ただ、その当時ではありえない位胸が大きく(当時は、巨乳なんて言葉はない)男子からの注目の的だった。
学校行事以外の日は、体育着での通学・授業を許可されていて、学生服を着ている生徒は、ほとんどいない状態だった。
佐智子も例外ではなく体育着で学校生活を送っていたが、その体育着から突き出た胸は体育の授業で使うハンドボール位の大きさがあり、体育(男女一緒)でハンドボールを行う際に佐智子がボールを手にすると男子からクスクスと笑いが漏れ出し、まるでハンドボールが3つあるような感じになり、運動神経の良い佐智子だから動きも俊敏でそれに合わせて胸の揺れ具合も比例している。
俺のクラスに『ちびまる子ちゃん』に出てくるヤマダを少し不良にしたようなテツって奴がいる。
コイツとも小学校の時からの友達だが、中学に入ると2コ上の田舎では、どうしようもない不良達の子分になり、しかも前からエロい奴で1年の時から、女子のスカート捲り・着替え覗き・お尻タッチを毎日繰り返していたエロエロ星人だったが、ヤマダのような性格だったのでなかなか憎めなく、心から嫌がるクラスメートは居なかった。
テツの中3になってからのターゲットは、クラスで一番可愛いミキちゃんだった。
毎日お尻タッチしていると、ある日ミキちゃんがキレた。
ミキ「どうして私ばっかり触るのよ。サッちゃん(佐智子)は、何もされないじゃない」と怒りだしたのだ。
言われてみれば、クラス38人中17人が女子だが、佐智子は殆ど被害を受けていなかったのだ。
言われたテツは廊下に逃げて行き、佐智子は下を向いていた。
次の日からテツの佐智子に対する乳揉みが始まった。
中3の二学期からテツは、佐智子の後ろの席に替わり絶好のポジションに位置し、後ろから手を佐智子の脇から入れて数回揉んで放すという風に休み時間(休み時間終了間際席に着いた時)の度に行っていた。
胸を揉まれている間の佐智子は、下を向いているだけで何もしないし言わない。
もともと大人しい性格だったが、運動能力と学習能力からは、想像も出来ないくらい静かな子だった。
佐智子は、ノーマル(スポーツブラではない)ブラを使用していたみたいだが、学校の身体測定の時に隣の教室から声が聞こえてきて・・・。
保険の先生「◯◯さんブラジャーのサイズあっていないんじゃないの?きつそうよ」
佐智子「私に合うサイズがないので、とりあえずEカップをしてるんですけど、体育で走ったりすると胸が飛び出ちゃうんです」
保険の先生「う~んアンダーが70でトップが98だから・・・Hカップ位あるようね。国産では無いかもね」と言う会話が聞こえてきた。
この会話に俺は興奮を覚えるとともに、次の体育の時間から佐智子が走るたびに胸がこぼれやしないか凝視していたのだった。
テツも気付いたかもしれないが、たまに佐智子の胸にポッチのような物がある気がする。
もしかしたらブラがきつい為に下着を外してノーブラになっているのかもしれない。
テツも揉んでいる時に「んっ?」と首をかしげながらやっている時があり、まぁ他の女子も小さい時からの友達だからノーブラで授業を受けている子も多かったし、俺達も特に気にはしていなかったが、佐智子のハンドボールだけは特別だった。
夏の暑い日になると女子はみんな名前入りのTシャツ姿で授業を受けるが、佐智子の胸はTシャツの上から見てもブラからはみ出ていて、ブラから出てる乳肉の丸みを帯びた部分が異常に俺の興奮を掻き立てた。
テツは相変わらずその胸を揉みしだいていて、休み時間に廊下を歩いている佐智子の背面から揉んだり、水を飲んでいて胸が下を向いた状態でいる際も下から持ち上げるようにタプンタプンと弄んでいた。
