何ヶ月目だったか忘れたけど、突然K君が「会ってみたい」と言い出しました。
これまでのメールの内容にエロ話は一切無かったし、私がまだ初心だった事もあり、エロい事になるなんて想像もせず、一緒に映画に行く約束をしました。
K君は、私が断らなかった事を凄く驚いていたみたい。
待ち合わせの日、すごーく緊張したけど、K君がとても格好良くてビックリ。
ラッキーと思いながら、一緒に映画を観たあと居酒屋へ。
飲みながら色々話をしていると、終電の時間に近付いてきたので帰ろうかという話をしていたら、K君が「もっと飲みたい」と言ってきた。
私の最寄りの駅からバスで帰れるはずだから、とりあえず私の最寄り駅へ行こうという話になりました。
てっきり私は、駅の近くの居酒屋で飲むのかと思ってたんだけど、今思うと上手く言い包められて、私の家で飲む事になりました。
しばらくは2人でゲーム。
そのうちK君が眠いと言い始めて私のベッドで勝手に寝始めました。
仕方ないので私は1人でゲームを続けてたんですが、2月だったので寒くて・・・。
私「なんだよー寒いよー」
冗談っぽく文句言ってたら・・・。
K君「じゃあこっち来れば?」
つまりは、ベッドの中に入れと言います。
私「まぁ、私のベッドだもんね」
冗談で返して、背を向けてベッドに入りました。
私の背中にピトッとK君がくっついてきて、背中越しに勃起してるのが分かってちょっとドキドキしました。
(あれ?もしかして・・・)って、やっとこの時気づいた私。
K君「いい?」
私「ダメだよー」
笑って返しましたが、スカートの中に手を入れてきて・・・。
K君「濡れてるよ・・・ちょっとだけ、ね?」
私「だめぇ」
K君「ダメなの?」
私「うんダメ」
・・・みたいな会話を交わしてたと思うんですが、私の場合は“嫌よ嫌よも好きのうち”そのまんまの体質で、拒むほど濡れてきちゃってました。
K君は服の上から私の胸を揉み、私の手を股間に持っていきました。
凄く硬くなってて興奮しちゃった。
服を脱がされ、正座した状態でフェラしました。
しばらくエッチしてなかったので、咥えた瞬間もう息が漏れちゃうくらいで一生懸命頬張りました。
その頃あまり経験がなかったので本当に一生懸命でした。
気持ち良くさせてあげられたかは不明。
その後69に変わって、しばらくして入れてもらいました。
久しぶりのエッチで感じるK君のは大きくて気持ちよかった。
正常位から騎乗位に移って、興奮しきってた私はすぐにイッてしまいそうになっちゃった。
私「イク~」
悶えてたら・・・。
K君「まだまだ」
・・・って、また正常位に。
体位が変わって少し落ち着いてたら、今度はK君の恥骨(?)がクリに当たってアソコがキューって締まった感じがする~・・・って思ってたら。
K君「イキそう」
私「後ろからもして」
そう言って、最後はバックでしてもらいました。
実はバックが1番好きなので、絶対して欲しかったのです。
その後1年弱くらい、たまに会ってエッチしていたのですが、就職活動が始まってお互いに忙しくなって会わなくなりました。
かなりタイプだったのでちょっと寂しかったけど、いつの間にか私の方がハマっちゃってたんだろうなぁ。