声にならない声をあげ、私は残った体力と気力を振り絞って精一杯抵抗しました。
しかし、私を縛りつけている椅子は、BとCによってしっかりと押さえつけられていて、縛られ自由を失った私がいくら騒いでも、もうどうなるものでもありませんでした。
「なに嫌がってんねん。こいつはお前のオマンコから出てきたんやで。19年ぶり、久々の対面やないか。じっくり拝ましてやらんかい!」
薄ら笑いを浮かべて嘲笑するAは、もう悪魔そのものに見えました。
(たけし、見ちゃダメ!)
でも息子は無理やり私の方に顔を向けられて、悲しそうな目をしてただ見つめるだけです。
Aによって首を掴まれ、私の前に引きづられてきた息子は、昨日の頼りがいのある青年とは別人でした。
「奥さん、なんでこうなったんか教えたろか。もとはあんたの息子が悪いんやで」とBが、たけしの頭を足蹴にして言います。
「オレら、高校のときからマージャンやっててな、こいつごっつい借金して、自分だけええ子になって東京の大学に逃げてもたんや。一銭も払わんと、詫びも無しや」
息子が高校3年生になってマージャンを覚えたことは聞きましたが、まさか賭マージャンで借金があるなんて思いも寄りませんでした。
私の下着で女装しているCが代わって続けます。
「なんぼや思いはる、120万よ。『サラ金に学生ローンつーのがあるから、それで30万ずつ借りて返してよ』言うたら、こいつどない言うたと思います?」
私は頭が真っ白になりました。
でも息子が相談さえしてくれたら、なんともならないお金ではありません。
ずっと前から、息子はこの子たちに強請られていたのです。
Aが私の股間をバイブレータでなぞりながら言います。
「ほなこいつな、自分の母親をカタに出しますと言いくさる。奥さん、去年の文化祭の時を覚えとるか。あのとき綺麗なベベきて学校に来たやろ。ええ女やとあの時から目をつけてたんや。まさかこいつがわしらに奥さんを差し出してくれるとはな・・ええ母子やで」
(嘘、信じられない!)
そんなことがあるはずないと思いました。
1年前の文化祭、息子がオーケストラを指揮をするということで、紺のミニのツーピーススーツを新調して、入学式以来久しぶりに学校に行ったのでした。
ちょっと膝丈が短いのが気になりましたが、この子たちはそれをどこかでじっと見つめていたのです。
それも邪で淫らな想像の対象として・・。
「そやな、たけし!」
Aの言葉に息子が弱々しく頷いたとき、私はもう何を信じていいのかわからなくなってしまいました。
私の乳首を洗濯ばさみでBが挟みました。
(痛い!!)
痛みが治まらない内に反対の乳首、そして乳房をつねってはひとつずつ洗濯ばさみを挟んでいきます。
洗濯ばさみの痛みより、股間をまさぐるバイブレータの押し寄せる淫靡な感覚より、私の心の傷は大きいように思えました。
Bが乳房を責めながら言います。
「で、いざ奥さんを犯ろうとなった時、こいつがビビって泣きを入れやがってん」
Bは立ち上がって、息子の脇腹を蹴り上げました。
「うぐっ!」という悲鳴と同時に息子はのた打ち回って苦しがりました。
(許して、乱暴はしないでぇ・・)
またもや自分にこれから襲いかかる悪夢も忘れて、私は本能的に息子を庇いました・・・。
いいえ、庇いたいと思いました。
「あとは見たとおりや。半端なことは許さへんで。ちょっと痛い思いしてもろたけど、たけしも反省しとるやろ。後からええことさせたるわ。まずは淫乱な母親の本当の姿をじっくり見物しいな」
Aは冷ややかな薄ら笑いを浮かべて、3人は目をあわせて笑い出しました。
私はもう流す涙も枯れてしまったのでしょうか。
Aには太くてどす黒いバイブレータで、私の陰部を攻め続けます。
「奥さん、さっきあれだけやったのに、また濡れてるで・・ほらぐちょぐちょやんか。
ほんまに好きなおんなやなぁ」
Aは慣れた様子でおんなの弱いところをねっとりと犯してきます。
(息子に見られている。だめよ乱れては・・)
押し寄せる快感の渦と理性と母性で闘いながら、でもやはり女の性でしょうか、押し殺していた私の息がだんだんと上がって、肩がバイブレータの挿入と合わせて前後に動くようになってきました。
「息子の前でよおやるわ、この淫乱雌ブタが!」
Aは大きな声で笑いました。
「これからお楽しみのショータイムや。B先生の女体解剖講座やで。精々楽しませてもらいや・・」
ちょうど快感が絶頂に達する時に、冷淡にもAはバイブレータを陰部から抜き去りました。
(あぁぁぁ、どうしてぇ・・)
もう私はAの言うとおり、一匹の飢えた雌ブタでしかなかったのです。
そして、大きく足を広げて、すべてをあからさまに見せた私の前に、Bが腰を屈めて座りました。
Bの手元には、Aによって抜かれたものよりも、短いのですがとても太くて白いバイブレータと、ピンク色の細いバイブレータ、白い玉が繋がったものがありました。
「奥さんはすけべやから、この極太でも満足でけへんのとちゃうか」とAが嘲るように言うと、Bは無言で、大きく左右に開いた膝の中央に、その太いバイブを添えました。
(怖い・・壊れちゃう!)
