当時の同僚の女(Tとしておく)と初めて2人で晩飯を食いに行く事になった。

Tとは他の同僚も交えて飲んだ事もあり、社内でもそれなりに話をする間柄だった。
水野美紀似のルックスで、胸は大きくないがスタイルは悪くは無い。
PCMAX
前から密かに“いつかは!”と狙っていたので、脳内は妄想でパンパンになりながら行ったわけだ。

食事も終わり、「軽く飲まない?」と聞くと、「うん」と答えるT。

暗めの照明で並んでソファーに座るバーに連れて行った。
俺はそんなに酒は強くないのと、その後の事を考えていたので、アルコールは飲まず、彼女には強めだけど口当たりの良いカクテルを飲ませた。
エロ話はしなかったけど、ウケるところになると「キャハハハ」と笑いながら俺の腕にしなだれかかってくるT。
そんなに大きくはない胸の膨らみが俺の腕に・・・。

Tは気分が良いらしく、自分からカクテルのお代わりを何度か注文した。
バーを出ると、足元が覚束ないT。

「大丈夫?」と聞く俺。

大丈夫じゃないようにしているのは俺なんだが。
バーで飲まなかった理由は、食事の時に聞き出した彼女の家の場所にあった。

飲んだバー>>>>俺の家>>>>>>彼女の家という位置関係。
おまけに1人暮らしという事だったので、車で家まで送る作戦を考えた。
とは言っても、俺の家まではバーの近くからタクシーに乗った。

Tはタクシーに乗ると寝てしまったようだった。
起きているかどうか分からなかったので、軽く手を触ってみると反応が無い。
しばらくした後、俺は寝たふりをして、車が揺れた時に手をTの太ももに置いた。
ストッキングを通しても分かる、ムッチリとした太ももの感触・・・。
Tが起きたとしても、寝たふり&車の揺れで誤魔化すつもりだったが、それ以上の行為には及べなかったヘタレな俺。

Tは起きないまま、タクシーは俺の家に着いた。

「T、起きなさ~い」

「ふえぇぇぇ」

Tは寝ぼけ顔で答える。
目は潤んで唇も濡れて光っている。
そのまま家に連れ込もうとも一瞬考えたが、あいにく俺は両親との実家住まい。
まだ足元が覚束ないTを車に乗せた。
Tはまだ寝ぼけたままのようだった。

しばらく車を走らせていると・・・。

「なんれわたひ、車に乗ってるの?」

「いや、Tの家まで送ろうと思ってさ」

「う~ん、ろうせならこのままロライブひようよ~、ひゃひゃひゃ」

意識は取り戻したTだったが、酔いは覚めていないようだった。
このままホテルに乗りつけようかとも考えたが、土壇場で拒否されるかとも考えてやめた。
そのうち高速に入り、人気のないPAで休憩する事にした。

もう、俺の腹は決まっていた。
このまま行くしかない。

自販機で買ったコーヒーを飲みつつ、ちょっと酔いが覚めつつあるTと世間話を始めた。
エロ話に持っていく事も考えたが、無難に仕事の話に振っていき、俺が肩こりで悩んでいる事を話すと、Tは「私も!」と言ってきた。

チャーンス!

「じゃあ俺がマッサージしてあげる」

向こうを向かせTの背中を見ながら、肩を揉み始めた。

「気持ちいい~」とT。

「じゃあ今度はこっち向いて」と言い、親指で鎖骨の上のほうをマッサージ。

「あぁ~、気持ちいいぃ~」

ウットリした表情のT。

もう我慢できない!
俺はTを抱きすくめた。

「え?なに?やめて!」

Tは抵抗するが、ここまで来てやめたら男ではありません。

「ずっと前からこうしたかったんだ」と俺。

「え、でも、そんな。ズルいよ!」とT。

Tはしばらく抵抗していたが、俺はTの腕ごと抱き締めてるから逃げる事はできない。
Tの首筋に舌を這わせた。

「あっあぁ」

我慢出来ずに声を漏らすT。
Tの耳に息を吹きかける。

「ああぁぁ・・・」

もう抵抗する様子も無い。
Tの胸をブラウスの上から愛撫し乳首の辺りを指で突いてみる。

「はあぁぁぁ・・・んっ」と切ない吐息。

胸の愛撫をしばらく続けていると、Tはグッタリして息はだんだんと荒くなってきた。

「ねぇ、直接触ってぇ」

ついにきました!

