小学校の頃、1時間目の授業が体育の水泳だったことから、家から水着を着て行きました。
ですがうっかり下着を持っていくのを忘れてしまい困ったことがありました。
5年生の時でした。
胸も洗濯板なみでブラもしていませんでしたので、この頃は男子とは別の更衣室で着替えていましたが、その日に限って日直が男の子2人の時で、後片付けにやって来ました。
私は目立たないだけでなく、気も小さく、全裸にタオル一枚で困っていました。
服くらい着ておけばよかったのですが・・・。
外で声がしました。
A君「じゃあ俺戻るから、それだけ頼むな!」
B君「わかった、おれもこれだけだからすぐ行く」
ほっとしました。
震えながらも服を着て、私は外の様子を窺いながら更衣室を出ました。
そこで思いっきり転んでしまし、ワンピースだった私の下半身は丸見え・・・。
ちょうど備品室からB君が出てくる気配がして、慌てて起き上がり、事なきを得ました。
そのときは何ともありませんでしたが、帰り道にアクシデントが。
B君と出会ってしましました。
足早に立ち去りたい私は小走りに通り過ぎようとしました。
通り過ぎた時、呼び止められました。
B君「なあ、悪いんだけど今日の宿題教えてくんね?」
(えっ??なんだそれだけか・・・。)
安心した私がいました。
B君とはご近所で、少しは話したこともあるので不思議ではありませんでした。
宿題もちょっと難しいだけで、量も大したことなかったので帰り道にある公園でやることにしました。
20分くらいでしょうか?
宿題も終わり帰ろうとしてカバンを背負うと、後ろを向いて前屈みになったその時、スカートをバッと捲くられました。
もちろんB君の位置からは全部丸見え・・・頭の中は真っ白、恥ずかしくて、怖くて・・・。
B君「なあ、今日あや(仮名)やっぱ履いてなかったんだ」
見られていたようです。
更衣室前で転んだ時に。
何をされるのか怖くて怖くて声も出せずに泣いていると、B君が・・・。
B君「なあ、全部見せてよ・・・」
(えっ?全部って・・・)
思った通りになってしまいました。
私の性格では抵抗する気など少しも無く、自分から裸になってしましました。
とにかく言うことを聞いて早く終わらせたい、そう思う私が一番強かったです。
しばらくは何もされませんでした。
たぶん、全身見られていたんだと思います。
11歳の私には陰毛もありませんでしたし、本当に丸見えです。
少し経った後、今度は触られました。
胸も、乳首も、クリも、お尻も、全部です。
彼にはお姉さんがいたので少しは性知識があったんだと思います。
クリを執拗に責めてきました。
私は性知識なんてほとんど無かったですから、だんだん変な気持ちになっていく自分が不安でした。
濡れはしませんでしたが「ふっ、ふっ・・」と息を漏らしていたのを覚えています。
そのあとはよく覚えていません。
気付くとB君は居なくなっていて、裸の私だけがいました。
服を探して帰ろうとすると服がありませんでした。
裸で帰るわけにもいかず、おずおずと探しているとありました。
道の真ん中に。
車の通る道ではありませんでしたが、見晴らしの良い遮蔽物にない場所でした。
B君がやったんでしょうか・・・。
でも誰かに見つかることは怖かったですが、一刻も早く立ち去りたかったので意を決して取りに行き、物陰に隠れ服を着ました。
家に着くとがくがくと震えながら部屋に戻りました・・・。
次の日から、B君の執拗な責めが始まりました。
今で言うなら“いじめ”だったとも思います。
学校では何も仕掛けては来ませんでしたが、帰る時下駄箱の靴の中に紙が入っていました。
字のようなものが見えたので開いてみると、B君からの呼び出しでした。
『1年生校舎の男子トイレに来い』
私ですから抵抗できません。
行ってみるとB君が待っていました。
中へ連れて行かれ、個室へ連れていかれました。
B君「よく来れたな。昨日は・・・」
半分は耳に入ってきませんでしたが、これだけは聞こえました。
B君「ここで脱いでよ」
抵抗できませんでした。
狭い個室の中で服を脱ぎました。下着も。
するとすぐに下着を取りあげられました。
驚いた顔をしている私にB君は「じゃあな」と言い出て行きました。
私は困惑していました。
これだけで済んでホッとしていると服がありません。
扉の向こうから声がしました。
B君「返して欲しかったら俺の言うこと何でも聞け」
“何でも”
この意味があんなに深いとは思いませんでした。
もう逆らえないと思った私はYESと返事しました。
B君が個室に戻ってきました。
服は持っていませんでした。
言うこと聞いたら返してやるよと言わんばかりにB君は・・・。
B君「おしっこしてみせて、ここじゃなくて男用の便器で立ったまましてよ、嫌なら他のことでもいいけどどうする?」
恥ずかしくて顔から火が出そうでした。
が、私には出来ませんでした。
懇願して違う条件にしてもらいましたが、事態を悪化させただけでした。
B君はにやりと笑い、私に言いました。
B君「じゃあ、一緒に帰ろうぜ。服は返すけど下着は返さないし、帰りに俺の部屋に寄ってもらう」
そのまま服を着てB君の部屋へ行きました。
親は仕事で居なかったですし、お姉さんは大学生で家には居ませんでしたので2人きりでした。
部屋に着くと早速B君は・・・。
B君「じゃあ、もう一回脱いで、後ろ向いて」
それに従って後ろを向くと目隠しをされ、手を紐のようなもので縛られました。
「歩け」と言われ、ゆっくり歩いて行くとひんやりした床になりました。
「ここは?」と聞くと、「お風呂場だ」と教えてくれました。
バスマットの上に寝かされておどおどしていると、ぬるっとしたものが股間に塗られました。
B君「これはお姉ちゃんのやつ。ローションて言うんだって。お姉ちゃんとたまにお風呂で使って遊んでたんだよ。女の子はこうすると気持ちいんだって」
そう言うと私の割れ目やクリを弄び始めました。
だんだん昨日と同じ変な気分になってきたその時、お尻に違和感が・・・。
指が私に中に入ってきました。
前と後ろの穴を同時に弄ばれ私は混乱していました。
がまた、小刻みに吐息を漏らしていました。
しばらくしてどうも私は初めてイッてしまったようで、気付くと目隠し、手枷は外され、ぬるぬるも無くなっていました。
B君がそばにいて手にはカメラが・・・。
B君「いま裸撮ったから。股の割れ目とかお尻とか全部」
そう言って撮った画像を私に見せてきました。
その日もまた頭の中真っ白で家に帰りました。
帰りがけにB君は、「明日はどうしよっかな」と言い放って、わたしの下着の中に手を入れてきました。
そして家の外に出た途端、「忘れ物!!」と言って、私の下着の中にローションを流し込んできました。
下着はぬるぬる、足にも滴るくらいの量でした。
B君「家に帰るまで拭いちゃだめだから」
そう言ってB君は家に入って行きました。
家に帰る途中、私は泣きたくてもぬるぬるの下半身が恥ずかしくて止まっていられませんでした。
家に着くと家を汚すわけにもいかず、家の裏手で裸になり水道で体を洗いました。
このいじめは進学コースが同じだったせいで高校まで続きます。
続きは今度・・・。