心の中で抗ってはみても、私の身体は拘束されていて動きません。
(いや、入れないで、入れちゃ嫌!)
うめき声にしかならない悲鳴を耳にしながら、Bはゆっくりと極太の亀頭の部分を、私の反応を楽しむように埋めていきます。
(い・・痛い、裂けちゃう・・)
今にも裂けてしまいそうな苦痛とともに、経験したことのないものすごい拡張感が局部いっぱいに広がっていきます。
「ほお、美味そうに咥え込んだやないか。やっぱ淫乱やわ。前からこんな体験がして見たかったんやろ」とAが息子の頭を両手で押さえて、私の方から目を逸らさないようにさせて言います。
そんな風景を幻のようにおぼろげに感じながら、Bがスイッチを入れた極太バイブはゆっくりゆっくりとうごめいて、私を官能の渦に引き込んでいきました。
(ダメよ、感じちゃダメ・・)
もう私には、目の前に裸で縛られた一人息子がいることすら、忘れてしまっていました。
絶頂感を味わいたいだけのただの牝になりつつありました。
(いや、なに?!)
徐々に押し寄せる快感に溺れそうになっていた私は、突然お尻に何か別のものを感じました。
ひやりとしたゼリーのようなものが肛門に塗られたのです。
「いよいよショータイムや」
不気味な声でBが言います。
Bは左手で極太を出し入れし、肛門に鼻を押しつけるくらい顔を近づけてピンクのアナルバイブを右手で挿入しました。
ぬるっと入った感じで痛みはありませんでしたが、お尻の穴に異物を入れられ見つめられている恥ずかしさと、前に入ってる極太とアナルバイブが身体の中で擦れあう時の感覚が、私の快感を増幅しました。
(あ、あん、あん、あぅん!)
口からは猿轡の奥から、官能の声と一緒に涎が流れ出しています。
右手と左手でリズムを取るようにBは両手を動かします。
Aが「外したれや、もう騒がんやろ」と言うと、ビデオの後ろにいたCが、私の口を塞いでいた猿轡を外しました。
「はぁあ、あぁぁ・・・あうん」
「尻はいつも使うとんか?」と聞くAに、私は正直に首を横に振ります。
セミロングの髪は乱れに乱れて、まるでザンバラのようになっていました。
Cは胸まで落ちた涎を、舐り上げ顔を舐め回します。
ふいにBが立ち上って、お尻を犯していたアナルバイブを私の前に出して・・・。
「奥さんほら、あんたのケツの穴は臭いウンコでいっぱいやで。これが綺麗な奥さんの汚いクソや」
アナルバイブに付いた汚れを私にムリに確認させてから、舌舐めずりして綺麗に舐めつくしました。
「へっへっへっ、奥さんのクソは絶品や」
「きたない、きたないわ、やめて・・」
もう私は、頭の中が真っ白になって、鳴き声になっていました。
変態・・そう、本当の変態なんです。
Bはもう一度腰を下ろして、今度はアナルパールを肛門にあてがいます。
「あん!」
一個目の玉が入ったとき、感じたことのない感覚がありました。
二つ目の玉でそれが快感であることに気づきました。
そして三つ目からは後頭部に閃光が走ったような刺激に、卑猥な声が押さえられません。
それをBは3つ出しては2つ入れ、4つ入れては3つ出すことを繰り返します。
(うそ、なに。お尻なのに、どうして・・)
「奥さん、凄い悶えようや。息子もかぶりつきやで。淫乱牝劇場を見ながら、チンポをパンパンに膨らしとるで」
私にはもう息子のことを気遣う余裕はありませんでした。
前の極太と後ろのパールが、妖しい刺激を息も出来ないくらい続けて与えます。
もう快感を通り過ぎて苦痛以外のなにものでもありませんでした。
縛られて自由を失いながらも、前と後ろを同時に責められて、悶えよがる私を4人の目とひとつのレンズが凝視していました。
「奥さん、初めてやのに、才能抜群やで・・」
Aの声が遠い向こうでこだまのように響いていました。
極太バイブとアナルパールで両方同時に休むことなく責められ、私は股間を開いたままぐったりと吊るされたまま。
しばらくの空白があって、お尻の中にひやりとする感覚があって意識がはっきりとしました。
(なに、なにするの?)