ブラウスの裾から手を入れ、まずはブラの上からTの胸を揉む。
さらに大きな声で喘ぐT。
そしてブラを押し上げてTの胸を直接触る。
小ぶりだが柔らかくて手に貼りつくような感触。
優しく揉んで強く揉んで、そして乳首を摘んでみる。

「はぁぁぁっぁぁぁんっ・・・!」

切ないTの喘ぎ声に俺も興奮する。
半開きで濡れて光るTの唇に俺はキスした。
Tの舌と俺の舌が絡み合う。
俺の右手はTの胸を揉み乳首を転がす。

キスしたまま「んんんんん」と喘ぐT。

一旦キスを止めるとTは言った。

「お願い・・・乳首舐めて・・・」

ブラウスのボタンを外すと、既に押し上げていたブラを引き抜く。

初めて俺はTの胸を見た。
ピンク色の乳首が俺に舐められるのを待っている。
俺はTの胸に顔を埋めた。

まずは胸の下側からツーッと舐めていく。
そして乳首の周囲を舐める。
あくまで乳首には触れない。
次に舌が乳首に触れるか、触れないかというところでツンツンする。

「お願い、焦らさないで・・・」

Tが懇願してきたところで、舌でTの乳首を転がした。

「あぁぁぁぁぁぁぁっ」

今までで1番大きな喘ぎ声。

Tは俺の頭を抱き締めてきて、「吸ってぇ吸ってぇ」とうわ言のように繰り返す。

もうTは止まらないみたいだった。
俺はTの乳首を吸い、右手はTの太ももを愛撫する。
そして少しずつスカートの中へ。
Tのそこはストッキングの上からでも分かるくらいに濡れている。
だが、車の中なのでこれ以上先に進むには態勢が苦しい。
一旦乳首を吸うのをやめ、俺はTに聞いた。

「T、もっと気持ち良くなりたくない?」

コクンと頷くT。

「車の中じゃ狭いから、ホテル・・・、ね?」と俺。

頷くT。

一旦そこでTへの愛撫をやめてホテルへ向かう事になった。

1番近いインターで降り、インターからすぐに見えたホテルに入った。
部屋に入るとお互い貪り合うようなキスをする俺とT。
キスが終わると一緒に風呂に入る事にした。

俺が湯船に入り、Tは背中を向けて湯船に入ってくる。
後ろから抱き締めて胸を揉む。

「湯当たりしちゃうからベッドまで待って・・・」

タオルで身体を拭くのももどかしくベッドに向かう俺とT。

全裸で横たわるT。
小ぶりな胸、ピンク色の乳首、くびれたウエスト、たまらない曲線の腰、薄めのヘアー、むっちりとした太もも。

じっくり観察しているとTは「恥ずかしいよぉ・・・」と言う。

そんなTに興奮する俺。

今度は優しくキス。
俺の唇はTの唇から耳、首筋、鎖骨を通り乳首へ。
改めて乳首を口に含み、吸い、転がす。
俺の右手はTの中心へ。
濡れているというようなものではない。
愛液が湧いているというのが正解だろう。
Tは縋るような目をして俺に言う。

「私の中を掻き混ぜて」

中指をトロトロになったTの中に入れる。
ちょっと指を動かすだけでTはあえぎ、Tのそこはクチュクチュと音を立てる。

「お願い、もっと奥を・・・」

Tはさらに懇願してくる。

中指を曲げてGスポットを責めるとTはもう半狂乱だった。

「あーーーーーっっっっ、突いて突いて突いてーーーーっっっ」

今度は指を伸ばして出し入れする。
膣の奥の方が広がるようになり、愛液がさらに湧いて出てきた。
Tの身体は弓なりになり、白い肌がピンク色に染まっていく。
俺の右手はTの愛液でビショビショになったが、Gスポットと奥を攻めるのはやめない。
Tは息も絶え絶えに俺に言った。

