昨年の9月のことです。
妻と私は休みがとれたこともあり、二人で旅行に出かけました。
妻の希望で海の近くのホテルをとり、のんびりと過ごしていました。
初日は二人で買い物をしたのですが、二日目は妻がダイビングをやりに行く予定でした。
私は別に行きたいところがあったので別行動するつもりだったのですが、朝の妻の服装を見て唖然としました。
妻は、淡色のスカートと一体化したワンピース1枚という格好で出てきたのです。
しかも明らかにノーブラだとわかる状態でした。
「そんな恰好で行くの?」と私が尋ねると・・・。
「うん、だって何も持ってこなくて大丈夫って言われたし、今日は暑いから」
妻は本当にそのまま出て行ってしまい、私は不安になりました。
どうしても気になったので、予定をキャンセルしてこっそり妻を尾行することにしたのです。
外を歩く妻は予想通り周囲の男の視線を集めていました。
9月とはいえ、南で気温も高い日だったので妻は歩いているだけで汗をかきます。
そのせいでブラウスは身体にぺったりとはり付き、おっぱいの形が丸わかりになっていました。
しかも少し急いでいるせいか、Eカップの胸が上下に揺れています。
ノーブラのせいでプルンプルンと音を立てるように弾む胸に、すれ違う男はみな立ち止まります。
ひどいやつになると、妻とすれ違ってすぐに進行方向を変え、妻と横並びに歩き、おっぱいを舐め回すように見ているヤツまでいました。
多くの男たちに視姦されながらやっと目的地についた妻ですが、そこは個人経営と思われる小さなダイビングショップでした。
私は窓の外から室内の様子を観察していたのですが、店内には若い男が一人いるだけ。
嫌な予感しかしません。
「いらっしゃ・・・」
店員はあいさつも忘れ、妻のおっぱいに目を奪われていました。
暑い中、急ぎ足で来たせいで妻の胸はすでに乳首の色までわかる状態です。
「予約していた◯◯ですが」
「あっ、はい、お待ちしていました」
店員の顔つきは私からでもわかるほどニヤついていました。
カモがきた、そう思っているとしか思えない表情です。
「じゃあ、さっそく奥の部屋で準備しましょうか」
店員はいやらしい視線を妻の胸にむけたまま、別室へと誘導しはじめました。
まずい、このままでは状況がわからなくなる。
そう思い、私はショップの裏手へとまわりました。
すると、人気のない砂浜側にある窓のカーテンが少しだけ開いているのを発見し、そこから覗いてみることにしました。
「じゃあ、ちょっとサイズを測るので腕をあげてください」
中を覗くと男がちょうど妻に近づいているところでした。
しかも、いつの間にか男が二人になっています。
当然、この男も妻の胸を凝視しています。
「はーい」
そんな視線に全く気付かないまま妻は両腕を上げ、ばんざいのポーズをとりました。
腕を上げた瞬間におっぱいがプルンと揺れ、「おお!」などと男たちを喜ばせています。
「ちょっときついですが我慢してくださーい」
男が後ろから妻の胸にメジャーを巻きつけました。
ぎゅっぎゅっと締め付けられ、妻のおっぱいは潰されるように形を変えます。
男たちは妻が何も言わないのをいいことに執拗に胸のサイズを測り続けていました。
「奥さん、巨乳ですねw」
男のセクハラまがいの言葉にも、「そうですかぁ?ありがとうございます」とはにかむだけです。
その言葉でもっといけると判断したのか、男たちはさらに大胆な行動に出ます。
「次は脚の長さなんですが、ちゃんと測りたいのでスカートを少しめくってもらえますか?」
男の発言に妻は、「わかりましたぁ」とのんきな様子です。
「これくらいですか?」
妻は私が想像していたよりも大きくスカートをたくし上げました。
その時点ですでに黒の下着が小さな三角を作り、見えてしまっています。
しかし・・・。
「うーん、もうちょっと上げられますか?まだ測りくいですねぇ」
妻の下着をガン見しながら、男はもっと下着を見せるよう要求してきます。
「はーい」
妻は疑うこともなく、さらにスカートを捲りあげました。
すでに妻の下着は半分以上、晒されてしまっています。
しかも自分でたくし上げ、男たちに見せているのです。
こんな状況でも全く顔色を変えない妻に、私は怒りを覚えながらも少しずつ興奮していました。
「まだちょっと・・・少しいいですか?」
男はそう言って立ち上がると、おもむろに妻のスカートを掴み、ぐっと上へひっぱりあげました。
「きゃっ!」
妻は驚いたような声を出しましたが男は気にせず続けます。
背後からスカートを持ち上げられ、妻の下着は完全に露出、おへそまで見えています。
「ちょっと、このままでお願いしますねぇ、すぐに測っちゃうんで」
そんなセクハラを受けながらも妻は、「わ、わかりましたぁ」と、そういうものなんだといった表情です。
「脚も綺麗ですねぇ、旦那さんが羨ましいなぁ」
妻の脚を撫で回しながら男がつぶやきます。
「しかもこんな下着まで」
メジャーがひっかかるふりをしながら妻の下着を撫で回したり、端を摘みあげ中を覗きこんだりまでしています。
男に殴りかかろうかとも思いながら見ていると・・・。
「次は股下を測ります」
そう言っていきなり、メジャーの端を妻のアソコに押し付けました。
「ぁん」
妻が小さく喘ぎますが、「動かないでくださーい」と全く手を止めません。
それどころか親指を妻のアソコにぐりぐりを押し付けるようなこともしています。
