だんだんその子の吐息が荒くなってきて・・・俺もなんだか股間が熱くなってきた。
音楽会で使う赤絨毯のロールを広げて、その子を横にさせた。
俺は上から舌を絡めながらその子の上着を捲り上げて、スカートごとパンツをずらした。
なんか真っ赤な絨毯と半裸のその子とのコントラストがものすごく興奮して、もう股間は痛いくらいに膨れ上がってた・・・。
キスをやめたらその子はすごく呼吸が荒くなってた。
もう無我夢中で未発達の胸を触っったり、クリクリしたり・・・。
その子は不規則な呼吸で苦しそうだった。
今にして思えば、感じてたんだろうな。
もうその子はなすがままになってた。
両手で足を開いたら縦線が露わになった。
でもよく見ると細い産毛がちょっと生えてて、縦線からピンク色の肉みたいなのが小さくはみ出してた。
訳も分かんないままピンクの肉を舐めた・・・。
少ししょっぱいような味がした。
その子はすごく呼吸が荒くて、途中、ビクッビクッみたいになってた。
どれくらい舐めたかな、俺の口の中は凄くネバネバしてた。
たぶん愛液だったのかな。
もう我慢できなくなって「僕のも舐めて」って言った。
そしたらまだ荒い呼吸のまま、俺のチンコをペロペロしだした。
すぐに“何かが出る”って思って、その子の口にグボッて突っ込んだ。
勝手に腰がガクガク動いて、思いっきり射精した。
その子はチンコを咥えたまま、こもった声で「ん~ん~」言ってた。
いっぱいに開いた口とチンコの隙間から『プヂュッ』って音と一緒に、白いような透明のような液体が出てきた。
たぶん唾液と精液だと思う。
その子はすぐに、捲り上げた上着に垂れた精液がこぼれないように手の平に受けた。
(すごい冷静・・・)
しばらくそのまま二人でハァハァしてたら、手のひらの液体を見せてきて、「・・・なにこれ?」って聞いてきた。
泡だって白く濁ってなんか変な液体・・・。
俺もよく知らなかったから素直に「わかんない」って言った。
そしたら笑いながら、「いけない事しちゃったのかな」って言ってた。
それから二人とも無言で服を着直した。
赤絨毯のロールも元に戻した。
その子の手はまだ精液がついていたので、手洗い場で洗った。
つられて俺も洗った。
まだ校庭には放課後のドッジボールとかしてるグループが遊んでた。
なんかみんなと別世界にいるみたいな感覚になった。
しばらく雑談したけど、ディープキスの練習の理由は聞けなかった。
それから、「また明日ね」って言って、お互いバイバイした・・・。
次の日からその子は学校に来なかった。
転校したらしい。
あれから12年・・・。
元気にしてるのかな?
ちなみに未だあの時を超える快楽は無いな。