童貞だった俺では、あまり楽しませる事は出来なかったと思っています。
そのため、もっと上手い人に惹かれたんだと思います。
俺はある日、男の先生(これからはTとします)に授業の質問に行きました。
職員室で聞いたところ、「大学の資料室にいる」と聞き、その部屋まで行きました。
資料室には大抵、人は居ません。
キャンパスの雑誌は各教室にあるし、個人面談室に繋がっているため、生徒は近づきにくい場所でした。
着いてみると、面談室には『面談中』の表示が。
面談に時間がかかると有名な先生なので諦めようとしましたが、スリッパ置き場にSの名がありました。
興味がありましたし、『悪い事をする』という楽しさもあり、俺は中を覗きました。
するとTがS後ろから抱きついています。
意味がわからず固まってしまいました。
T「いつもKとやってるのか?」
S「最近はしてない、部活の大会で忙しいから」
Tの手は確実にSの胸を揉んでいます。
T「なら欲求不満じゃないか?」
S「してもしなくても、Kじゃイったことない」
Tの手はスカートの中です。
T「でも、俺だって妻がいるんだ。呼び出されても困る」
S「告白してきたのはそっちでしょ。それに、この部屋に入ったらイキナリ抱きついてきたじゃない」
息が荒くなってきました。
S「声を出すなよ。人は来なくても、お前の声じゃ外からでも聞こえる」
すべて服を脱がせ、激しく愛撫し始めました。
S「わかっ・・・てっ・・・っ・・・んっ」
もうSの足はガクガクです。
俺は怒りと悲しみで、どうしたらいいか分からなくなってしまいました。
S「・・・っもう・・・無理っっ声でるっ・・・っっ」
T「なら、やめるからフェラしろ」
S「しなきゃだめ?」
俺とエッチの時は、フェラを頼んでもすべて断られていました。
T「しなきゃダメだ、しないと気分が乗らないんだよ。さぁ、ほらっ」
無理やり自分のモノに口を付けさせてます。
S「ん~・・・んっ・・・ぐ」
T「やっぱり下手だなぁお前、あんなに教えたのに」
S「・・・っぱ、学校は初めてだから・・・少し恥ずかしい」
T「なら入れるか」
S「ここで?イヤだよ・・・」
T「良いじゃないか」
S「え・・・だって」
T「ほら早く、前屈みになれ」
俺「良いわけないだろ!」
気づいたら殴っていました。
当たり前ですが、その後、先生は辞職。
Sとは口も聞いていません。
しかし、俺の地区ではみんながこの事を知っているので、Sは友達が居なくなりました。
一番良いところで、エロシーン切れてすみません。
読んでくれてありがとうございました。