目を覚ましたばかりでボーっとしている間に、その手は、セーターの上を腕から胸の方へと動いてきました。
そこでやっと、(痴漢!?)って思いました。
触っている人は大学生くらいの、可愛い感じの男の子で、私が起きないように、そーっと胸を触ってきました。
暗い中で、ムラムラっとしてしまったのでしょうか。
私は妙に冷静に(寝起きだからかもしれません)、それを見つめていました。
そのうち止めるだろうと思っていたのですが、一向に止める気配がありません。
それどころか、だんだんエスカレートし、胸を露骨に揉んできました。
さすがに私も小声で、「ちょっとやめてください」って言いました。
すると開き直ったのか、彼はいきなり私の口を塞ぐように唇を重ねてきました。
可愛い顔をしてるくせに激しくキスをされました。
しかも手は、私の胸をいやらしい手つきで揉んでいます。
私は力が抜けてしまい、ボーっとされるがままにしていました。
ふっと体を触っていた手が緩まり、彼が言いました。
「すみません、調子に乗り過ぎました。なんか急にムラムラきちゃって」
私は怒る気になれず、「ううん、いいよいいよ。なかなか良かったし」と冗談交じりに答えました。
すると、それを本気に取ったのか、また私の体を触ってきました。
今度は、私もそれに応えて、彼の股間に手を添えたりしました。
彼はジーパンでしたが、その上からでも解るくらいパンパンでした。
彼の手は、セーターの中に入り、ブラの中にも入ってきました。
ブラはもう一方の手で外されていました。
その後は、朝までずっと愛撫されてしまいました。
東京に着いた時にはフラフラで倒れそうなくらい疲れていました。
彼に向かって、「疲れたからどこかで休んでかない?」と言うと、彼は頷き、名前も知らないままホテルに行ってしまいました。
ずっとエッチモードだった私達2人は、ホテルに入るなりシャワーも浴びずにエッチしちゃいました。
私は何度もイカされ、彼のも飲んであげました。
今までの人生の中で最高に気持ち良かったです。
名前も連絡先も(そう言えば年齢も)聞かなかった君、また会いたいな~(笑)