「くっ・・・」

沙那「はぁあぁぁんっ」

俺「動くよっ・・?」

沙那「おねがいっ」

俺は腰を振った。

そして沙那は、「あっあぁんいいっ!はぁん!」と喘ぎ、なおさら興奮した。

そして俺と沙那は一緒にイッた。

そして沙那は、「あったかいのが上がってくるぅ」と言い、不思議そうな目でお腹を撫でていた。

その日はシャワーに入り、全裸でキスし、寝た。

そして朝、なにか上に乗っかってる気がして起きた。
俺は仰向けで寝てたのだが起きたら沙那がうつ伏せで寝ていた。
俺の体には沙那の胸の感覚があり、朝から興奮。
顔もすぐ横にあったのでキスが出来る状態。
俺はしばらくこの状態を維持した。
お互い全裸だ。

沙那の乳首は当たってるし、俺の息子は立つし、いわば素股状態。
なんか沙那の寝顔見たら、結婚したくなってきたため、俺は左手で沙那の手を握り、右手で頭を寄せ、頭を撫でた。
そして言った。

俺「あー好きだ・・沙那、結婚するか、って寝てるか」

そう言い、俺は手を繋ぎ、沙那を抱いて寝た。

そして沙那に起こされた。

沙那「ちょ・・起きて!身動きできないっ」

その通りだ、手を繋ぎ、抱いてるんだから。

俺「ああ、悪い・・つい・・」

そこから俺は起き、真剣に沙那に話した。

俺「沙那、俺、お前と結婚したい!」

沙那「うぇっ・・?」

俺「だから沙那、俺の嫁になってくれっ」

俺は真剣に話した。
沙那の両親に会いたい事や色々と・・全裸で。

その後、沙那は俺の家族が帰ってくる前日まで泊まった。

そして帰る当日、バイクで沙那を家まで送った。
そして両親に伝えた。
結婚したい良い人が居ると。
あと沙那も会わせた。
無論、承諾を得た。

ある夜、ある公園で待ち合わせて話した。

俺「結婚したいなぁ・・」

沙那「そだねっ・・」

俺「明日、両親居る?」

沙那「うん・・」

俺「んじゃあ明日、挨拶行って良いよね?結婚の」

沙那「うん」

そうして俺は明日挨拶行く事になった。
そして帰り、またバイクで家まで送った。

当日、俺はスーツをキメてバイクに跨がり、沙那の家に向かった。
家に着いたら沙那が出迎えてくれた。

沙那「頑張ってっ!」

俺「おう!」

そう言い、俺は玄関を開けた。

俺「お邪魔しますっ!」

そう言うと母親が出てきた。

母「いらっしゃい」

優しそうな人だった。
そして沙那の父親が待っている部屋に入った。

俺「お邪魔します」

父「おう!まぁ座れ、かーさんお茶!」

父はカッコイイ中年親父で、威厳もあった。
沙那が口を開いた。

沙那「これが私の彼氏の俺さん」

俺「よろしくお願いします」

父「あぁ、んで本題は?」

俺「はい、実は僕は沙那さんと結婚したいと思い、承諾を得に来ました」

父「んで?」

俺「沙那さんを下さい、沙那さんを僕の嫁にさして下さい!」

父「・・・」

俺「お願いします!沙那さんとの出会いは運命です!幸せにします。幸せにしてみせます!」

父「わかった参った!娘をやろう。よろしく頼んだぞ」

俺「ありがとうございます!」

軽かったが嬉しかった。

その後、俺と沙那はキスして帰った。

俺は泣いた。
嬉し涙が止まらなかった。
また高校のみんなに報告した。
みんな驚いていた。

そして卒業後、挙式を挙げた。
お金は両親持ちだ。
馴れ初めを言うのは恥ずかしかった。

俺「沙那さんとの出会いはヤンキーに・・」

みんなには大ウケだった。
同級生に言われた。

「あのヤンキーに感謝だな!」とか、女子には「可愛い子なんだからステンナヨ!」って言われた。

楽しかった。

沙那と過ごした高校生活は忘れもしない。
そして結婚式は幕を閉じた。

その夜やる事になった。
記念として。

俺「なんか久しぶりだね」

沙那「そだね・・」

俺はお姫様だっこした。

沙那「きゃんっ!もーやだーきらーい」

俺「俺のコト、嫌い?」

沙那「べっ、別に俺くんのこと嫌いじゃないんだからっ、好きなんだから!勘違いしないでよねっ(照)」

俺は沙那の初ツンデレに燃えた。

俺は沙那をベッドに落とした。

沙那「きゃん」

俺は上から抱き締め、キスをした。
そして「愛してる」と耳で囁き、耳に吐息をかけた。
沙那は可愛い声で喘いだ。
俺は耐えきれなくなり、お互い全裸になった。
俺は後ろからおっぱいとマンコをイジくった。

沙那は「んぅっあぁんはぁっうぅっ」と喘ぎ、とうとう俺はラストスパートで対面駅弁をした。

沙那の重さなんて感じもしなかった。
俺は必死に突いた。

俺「やべぇっ、気持ちいいっ」

沙那「あぁっ、はふぅん、あんんーイイっ」

そう言い、俺はイッた。
本能なのかいっぱい出たし、沙那のマンコに吸いつくされた。
そこで終了。

朝起きたらまた同じように寝ていた。

今は一緒に一つ屋根の下で生活しています。
今は結婚して五年目な為、投稿しました。

乱文すみません!