妹とは仲がよく、よくじゃれ合って偶然を装って触っていた。
一瞬の柔らかい感触にたまらなく興奮してしまって、一瞬の感触では我慢できなくなっていた。
段々とじゃれている時に胸に触れる回数が増えてきて、それでも妹は何も言わなかったんだ。
ある日の夜、トイレに起きた時、何故か妹の胸が気になって部屋にこっそり忍び込み、そっとタオルケットを捲り上げたんだ。
季節が夏だったこともあり、すんなりと妹の上半身が露わになった。
Tシャツの膨らみの上から触ってみようと、ゆっくりと胸に手を置いた。
もうそのときはすごい興奮状態で、口の中が生唾でいっぱいになった。
飲み込まないと口から垂れそうで、でも飲み込んだ時の音で目を覚ましてしまうような気がして・・・とにかく最高潮に興奮していた。
今思っても、あれだけ興奮したことはないと思う。
とにかく妹を起こさないよう細心の注意を払って、軽くおいた手に意識を集中させた。
少しずつ・・・でも確実に指を動かして柔らかさを実感した。
時間にして5、6分位か・・・全く起きる気配がなく、最終的には結構モロに揉んでいたと思う。
バレたらヤバイので、その日はこれ以上のことはしなかった。
でも、これで味をしめてしまったんだ。
次の日の朝、妹はいつも通り接してきた。
それとなく、昨日は「寝苦しかったな~」とか「変な夢をみた」とか、昨夜の話題を振ってみたが、特に変わった事もなく、それでバレてないと確認した。
しばらくは日中は偶然を装い触れて、夜に忍び込んで触れる日が続いた。
また万が一起きたときの為に、妹の部屋に居ても不自然ではない様に事あるごとに、妹の部屋に入るようにした。
そうした事が逆に、妹との接点を増やしたことで益々仲が良くなってきていた。
妹には良い兄を装いつつ、実は全くもって裏切っている事に罪悪感を感じたが、妹の胸に触れる度に、その感触に魅了されていた。
Tシャツの上から揉んでいただけだったが、それで十分だった。
そのままバレる事もなく数ヶ月が続き、季節が夏から秋、冬になった。
寒くなるにつれ妹も厚着になり、布団の掛け物も増えてきたため、その感触を味わえなくなってきていた。
夏には、2日に1回は通っていた夜の侵入も、3日に1回、1週間に1回と減り、夏にはほぼ100%だった成功率も、全く出来ないに等しいくらいまで落ちていた。
うまく触れないことに段々イライラしていたんだけど、半分諦めて年が明ける頃には、殆ど行かなくなっていた。
それでも妹との関係は夏以上に良好となっていて、このまま良き兄でいるのも良いかなと感じ始めていた頃、とんでもないチャンスが巡ってきた。
ある夜トイレに起きた時に、その気はなかったけど妹の部屋のほうへ行ってみた。
すると深夜1時過ぎにも関わらず、部屋の明かりが付いていた。
ドアを開けてみると、何のことはなく妹が電気をつけたまま眠っていた。
でも布団ではなく、いつも一緒に遊んでいるコタツに首まで入ったままの姿だった。
そのときはさすがに風邪を引くだろうと心配し、声を掛けて起こそうとした。
でも声を掛けても軽く揺すっても反応は無く、余程眠りが深かったのか、全く目を覚まそうとはしなかった。
しょうがないので、引きずり出し布団まで運ぼうとした。
妹の両脇を掴んで、コタツから上半身を引きずり出した。
そのまま座らせるように後ろから支え、胸の前で手を組んで布団まで引きずろうとした時、腕に胸が触れたことで、あの感覚が蘇ってしまった。
いつも妹は冬になるとユ◯クロで売っている上下のスエットを着ていた。
寝るときはお腹がお腹が暖かいという理由で、トレーナーまでズボンに入れて布団に入っていた。
(「ダサいからやめろ」って言っていたが、「寝るだけだから良いでしょー」と言ってやめなかったんだ。)
そのため、ある意味守りが鉄壁で、トレーナー越しに触るしかなく感触が悪かったが、今はトレーナーから出ていた。
それどころかTシャツまで出て、トレーナーの下からはみ出ていた。
引きずった時にズボンが下がったためだと思うが、その時はどーでも良かった。
チャンスだと思った。
妹を背後から支えたまま腰を下ろし、俺も脚を開いてコタツに足だけ入った。
外から見たら、俺が妹の座椅子になったような格好だっただろう。
妹の腕の間からコタツに手を入れた。
そしてトイレで手を洗った時に冷たくなっていた両手を暖めた。
冷たい手で触れた時のショックで目を覚まさないための配慮だ。
当時の俺はそんなに賢い方ではなかったと思う。