Bはねっとりと濡れた私のアヌスに、いちじく浣腸を入れたのでした。
2本目からは冷たい感覚もなくなり、ただその行為に身を任せ、結局全部で10本の浣腸を入れられたようでした。
「奥さんのケツの穴、汚いうんこでいっぱいやから、綺麗に掃除してもらいな」
Aが缶ビールを飲みながら、楽しそうに私のこれからの定めを告げます。
注入が終わるとBは縛られた両膝のロープを外し、Cが梁の反対のロープを引いて私がつま先立ちになる位置で固定しました。
Bは用意してあった大きめのビニールシートを私のつま先を中心にして敷き、Cはその脇に浴室から持ってきた見慣れた洗面器を用意しています。
無知な私にも、これから起こる辱めの儀式の内容は推測がつきました。
「許して・・」
Cが猿轡を外し、Bが私の腰からお腹にまとわりついて、時が来るのを待っているようでした。
5分くらい経ったでしょうか・・・。
グルグルと下腹が鳴り出して、急激な便意が私を襲ってきました。
「お・・おねがい。おトイレに行かせて」
私は彼らにお願いをしました。
「牝ブタに使わせるトイレはねえな。そこに用意した洗面器が牝ブタのオマルや。どや、思いっきり出してもええで」
Aが近づいてきて、鷲掴みで胸を揉み上げながら、いじわるそうに言います。
便意は押しては引いて、また押すようにして、徐々に徐々に強くなってきました。
つま先立ちになっているので、出ないようにお尻に力を入れようとするのですが、うまくいきません。
脂汗を流しながら抵抗を続けていましたが、それも時間の問題でした。
Aは苦しむ私の姿を弄ぶかのように、新しい缶ビールを開けて一気に飲み干しました。
「奥さん、もうたまらんようやな。ちょろちょろ浸みだしてきとんがな。いっそ楽になったらどないや」
Aが私の下腹を押さえると、もう私の努力も限界でした。
「いゃあ、だめぇ・・見ないでぇ~!」
悲鳴と共に突然、まずは茶黄色に色づいた液体が、勢い良く一気に私のアナルから出てきました。
Cはそれを洗面器で受けようとして、直接顔に浴びてしまいました。
液体が放出されたあと、「ぶりぶりっ」という汚い音と一緒に太めの便が飛び出して、今度はきちんと洗面器の中に収まりました。
その後、小さな便が残った液体と共に勢い良く出しました。
「はぁはぁ」と肩で息をしながら、排泄を他人に見られた屈辱の中、私は下半身を汚物でいっぱいに汚してぐったりとしてしまいました。
「臭えなぁ~、部屋の中でなにすんだよう。綺麗な顔に似合わず、きったねえクソやなあ」
AはCの持つ洗面器のなかを覗きながら得意満面にいいます。
Bはお尻から太股、そしてつま先まで飛び散った排泄物を、「うんうん」と唸りながら、舌で舐めあげていきます。
“ぴちゃぴちゃ”と、時おり舌舐めずりをしているよう。
「き、汚いからやめてください」と、か細く呟く必死で腰を振って逃げようとする私の声にBは一層舌のピッチを早めます。
「きれいな奥さんのクソは美味しいらしいなぁ」と無言で舐め続けるBの肩を叩きながらAは続けます。
「そろそろパイロットホールを空けてもらおか」というAの声に、Cが立ち上がって私の背後に回りました。
下半身のほとんどを舐めつくしたBは、洗面器の前に屈み込んで私の便を手に持ち臭いを嗅ぎ始めます。
私は目を閉じて嗚咽を繰り返しました。
「ほんまにお前は美人のうんこには目が無いのお。奥さん、ケツに生をぶちこまれるのは初めてやったな。まずは小手調べや、小さなチンポでバージンを破っとこか。それとも最初からぶっといヤツがええんかな、淫乱奥さんよぉ!」
Cは舐め上げられて綺麗になったお尻を開き、小さなアヌスにたっぷりとゼリーを塗り込み、指を1本、そしてもう1本とねじ込み、揉みしだき始めました。
