私はその時が大嫌いでした。
なぜなら彼は必ず奥さんともセックスをするからです。
私は毎回、奥さんとどんなエッチをしたのかを確認し・・・。
「奥さんにしたように同じようにして!」
そう言うと彼は・・・。
「まずキスをして、首すじから耳たぶを舐めて、うなじにも舌を這わせると家内は感じ始めて喘ぐんだ・・・『貴方・・・貴方・・・待ってたの・・・』って言わんばかりに、悶えるんだ・・・」
・・・と、いつも教えてくれるのです。
それを聞くと異常に嫉妬心が起こりますが、妙に興奮するので・・・。
「課長~今度帰って奥さんとセックスするなら、電話で生のセックスの声を聞かせてよ!」とお願いしてみました。
課長は「わかったよ」と言ってくれてましたが、先週の金曜日から土日にかけてとうとうその日がきました。
金曜日まずは中継テレホンセックス。
試みとしては・・・。
彼はお風呂を奥さんより先に済ませベッドで奥さんを待つ。
その間はすでに私へ電話をかけ繋いだ状態にし奥さんを待つ。
そして奥さんがきたら部屋の明かりを全て消させてベッドに迎え入れます。
奥さんにはわからないように左手で電話を持ち、右手でオッパイもオマンコも触っていき、インサート中もずっと電話を持ったまま、セックスの一部始終を電話で聞かせてもらうのです!
本番です彼から電話がありました。
10時03分。
「早苗、今から女房抱くよ。ちゃんと聞いてお前もオナニーしろよ・・・!」
「うん。わかった」
会話を少ししてたら階段に足音。
奥さんが来ました。
「あきこ~電気消してくれ・・・」
「はい・・・」
二人ともやる気満々みたいです。
「待ってたよ、あきこ・・・抱きたかった・・・」
そう言いながら、“ブチッペチャ・・・”と音が聞こえます。
私はいわゆる盗聴をしているのです!
しかも彼とその奥さんとの夫婦のセックスです。
心臓が口から飛び出しました。
彼は自分が今どんな事してるから私にわかるように教えるために・・・。
「右のオッパイ舐めるよ。次は左、次はオマンコ舐めるよ・・・」
“ペチャペチべちゃべちゃべちゃべちゃ”
「美味しい・・・美味しい・・・オマンコ美味しい。もっと悶えてよ・・・あきこ、気持ちいいかっ?」
・・・と、ずっと話してくれてます。
私はそれを聞き、奥さんのとろける声を聞きながら、嫉妬心で何度も何度も昇天しました。
私の課長が電話の向こうで私以外の別の女を抱いて、その女の喘ぎ声などリアルに聞こえるのです。
「貴方・・・オマンコ気持ちいいわ・・・もっといじめてもっともっとよ・・・」
かなり激しいセックスです。
途中、私もわからなくなりそうなくらい感じまくりました。
彼は奥さんにもチンポをしゃぶらせてました。
「あきこ~もっと、しゃぶれ!もっとだよ」
彼の興奮しきった声に尚更興奮し、思わず気持ちが盛り上がり、「課長、もっとしてあげて、もっともっとあきこを無茶苦茶にして・・・」と言いながら果てました。
金曜日と土曜日も聞かせてくれました・・・。