しかし、事エロについては貪欲で、自分でも驚く程よく頭が回った。
十分に暖めてから両手をTシャツとズボンの隙間に入れた。
今回はかなり大胆に手を妹のお腹に置いて軽く撫でてみた。
先程までの行動で、妹が絶対目を覚まさない確信があったからだ。
コタツの暑さで多少汗ばんでいたが、とでもスベスベしていた。
手も妹の体温とよくなじんでいた。
そして、そのまま手を上へ動かしていき、親指が柔らかい部分に触れた。
この時は、初めて悪戯した夜と同様に最高に興奮した。
気が付いたら妹のお尻に最高に硬くなったモノを押し付ける形となっていた。
そして服の中に冷たい外気が入らないよう、慎重に手を浮かせて妹の胸を両手で包み込んだ。
正直、大きいと思った。
程よい重量感と手のひらに調度納まる胸の大きさ、仰向けの状態で触っていた時とは全く違った形の胸がそこにあった。
何よりも初めて生で触った感触は、手のひらに吸い付くような触り心地で、その柔らかさの中にある乳首の感触が「おっぱいを生で触っている」という事を強く実感させた。
異常なまでの興奮で訳がわからなくなりながら、一心に胸の感触を楽しんだ。
そうしている内に、徐々に乳首が硬くなっているのが分かった。
寝ている妹の体が反応している事に感動しつつも、立った乳首を摘んだりコリコリ回したり、どんどん触り方が大胆になっていった。
次に『見たい』『舐めたい』『吸いたい』といった衝動に駆られた。
一旦手を浮くから抜き、妹をゆっくり横たえた。
俺はコタツから出て妹の隣に添い寝する形となり、妹をゆっくりと横に向かせTシャツをトレーナーごと捲り上げた。
胸が成長始めて、初めて妹の胸を見た。
よくエロ本で見ていた大人の胸に比べて断然小さかったが、最高に可愛いと思った。
そして顔を近づけ、片方の乳首を口に含んでみた。
しょっぱい様な、汗の味がした。
片腕で自分のモノをしごきながら胸全体をゆっくり舐め続けた。
程なくしてパンツの中に放って、徐々に冷静さを取り戻した。
一回出した後、妙に冷めるところがあって、自分がやった事の異常さに気が付ついた。
多少後ろ髪を引かれる思いはあったが、妹を最初の状態に近い姿勢に戻して一旦部屋を出た。
トイレでパンツを脱いだとき、驚くほどの量を出していて、パジャマのズボンまでベトベトに染みていた。
その夜は、結局そこまで。
そのまま洗濯籠に入れるわけにはいかない為、自分の部屋で着替え、再度妹の部屋に向かった。
妹はそのままの姿勢で寝ており、妹の布団まで引きずっていき、布団に寝かせて電気を消して部屋を後にした。
自分の部屋に戻ったとき、時刻は3時を回っていた。
自分も布団に入ったが思い出して眠れなくなり、結局もう1発抜いて4時頃眠りに付いた。
翌朝、起きてきた妹にこっちから話し掛けた。
電気が点いていたので部屋に入ったこと。
起こしても全く起きず、そのまま布団に引きずって寝かせたこと。
それを聞いた妹が猛烈に喜んで、両親に報告していた。
俺はヤバイと思ったが、悪戯したことは全くバレてなく、むしろ両親に褒められてしまった。
複雑な心境だったが、褒められたことよりバレてないことにほっとしている自分がいた。
その後、あの夜のようなチャンスも無く、冬が終わり春、夏となった頃。
妹の胸は更に成長し、もはや当時の中3の同級生の女子とあまり変わらない大きさへ成長していた。
厳密には小さかったかも知れないが、全体的に細く華奢なところにBカップ程の胸があったため目立って大きく見えていたのかも。
そんな感じで成長したため、薄着となる夏の頃にはブラをするようになっていた。
時折透けて見えるブラのラインは堪らなく、また思う存分揉みたい衝動に駆られていた。
暑くなってきたため、前の年のように夜に忍び込んだりもしていたが、冬の夜のことが強烈過ぎて物足りなさを感じていた。
妹は寝るときはブラをしていなかったのと、より成長した胸で、さわり心地は悪くなかったが、仰向けのためボリュームに乏しかった。
前回のように起こした状態でのふっくら感を再度感じたいため、またその様な状況になるよう考えたが、いい方法は浮かばなかった。
依然として妹の前では『いい兄』を演じており、仲もの良さも継続していた。
いっその事、「胸触らせて」って頼めば触らせてもらえる自信はあったが、今まで積み上げた信頼を失うのが怖かった。
しかし、思いもよらなかった事から再びチャンスが巡ってきた。
