ボトムのローライズの黒いショートパンツ履いて、両胸にポッケがあってノーブラの胸が透けない、男物のアイボリーのシャツ。
ソックスはパンツに合わせたグレーとグリーンのボーダーって格好で、近くの大きな公園まで来てベンチでボーっとしてた。
すると、高級そうなスーツを着たゴツい男の人が話し掛けてきた。
第一印象はマフィア!
会話の中で、彼が社長さんである事と30歳なのが分かった。
そのうち会話の中で容姿をそれとなく褒められたり、笑顔を可愛いと言われたりしだしたから、(えっ!?ナンパっ!)って思ってびっくり。
ドライブに誘われて、フラフラッて感じでナビシートに乗っけられてた。
短いデートの途中、街を一望できるところで突然されたキス。
爪先立ちしても彼の背に届かなくて、抱っこされてされる上手な大人のキスは、理性をマヒさせる麻酔みたいだった。
彼のマンションに連れ込まれて、私の部屋くらいあるんじゃないかと思うようなキングサイズのベッドの上で、男に犯されるというイベントを楽しんでた。
涙を流しながら、弱々しくだけど、「イヤ、ダメ・・・」「やめて・・・」と言葉と態度両方で彼を拒んで、あえて良い娘して気分UP。
(本音は、愛撫される事への期待ではち切れそうだった)
首筋や鎖骨をたどるように、かれの唇がゆっ~くりと、わたしの乳房を目指して肌を這ってくる。
(吸われるっ!どんな感じなんだろっ!)ってドッキドキ。
右の乳房を吸われた瞬間、気持ちよさの余り「やめてくださいっ!」って叫んじゃった。
ただ、男に胸揉まれるのは気持ちいいのと悔しいので、すごく複雑な気分だったな・・・。
スキャティー1枚だけになったとき・・・。
「こんなちっちゃいパンツ、校則違反なんじゃない?」なんて子供扱い発言の後、パンツ下ろされて、なんか興奮。
おヘソより下への悪さしだす彼。
内腿にキスされてる時にイッちゃったり、足の指しゃぶられるのや、お尻キス責めに大喜びしちゃたり。
(女の子って愉しい!)って思った。
彼のが私の中に入ってきてからは、(痛いいぃ~!はやく終わってぇ~!)っと、泣きっぱなしだった。
私は中2って事以外教えなかったから、この時限りの恋で終わっちゃったけど、すごく素敵な思い出。