すると、彼女からは「久しぶりだね!うん、いいよ♪」とお気楽な返事。
その夜、“コレはプラスにとっていいのか?”と淡い期待を抱きつつ待ち合わせ場所で待っていると、目の前に現れたのはギャル風で、甘い香水の匂いがプンプンするアホ大学生でした・・・。
自分と付き合ってた頃はミニスカを穿くことなんてほとんどなく、ましてや胸元が見える服は着てなかったのですが、わずか3ヶ月で髪の色は金髪気味になっており、胸元はゆるゆるでミニスカという、いかにも遊んでます的な格好をしていました・・・。
その外見の豹変ぶりに驚きつつも、久しぶりに会った彼女自体はやはり可愛く、飲み屋で数時間他愛もないことを話して外に出ました。
飲み屋から自分の家が近いこともあり、「DVDでも見る?」と玉砕覚悟で話を振ると、「うん、そうしよ♪」とこれまたあっさりとした返事が返ってきて・・・。
“コレは間違いなく復活の兆しだ!”と思い、今夜の展開に期待を抱きながら家路に就きました。
家に着くなり、彼女は「歩くの疲れた~」と言いながら布団に倒れこみ、その無防備な姿を見て、今すぐにでも襲いたい気分に駆られました・・・。
その場はグッと堪え、普段通りにお茶を運び、DVDを観始めたのですが、始まったそばから隣に座ってる彼女が気になり、ゆるく開いた胸元に何度も目がいっては唾を飲み込む思いでした・・・。
そして1時間が経過した頃、彼女は「眠くなってきたぁ~」と言いながら横になり、僕は“ここがチャンスか?”と思いながら、彼女の横に添い寝するような状態になって抱き締めました。
すると、「◯◯(僕の名前)ダメだよ~、私、今彼氏いるし」と衝撃の一言が・・・。
彼氏がいるということにも驚きつつ、“今、こうして元彼の家に来ている彼女はどんな気持ちで来てるんだ?”という疑問を抱えつつも、冷静さを装って・・・。
「あっ、そうなんだ・・・」と返すと、「◯◯はまだ私のこと好き?」と突如聞いてきました。
「もちろん、好きだよ。じゃなきゃ襲わないし・・・」と僕が半分冗談まじりで返すと、「もう大きくなってるしね」と、好きに対する返答は特になく、笑いながら言いました。
恥ずかしいかな、確かに添い寝をした時点ですでに半勃ち状態で、彼女はいち早く腰に当たってるものの存在に気付いていたのです・・・。
半勃ちに気付かれていたとなれば、もう後は野となれ山となれ状態で・・・。
「じゃー襲っていい?」と冗談半分・本気半分な感じで言うと、「それはダメだよ~」と遊ぶような感じで返してきました。
そこで、「じゃーどうにかして下さい」と言うと、「え~、私のせいじゃないし」と返してきた。
「エロい格好をしているあなたのせいです」と適当な押し問答をしていると、「そっか~、じゃー手でしてあげよっか?」と驚きの発言が・・・。
基本ドMの彼女から「手でしてあげよっか?」なんて言葉が出たことに驚きを覚えました。
「いいの・・・?」と本能的に返すと、「手でだけだよ」と楽しそうに言ってきました。
まさかの好転(?)に身を任せ、自らジーパンとパンツを脱ぐと、彼女は徐に半勃ち状態の僕のモノを手で掴み、「もう大きいよね?」と楽しそうに言いながら扱き始めました。
3ヶ月ぶりだったせいか、手で軽く扱かれているだけだというのにかなり気持ちよく、彼女は僕の目を見ながら黙々と扱いていました。
その最中、「気持ちいい?」と聞かれ、「気持ちいいけど、少し口でしてくれたらもっと気持ちいいかも」と本音を漏らすと、「え~」と言いながらも、顔を近づけて口に咥え、数回上下に扱くとすぐにまた手コキに戻しました。
「それだけですか?」と物足りなさを感じたものの、彼女の唾液でヌルヌル感が出たせいか一気に気持ち良さが増し、グチュグチュ音を立てるように・・・。
そこからは、ただ押し寄せる気持ちよさに身を任せながら、勢いで彼女の開いた胸元に手を差し伸べて揉みました。
制止されるかと思いきや「特別だからね♪」と可愛く言いながら、手を休めることなく動かし続け、気付けばイキそうな感覚に・・・。
「やばい・・・もう少しでイキそうだわ・・・」
「いいよ、イッちゃって」
そう言うと、扱くスピードを上げてきました・・・。
“いつの間に手コキでイカせる技を・・・”と思っていたのも束の間、一気にイク前の高揚感に襲われ、気付けばそのままイッてました・・・。
手コキでイカされたのはこれが初めてのことでしたが、病み付きになりそうな気持ち良さでした・・・。
その後、着てる洋服を脱がしたくなり、何度か挑戦したみたものの、「彼氏がいるから」という理由で頑なに制止され、結局手コキのみでその夜は寝るしかありませんでした・・・。
今思えば手でしてもらえただけでもラッキーだった気もしますが、彼女を抱けなかったのが心残りであり、その彼女に思う存分エロい行為をさせ、身体を抱いている新彼氏を想像して興奮してしまう変態チックな自分もいました・・・。