ある夏の夜、いつものように寝る前まで妹の部屋で一緒に過ごしていた時、「背中を掻いて欲しい」と言ってきたのだ。
なんでも、まだブラに慣れてなく、ブラ紐が当たる部分や絞めつけられる部分が痒かったらしい。
快く返事をして妹の後ろに座った。
最初はTシャツの上から掻いていたが、そのままでは痒いところに触れてないため、「Tシャツを捲って直接掻いて欲しい」と言ってきた。
ちょっとドキドキしながら捲り上げた。
シンプルな白いブラ紐が目に入った。
Tシャツを捲りあげた後、動揺を悟られないように平静を装っていた。
ブラの紐を少しずらしてみると、軽くブラ紐の模様が肌についていた。
「きついのか?」と聞いた。
ブラをした事がない(当たり前だが)のでわからないが、こんなモノだと言う。
ブラ紐の跡に沿って爪を立てないように指の腹で掻いてやった。
どうにも掻きづらく、ブラ紐を引っ張った状態で掻いていると、妹が「苦しい」と言い出した。
おもむろに、妹の手が背中に回りこみブラのホックを外してしまった。
「苦しいから外す、兄ちゃんもこの方が掻きやすいでしょ?」との事。
「そうだな」と言いながら、語尾は震えていたと思う。
ホックを外しただけだったが、脇の隙間から胸が見えそうで見えない状態だ。
しかし、見えそうなのも一瞬で、ブラが落ちないように脇をしめてしまった。
がっかりしつつも背中掻きを再開しつつ、視線はTシャツの隙間に釘付けだった。
(何とか見たい、触りたい)と思い、妹に聞いてみた。
「前の方は痒くないのか?ついでに一緒に掻いてやろうか?」
極力やる気のなさそうな、興味のなさそうな声で言ったつもりだったが、明らかに声が上ずってしまい、マズイっと思った。
しかし、「そうだね」と言って脇の力を抜いてくれた。
ここぞとばかりに触りたかったが、なんせ妹が起きている状態。
ブラが当たっている所を、指でさすりつつ両腕を脇の下へ徐々に差し込んでいった。
すると、「前はあまり痒いところがない」と言い出した。
(胸を触ろうとしたことがばれたか?)と思ったが、ここまできたら何が何でも触りたくて・・・。
「今痒くなくても締め付けられている所はあるだろ?そこを摩るだけでも気持ちいと思うぞ」とか、今思えばかなり必死で訳がわからない理由を作っていたと思う。
すると、「おっぱいの下が痒いかも?」と言い始めたので、妹の口から「おっぱい」と言う単語を聞いてドキッとしたが、そこからは有無を言わさず脇の間から両腕を持っていった。
でも、肝心の胸は妹が両腕でがっちりガードしてしまい、胸の下を掻いている時にたまに下乳に触れたかどうかだった。
2、3分して「もう良いよ、ありがと」と言われ、その場は終わってしまった。
「どうだった?」と聞くと、「気持ちよかったけど、少し恥ずかしかった」と言っていた。
しかしこの後、たまに「また掻いて」と言ってくるようになり、逆にこっちから「背中かいてやろうか?」とか、俺の背中を掻くのを頼み、そのお礼で「掻いてやるよ」と言って、お互い背中を掻くようになった。
次第に妹も兄に触られるのに慣れてきて、胸を両腕でガードはしなくなっていたが、雰囲気を壊すのが怖くて、掻きながら下乳に触れるのが限度だった。
それでも下乳の感触も最高で、掻き終わった直後何度も何度も抜いていた。
だいぶ慣れてきたころ、また妹の胸が見たくなり「いっそのことTシャツ脱いだら?」と聞いたことがあったが「絶対みせたくない」と拒否された。
当たり前のことだったが、なんとなくショックを受け落ち込んでいると「兄ちゃんがいやじゃなくて、恥ずかしいから」と言ってきた。
ちょっとほっとしたけど。
ちょうどその頃、『SEXはどういう事をするのか?』が判った頃だった。
ウチの辺りはとんでもなく田舎で、そんな情報は全くなく、身近に教えてくれるような悪ぶった先輩や、大人が居なかったからだ。
今のように携帯も無ければ、エロ本を売っているようなコンビニも無い。
エログラビアは見たことがあったけど、絡み、本番の類は見たことが無かった。
でも近所に1軒しかない雑誌を売っている文具屋で、少年誌のところに、「ペ◯ギンクラブ」というエロ漫画誌が間違って置いてあり、表紙の女の子が可愛くて買って見たのが最初だった。
立ち読みが一切できない店で、帰って読んでビックリしたけど・・・。
お恥ずかしい話が、エロ漫画で悟りを開いたわけです。
その後、俄然と妹の下半身へも興味が湧くようになり、妹とやってみたいとも思うようになっていた。