「来て、来て、来て」

態勢を変えTの足を広げその間に俺が入る。

正常位で挿入した。
俺のチンコに絡みつくようなTのオマンコ。
ゴムを着けてても凄い快感だ。
ひと擦りするだけでイキそうだった。

動けないでいる俺にTは「突いてぇ、突いてぇ、奥まで突いてぇ。早くぅ、早くぅ」とせがむ。

俺はゆっくりと動き出した。
クチョクチョと音を立てるTのあそこ。
その音と俺の動きに合わせて喘ぐT。

「あ、あ、あ、あ、あ、あ」

だんだんとペースが早くなる。
俺もTもイクのはもうすぐだ。

「いく、いく、いく、いくぅぅぅぅ、あぁぁぁぁぁぁぁ」

Tがイク顔を見ながら俺も果ててしまった。

2人でイった後、いつの間にか寝てしまったようだった。
気がつくと部屋の電話が鳴っている。
受付からである。
電話の音でTも目を覚ましたようだ。
チェックアウトの時間だと言っていた。

「このままいようよ~」と言うT。

受付にこのまま延長する事を告げた。
いたずらっ子のような目つきをしてTは俺に言う。

「夕べはとっても気持ち良かったよ。今度は私が気持ち良くさせてあげる番」

そしてTが俺を押し倒してきた。
Tは俺の腹の上に馬乗りになって、まずはキスから。
最初は優しく、だんだんと激しくなり唾液を吸い合うようなキスに。
そしてTは俺の乳首を吸い、そして舐める。

「私、乳首が性感帯だからどうすれば気持ちいいか、分かるんだ」

今度は俺が喘ぎ声を上げる番だった。
Tに組み敷かれながらも、俺はTの中心に手を伸ばす。
前夜と同じように愛液が湧き出している。

「あ~~~」

俺の乳首を舐めながら、そこを指で攻められ愛液を湧き出させて喘いでいるT。
会社で働く姿からは想像できない淫乱なT。
そのうち、Tの舌の動きが止まった。
俺の指の方が勝ったようだ。

「今度はバックで突いてぇ・・・」

そう言われ、Tを四つん這いにする。
Tのそこは愛液にまみれ、湯気を立てているようだった。
しばらく俺はTのそこを見惚れていた。
そして顔を近づけ、Tの女の匂いを堪能した後、舌で涌き出る愛液を味わった。

「はぁぁぁぁぁ、舐めてぇ、舐めてぇぇぇぇ」

俺の顔はTの愛液にまみれたが、そんな事に構わずTのクリトリスを舐め上げる。

ペチャペチャペチャ。

Tの愛液を十分に味わった後、ゴムを着けて、Tのそこに挿入した。
前夜以上に絡み付いてくるTのオマンコ。
Tの腰を両手に抱き、今度は最初からフルスパートで突きまくる。

「突いて、突いて、奥まで。もっと、もっと、もっとぉぉぉぉ」

俺はTの量感溢れる腰を両手に抱きながら果てた。
愛液と汗にまみれたTと俺は風呂に入った。
今度は湯船に入ってもじゃれ合う事はせず、身体を洗うとさっと上がった。

「どうする?帰る?」と俺が聞くと、「まだカラダが火照ったまんまだから責任取って」と答えるT。

お互いのバスローブを剥ぎ取り、全裸で立ったまま貪り合うようなキスを交わす。

「ねぇ、ベッドへ行こうよぉ」

胸を揉み、乳首を転がし吸う。
昨日以上にTの反応は凄かった。
湧いても湧いても止めど無く湧いてくるTの愛液。

「来てぇ、来てぇ、突いてぇ、突いてぇぇぇぇ」

Tのオマンコは俺のチンコを求めている。
しかし、ホテルの部屋に備え付けのゴムが無くなった事に気がついた。

「ゴムを使い果たしちゃったよ」

「大丈夫だからそのまま入れてぇ。私の中に出してぇ」

言われた通り、俺は何も着けずにTの中心へ挿入した。

「あああ、いいぃぃぃぃぃぃ」

ゴムを着けない生の感触は俺にもTにもそれまで以上の快感だった。

愛液にまみれる俺のチンコとTのオマンコ。
俺の腰の動きに合わせてグチュグチュと音を立て、Tが喘ぐ。
俺はチンコをTのオマンコに擦りつけるように腰を動かし、乳首を弄び、唇を貪る。
Tのオマンコは別の生き物のように俺のチンコに絡み付いてくる。

トロけそうな感触で俺はもう限界になった。

「T、もうイキそうだよ」

「出してぇ、出してぇ、思いっきり出してぇぇぇ」

Tの中は愛液と俺の精子が混ぜ合わさった。

その交わりを最後に俺とTはホテルを後にした。