「まだ起きないの~」と下から母のカン高い声がしました。
母が階段を上ってくる気配がしたので、パンツから手を抜き、眠っているふりをしました。
母が部屋に入ってきて、僕の布団を捲り、「お昼になるわよ。もう起きなさいよ」と言いました。
目を開けると、スカートから伸びる母のむっちりとした白い脚が目の前にありました。
僕はオナニーを中断してムラムラしていた途中だったので、無意識に母の太ももに手を伸ばして内側の柔らかいところを撫でていました。
それと同時に、母が僕のパンツが勃起で大きく膨らんでいるのを見つけて、「これ、な~に?」と笑って、ツンツンと指先で触ってきました。
「も~、なに笑ってるんだよう」と、僕が甘えて母の太ももに抱きつくと、母が顔を近づけてきて、おでこにチュッとキスをしてくれました。
「ねえ、暖かいから・・・母さんもここに入って来て・・・」と言って、母の手を取って布団の中に引き込みました。
布団の中で母の体に抱きついていると、母は大胆にも僕のパンツの中に手を入れて、僕の物を掴みました。
僕がたまらなくなって、母のパンティを脱がそうとすると、「ちょっと・・・」と、母が逃げ出しそうになりました。
「母さんの中には入れないから・・・」と僕は言いながら、母の体を押さえ込んで、無理矢理にパンティを剥ぎ取りました。
母はすでに割れ目を濡らしながらも困惑した表情をしていました。
僕は構わず母の足を開かせて、欲望でビンビンに勃起した肉棒を母の濡れた割れ目に押し当ててズブリと挿入してしまいました。
「だめよ!だめよ!」と、母は僕の腕を握り締めました。
僕は、母と体が合体していることに異常に興奮して、ガンガンと、ピストンを繰り返しました。
僕が激しくピストンすると、母の割れ目からパコパコパコと音がしました。
母は、僕に激しく体を貫かれて、眉の間にシワを寄せて「あっあっあっあ~ん」と声を出していました。
僕は自分の快感の高まりだけを考えて腰を動かしていました。
すぐに射精感が高まってきて、身震いするような快感とともに、ついに母の膣内に射精してしまいました。
僕が射精する瞬間、母が「だ・・・だめよ!待って・・・」と叫びました。
でも、膣内に出してしまった後は「あ~あ・・・」と諦めたようでした。
僕が肉棒を抜くと、今まで僕の肉棒が入っていた母の膣穴は、赤く充血して僕の精液でヌルヌルと濡れて、とても淫らでした。
「だめよ!もう中に出しちゃだめ!」と母が言いました。
「う、うん・・・」と謝って、僕は母の体から離れました。
母は僕の精液でヌラヌラする割れ目を僕に見られるのが恥ずかしそうでした。
母は下着を穿くと、さっさと階段を降りていきました。
僕はなんだか気まずい思いがして、しばらく部屋に篭もりました。
昼過ぎにリビングに下りていくと、母は何事も無かったようにしていました。
僕は白日夢を見ていたような気になりました。