廊下をノーブラで歩く時のまるでプルンプルンと音が出ていそうな感じに俺の愚息も汁が出るほど勃起し、併せて運動(陸上)で鍛えたお尻もプリプリと左右に揺れ、子供心に色々な事がしたいと言う欲望を覚えて、友達から教えて貰ったマスターベーションをする日々だった。
夏の暑い日の放課後、陸上の部活を終えた佐智子にテツが声を掛けていた。
俺も部活(野球)を終えて、二人の会話を聞いていた。
テツ「俺ん家に遊びにこないか?新しいレコード買ったんだ、田原◯◯のやつ」と誘っていた。
この当時はマッ◯とか◯シちゃんとかが流行っていたが、田舎のレコード店にはなかなかレコードが入らなくて1ヶ月遅れくらいの入荷だったが、テツの家は母子家庭で母親が昼間は工場で働き、夜は隣街のスナックに勤めていた事から新製品とか、割と新しい物が早く手に入る環境にあった。
俺は、心で「断れ」と祈ったが・・・。
佐智子「本当に!わ~聞きたいな~」と言って快諾してしまったのだ。
俺は居ても立ってもいられず、二人の後を尾行したのだ。
しばらくしてテツの家に到着すると、二階のテツの部屋に二人で入った。
俺は、テツの部屋が見える裏の空き家の二階に忍び込み、見張っていた。
二人を観察していたが、本当にレコードを聞いているだけで何も起こらなかった。
学校では、拒否もしないで、乳を揉みしだかれ、もしかしたらテツの事が好きなのではと勘違いしていた。
夕方5時半頃になるとテツの母親が帰ってきて部屋に行き、挨拶すると化粧して出ていった。
それと入れ替わりに2コ上の不良達が三人テツの家にやって来た。
こいつらは本当に嫌なやつらで、強い相手には歯向かわず、弱いヤツばかり相手にするような俺の嫌いなヤツらだった。
部屋に着くなりタバコを吸い始めたら、テツはダッシュで灰皿の用意をしてヘイコラしていた。
佐智子「ありがとう。私帰るね」と立ちかけた。
ヒロシ「おいおいいいじゃねえかサっちゃんたまには、俺達と話でもしようぜ」と言った。
同じ中学で俺達が1年の時の3年だ。
ユキオ「テツ明日休みだから酒でも呑もうぜ~、ビールか何かねえの?」
テツ「冷蔵庫行ってきやす」とダッシュして1階に降りて行った。
テツが持って来た缶ビールを小さなグラスに入れ・・・。
ヒロシ「サっちゃんも呑みな~」と佐智子に手渡した。
佐智子「いえっ、お酒なんか呑んだら親に叱られます」と拒否していたが・・・。
ユキオ「大丈夫だよ、こんなの水だから」とグビっと一気に呑んで見せた。
他の二人も呑んでいて、テツも格好つけて立て膝でチビチビ呑んでいた。
ヒロシ「ほら、サっちゃんも一口呑みなよ~、ほら・・」とグラスを口に近づけるとイヤイヤ呑んでしまった。
テツの家は田舎の片隅の家なので、騒げど暴れようと一切隣なり近所には聞こえない場所にあり、小1時間くらい騒ぎ声が聞こえていた。
佐智子は最初の一口だけで真っ赤な顔になり、グラスの半分ほどしか呑んでいなかったが、なんとも言えない可愛らしい顔になっていた。
ヒロシ「昔から思ってたけど、サっちゃんオッパイおっきいね~」と佐智子の胸を凝視して言った。
佐智子胸元を隠しながら下を向いている。
窓を開けているので俺の所まで声が聞こえてくる。
ユキオ「俺さあ昔からサっちゃんの事、好きだったんだよね~」と佐智子に近づく。
佐智子は下を向いてしまったが、ユキオが佐智子の顎を持ち、上を向かせると強引にキスをしたのだ。
俺は怒りと驚きで声を出しそうになったが、必死にこらえて事態を見守った。
ユキオが舌を絡めキスをしていると、横からヒロシが佐智子の胸を揉み始めてもう一人の滝って奴が、ニヤニヤしながら見ていた。
