昼に遊んで、夜は飲みながらバーベキュー。
みんな遊び疲れと酒で眠くなってきた頃、バンガローで寝る事に。
俺は前日に朝まで呑んでて、一睡もせずに参加。
疲れ過ぎてて寝れなかった。
酔いもあって、なぜか隣のA子に腕枕してた。
30分もするとあちこちから寝息が・・・。
A子も寝たかな?と思い、隣を見た時にA子と目が合った。
窓から差す月明かりに浮かぶA子の顔はとても綺麗で、しばらく見つめ合っていた・・・。
5分ほど見つめ合った後に、そっとキス。
はじめはソフトに、徐々に激しく・・・。
キスしながら、ゆっくりと大きくはないA子の胸も愛撫し始める・・・。
「んっ・・・んっ・・・」
A子は声を必死に堪えてた・・・。
次第に俺の手は胸から下へ・・・。
A子の手も俺自身を弄り、見つけると、ギュッと握ったり、擦ったりしてきた・・・。
静寂に包まれた山の中のキャンプ場・・・。
バンガローの中は、友人達の寝息と、お互いを愛撫し合う二人の寝袋の擦れる音がしていた・・・。
20分ほど愛撫し合った時に、A子が小さな声で「めちゃくちゃにして・・・」と呟いた。
その言葉に興奮した俺は、A子の短パンと下着を一気に脱がし、お互いに上は着たまま正常位で合体・・・。
「ハァッ・・・ハァッ・・・んっ」
山の静寂を破るように、二人の息遣いがバンガローの中に響き渡る・・・。
15分ほど愛し合ってたけど、周りに友人達が寝てる事で派手に動けない事と、寝不足+酔ってる事で更にイケ無い俺・・・。
このままじゃ、いつまで経ってもイケそうに無かった俺は、二人で外に出て続きをする事にした。
二人とも少し恥ずかしそうにズボンを履き、フラフラしながら付いてくるA子の手を繋ぎながらバンガローを出る。
外に出た二人は、辺りに人の気配がないのを確かめ、抱き締め合い、激しく唇を求め合った・・・。
服の中へ手を入れ、すでに敏感になってるA子の身体を愛撫し直す。
A子の反応を十分過ぎる程に確認した後、A子の手を車につかせて短パンと下着を下げる。
濡れた秘部を触りながら、尻を少し上向きにして、後ろからゆっくりとA子の中に沈んで行く・・・。
「うぐっ・・・あぁっ・・・あぁぁー・・・」
声を殺しながらよがるA子を、後ろから突き続ける。
その間も、俺の両手はA子の胸や、クリを弄り続けた。
「あっ・・・あぁっ・・・ハァァー・・・」
月明かりに白く浮かぶA子を、後ろから抱き締めながら、だんだんと絶頂へと近づいていく・・・。
昇り詰めそうになった時に、A子の中から愚息を抜き出すと、草村の中に煩悩をぶちまけた。
「ハァ・・・ハァ・・・」
お互いに肩で息をしながら、見つめ合いもう一度キス・・・。
息が整うと、またまた恥ずかしそうに身仕度をする二人。
寄り添いながら、静かにバンガローに戻ると、疲れた俺は、A子と抱き締め合いながらいつの間にか眠った。
次の日の帰りに、友人の車のボンネットには、くっきりとA子の手形が残っているのを見つけて、二人で顔を見合わせて、皆にバレないように笑い合った。
その後、A子と顔を合わせる事は無く、友人達も当時の彼女とは別れたため、今A子がどうしてるかは不明。
駄文失礼m(__)m