結局股下などろくに測らず、妻のアソコを弄繰りまわしただけで終わりました。
ここで私はあることに気が付きました。
今まで妻の方ばかりみていたのでわかりませんでしたが、部屋の隅に監視カメラが設置されていたのです。
当然、妻に気づいた様子はありません。
今までの妻の痴態はすべて録画されていたのです。
下半身のサイズも測りやっと終わりかと思いかけた時、男たちは信じられないことを口にします。
「ちょっとサイズ測ってみたんですが、やっぱりちょっと今のままじゃ危ないですね」
「どういこうことですか?」
妻が首をかしげます。
「9月になったので海もやっぱり冷たくなってきているんです。そのためにはドライスーツっていう特別なスーツじゃなきゃダメなんですが、それは本当に身体にピッチリの必要があるんです」
男たちの言いたいことがわかってきた私は止めに入るべきか悩みました。
しかし、妻がこのあと何をされるのか、いつになったらセクハラと気づくのか、興奮と好奇心から止めることができませんでした。
男がついに切り出します。
「奥さん、すみませんがちょっと脱いでもらえませんか?」
「えぇ?」
さすがの妻も困った様子です。
しかし、「安全のためなんです、みなさんやっていることですから」などと適当な説明を少しされただけで、「わかりました」と簡単に承諾してしまいました。
「で、ではこの場で脱いでしまってください」
男は妻にストリップを要求してきました。
「はーい」
妻はなんの躊躇いもなくスカートを捲りあげ、そのままポロンとEカップのおっぱいを曝け出しました。
「うはw」
男たちは嬉しそうにその様子を眺めています。
すると・・・。
「あーん、引っかかっちゃいました」
妻がこもったような声をあげます。
見ると妻は脱ぐ時に頭がひっかかり、巾着のような恰好になっていました。
「大丈夫ですか?」
チャンスとばかりに男たちは妻の身体を触り始めます。
二人とも、「ひっぱりますねぇ」などと言いながら服の裾を抑え、脱げないようにしています。
そのまま空いている手で妻のおっぱいを好き勝手に揉みまくっていました。
「なんかくすぐったいんですけどぉ」
妻がそう言うと・・・。
「支えてるんで頑張ってくださいw」
男たちはニヤつきながら答えます。
その間も男たちは妻のおっぱいを握るように弄っています。
片方の男など指で妻の乳首を押し潰して楽しんでいます。
「おかげさまで脱げました」
お礼をするように言う妻を男たちは凝視しています。
当然です。
妻は今、見知らぬ男たちの前にも関わらず全裸なのですから。
「奥さん、本当にきれいな身体してますよね」
「胸のサイズいくつですか?」
胸などを隠そうともせず妻は、「Eカップあります」などと正直に答えます。
「Eですか!どおりで」
サイズを聞き、男たちの視線がよりいやらしくなりました。
「じゃあもう一回腕をあげてください」
「はーい」
男たちに言われるがまま妻は先ほどと同じポーズをとります。
しかし、先ほどとは違い、妻のおっぱいは完全に露出しているのです。
しかもビデオにまで撮られています。
「測りますねぇ」
男のメジャーが妻の生乳にくいこんでいきます。
さっきとは比べものにならないほどメジャーが沈みます。
「なんかずれるなぁ」
そう言いながら男はメジャーで妻の乳首をコリコリと弄ります。
「んん、くすぐったいですよぉ」
「ごめんなさい。奥さんのおっぱいデカすぎて、なかなか測れないんです」
男たちの発言もどんどんストレートな物言いになってきました。
さらに男たちは妻を弄んでいきます。
「乳首があるから測りにくいんです。ちょっとそのままでいて下さいね」
おっぱい丸出しのままバンザイをした妻の正面に立ち、男は指を突き出すとぷにゅっ。
「きゃんっ!」
なんと妻の乳首を指で乳房に埋め込みだしたのです。
「うわっ、おっぱい柔らかいですねー」
「そ、そうですか?」
さすがの妻も少し困っているようです。
「そうですよ、ほらこんなに」
くりくりと男は妻の乳首を埋めたまま指を回し始めました。
「んん、あ、あん!」
妻がたまらず喘ぎます。
「じゃあそのまま測るのでちょっと待っててくださーい」
結局、胸を測り終わるまで、妻は乳首を弄られ続けたまま3分以上も我慢させられてしまいました。
「次は下でーす」
男はそう言うと妻の返事も待たずに後ろにまわり、しゃがみこみました。
「サイズ測る前にマッサージしますね」
男が妻の尻に手をのばします。
ぐにっといきなり鷲掴みにすると・・・。
「お尻も柔らかいですねぇ」
「どれどれ?」
もう一人も妻の尻を撫で回します。
この男は妻の後ろで立ったまま触っています。
全裸で立たされ、堂々と痴漢されている妻を見ていると興奮がおさまりきれませんでした。
「もう一回股下測りますね」
男は嬉しそうに妻の正面にしゃがみこみます。
そして先ほどと同じように妻のアソコに親指をおしつけます。
「なかなか測れないなぁw」
わざとらしく何度も押し付けられ、妻も「んんん、ぅん」と必死で声を押し殺しています。
これ以上はまずいのではないか、そう頭によぎった瞬間、「すみませーん」誰かかがショップを訪ねてきたようです。
「ちっ!」
男たちは露骨に嫌な顔をしました。
その瞬間我に返った私は、入口に回り、ショップに入りました。
結局、そのあとは妻と合流し、一緒にダイビングをやったのですが、妻の痴態しか思い出せません。
部屋にあった監視カメラの映像もどうなっているのわからないままです。