そして学校から帰っても、一樹と由香と色んな遊びをしました。
僕はどちらかと言うと、運動音痴で一樹はサッカー少年のスポーツ万能少年でした。
そして、五年生のクラス替えで、僕だけ二人と違うクラスになりました。
そして心なしか、一樹と由香は親密になっていくような気がしました。
この時になって僕は由香の事が好きだったんだと感じました。
でも、僕の感情に反して、二人は学校帰り一緒に帰ったりし、かなり複雑な感情になりました。
それでも、休みの日なんかは、三人で遊んだりしました。
夏休みのある日の事ですが、その日大雨が降ってましたが、由香から電話がきました。
「あのね、今、一樹わたしの部屋にいるんだけど、いいもの見せるから、今からきてよ」
そう言われ、僕は由香のうちに向かいました。
家に行くと、親は居なくて、二人だけでした。
そして由香の部屋に行くと、一樹は漫画を読んでいました。
「なに、見せたいものって」
すると二人は顔を見合せ、由香が僕に・・・。
「永治って、セックスってわかる」
いきなりでびっくりしましたが、「わからないよ」と答えました。
「私たちね、セックスしてるんだよ、だから見せてあげるよ」
僕は意外な展開に足がガクガク震えていました。
ホントはセックスの知識はあったものですから・・・。
すると、二人はいきなり、キスを始めました。
やがて一樹が由香のミニを捲ると、水色のパンティを穿いていました。
なんか一樹がすごく興奮していて、すぐ自分の短パンを脱ぐと、ブリーフも一気に下ろして、ペニスを取り出していました。
かなり勃起し、皮も剥けていました。
そして一樹は由香の、ミニとパンティだけを下ろしました。
由香の割れ目、低学年の頃にも見たのですが、かなり神秘的に見えました。
二人は我慢できないような表情で、性器同士を何回も擦ると、そのままペニスを挿入し、セックスを始めました。
由香は僕を見ながら「永治、これがセックスよ」と言うと、二人は正常位でぎこちなく腰を振っていましたが、あっけなく射精しました。
僕はすごく興奮してました。
しばらく、二人のやってる姿を想像して抜きまくっていました。
二人は付き合っていることを、こういう形で伝えたかったのだと思いました。
中学を卒業し、高校が別々になるまで、二人はやりまくっていたみたいです。