滝って奴は、俺らと別の中学で高校で知り合ったみたいだが、どうせこいつらの仲間じゃロクな奴ではない事は確かだ。
佐智子は拒絶していたが、仰向けに寝かされ胸を揉み続けられていると、次第に腰がビクンビクンと海老のように跳ねて背を反らせて、ちょうど土手の当たりを滝に向けているように感じた。
ヒロシがTシャツを捲り上げるとブラからはみ出ていたハンドボールのようなおっぱいがブリンっと飛び出した。
三段ホックのブラを外し、Tシャツも完全に毟り取られると今まで見た事のない綺麗な大きいおっぱいが露わになった。
何年かしてAVに登場した松坂◯◯子の胸を二廻りくらい大きくした感じで、しかも仰向けに寝ていても真上をドンっと見据えているように膨らんでいて、ヒロシが両手で鷲掴みに揉んでいるのだが、その光景だけでも俺は射精してしまったくらい見事なものだった。
ヒロシが乳首に舌を這わせると、佐智子は腰を何度もビクつかせて仰け反り、そのうち見ていた滝がジャージを脱がせそしてパンティーを脱がせた。
テツは、泣きそうな顔で見ていたが何もしなかった。
ユキオはキスをやめて自分のチンポを出して佐智子の口に当てたが、佐智子は口を閉じたままで顔を左右に振っていた。
しかしユキオが強引に口に捻じ込み、ついに咥えてしまったが、勿論フェラなんて聞いた事も見た事もない佐智子はすぐ吐き出してしまったが、ユキオに再度入れられ、今度はユキオが頭を抑え自分で動かすと10回位で射精してしまい口の中に放出した。
佐智子は、驚いて全部飲んでしまったようでコホンコホンと咳を何度もしていた。
滝に股を弄られている間も腰を跳ね上げていたが、これが男達の興奮を煽ったのか、ヒロシがついにコンドームを取り出し佐智子の股へと捻じ込んだ。
佐智子「が~、痛い~」
もの凄い痛がり方をして体を揺すったのだ。
その時におっぱいが激しく揺れて、俺は、この日2回目の射精をしてしまった。
痛がる佐智子を横目に、ヒロシは自分の欲望を満たしゆっくりとチンポを抜いた。
そしたらチンポに赤いものが付いていて、何だか俺は涙が出てきた。
滝も続けてゴムをして嵌め始めて腰を振っている。
佐智子は、動かないまま涙を流している。
滝も欲望を果たし、ユキオが入れると、佐智子は喘ぎ出してしまったのだ。
初めての経験から三人目で気持ち良くなったのか、ユキオの腰の動きに合わせて自分も動いている。
涙顔に薄っすらと笑みが見え始め、この上ない程の快感を覚えてしまったのかとても良い表情になっていた。
この後、もう一回ずつ欲望を果たして帰って行ったが、取り残された佐智子は、裸で仰向けになって寝息を立てている。
テツは、佐智子を起こさないようおっぱいを揉んで舐め回しているが、俺が“ドンッ”と大きな音を出して驚かせたのでビクつき、佐智子に服を着せてじっとしているだけだった。
しばらくして目を覚ました佐智子は、テツの家から帰って行った。
俺は偶然を装いダッシュで廻り道をして佐智子と行き会ったフリをした。
すると、佐智子は俺に抱きつき、泣き出した。
俺「どうしたんだ?いじめられたのか?」
佐智子からは物凄い匂いがしていて、俺の家が帰り道の途中だったので家に寄り風呂に入れてやった。
佐智子の自宅には俺が電話して、田んぼに落ちて俺の家で風呂に入って帰る事にしてあげた。
佐智子を送る帰り道に色んな話をした。
黙って聞いてやった。
俺の事が好きだという事も分かり、付き合うことにした。
それから数年付き合い、結婚したが、俺は高校に入ってからボクシング部に入り、2年生の時に全国ベスト8まで行けた。
もちろんあの3人もボコボコにして二度と俺の前に現われないようにしてやったが、奴らは何で俺にやられたのか分からないまま過ごしているんだろうな~。