結納後、最初に誘われた時に、主人には私は未経験であると告白し、優しい主人も納得してくれた上に「大丈夫だよ大切にする」と言ってくれたのを今でも覚えています。
初夜は最初本当に緊張しました。
真面目で優しい主人に全てを任せようと思い、ほとんどマグロ状態でした。
ただ主人も最初はものすごく緊張しているのが私にも伝わってくるほどでした。
しかしながら、それも誠実さが滲み出てくるようで、この人と結婚してヨカッタと幸せを実感するものでした。
後でよく話をすると、実は主人も初めてだったらしいんですが、なかなか男性は童貞だったって言いませんね・・・。
当日は途中で主人のものが元気でなくなってきたり、なかなか入らなかったので、もう今日は無理かなって思っていたところ、突然意を決したように「処女のままの君の体を目に焼き付けておきたい」って言われ、恥ずかしいやらなんやら。
電気をつけて足を広げさせられた時はもう気が遠くなりそうなくらい・・・。
ずっと顔を両手で覆っていました。
それを解いて覗かれもしましたが・・・。
主人に言わせると「そういう恥じらいって男性が燃えるんだ」と・・・。
その後は主人は元気を取り戻しイキイキ。
かなり遠慮もしてたんだなあと、ちょっと反省。
挿入時は痛くてたまらなかったのですが、全て終わった後で出血したのを見られ、「ありがとう、これからも大切にするよ」と言われ、恥ずかしいのと嬉しいのと思わず涙。
この人と結婚してよかったと感動した夜でした。
結婚して1年経ち、今でも優しい主人に感謝してます。
のろけも入ってしまい失礼しました。