「怖い・・ゆるして・・」
すすり泣く私の声は、彼らを興奮させるだけの役割しかありませんでした。
Aがロープを少し緩めて、私はつま先立ちが開放されました。
代わりに背後からぴったりとCが絡みついてきます。
Bは相変わらず私の便をおもちゃにして、時折口に運んでいるよう。
Aは縛られているたけしの脇にどっかと陣取り、今度はブランデーのラッパ飲みを始めました。
「奥さん、最初はちょっと痛いやろけど、入ったらすぐに気持ちよくなるで。さっきみたいによがらしたるわな」
両手をつながれて、ちょうどお尻だけをつきだしたような格好になっている私の腰にとりつき、Bは鷲掴みしたお尻の中央に、ペニスを押しつけてきました。
アナルの入り口で、何度か感触を楽しむかのようにペニスをすりあわせたあと、一気に貫こうと中心に突き立てました。
「いたっ!うっ、痛い。だめ、だめ、裂けちゃうぅぅ」
私は本当に狂ったように泣きました。
お尻の骨が割れてしまうような強烈な圧迫感を感じて、なんとか逃れようとしましたが、Cはさらに大きな力を加えてきました。
「あぁん・・痛い、痛い、だめぇ~」
“ミシッ!”という音がしました。
目の前は一瞬真っ暗になり、火花が散りました。
亀頭の部分がまず、私のアナルと結合したのでした。
「いっ、いっ、痛い、いゃん、いっ、痛い・・裂けちゃうぅぅ」
私は号泣しました。
しかしCのペニスはゆっくりとさらに奥を目指し、強引に突き進んできます。
ペニスが直腸の中をいっぱいにする圧迫感、アナルの入り口近くの激痛、便意に似た怪しい感覚。
なにより排泄器官を犯されたという羞恥が、私の全神経をお尻へと誘いました。
「痛っ、あぁん、動かさないで。ダメ、お願いじっとしてて!はぅん、痛い、あん、おかしくなっちゃう」
Cはそんな言葉に耳を貸さず、私のアナルの感触を腰を抱きかかえながら楽しんでいます。
「おぉ、よー締まる。やっぱりケツも処女がええなあ・・おぅ、おぅ、締めつけてきよる」と徐々に高まっていきます。
Aが縛られ転がされている息子のたけしを起こして、そのロープを解き始めました。
何重にも巻かれたロープは、たけしの身体に沢山の擦過傷を残し、その顔は内出血で腫れ上がっています。
Aは後ろ手に縛ったロープと猿轡だけを残して、たけしを立たせました。
そしてAは、たけしの股間に手をやって言いました。
「淫乱な母親の息子は、やっぱりドスケベやな。自分の母親が尻の穴を犯されてるのを見て、こんなにチンポを大きくしやがって。お前、かぁちゃんとやりたいんやろ。今日はこの牝奴隷を提供してくれた礼に、お前にもええ思いをさせたるわ」
Aはたけしの後ろ手を掴んで、私の正面に連れてきました。
お尻を貫かれて悶えている母は、息子からどのように見えたことでしょう。
激痛と羞恥で後先のことがわからなくなってしまっている私は、ただただ空虚な呻き声をあげているだけでした。
Cが繋がったまま私の上半身を後ろから抱き起こし、Aは息子を更に一歩前に押しだして、ふたりの間の距離はほとんどなくなりました。
「さあ、今日の仕上げは母子相姦やで。ふたりとも19年ぶりの感触を楽しみいな。息子もこんなに大きいなって・・母親はオメコをぐちょぐちょにして待ってるで。さあいこか!」
Aが号令をかけるとCが私を貫いたまま両足を抱えて持ち上げました。
「うっ!」
一層結合が深くなって、後頭部に激痛が走りました。
そして浣腸のときに耐えていたおしっこが、あられもなく漏れ出してしまったのです。
「あぁぁぁぁ・・・」
止めようとしたのですが、なぜか止まりません。
きっとお尻を貫かれているせいだったのでしょう。
最初はチョロチョロだったのが、すぐに糸を引いて、次第に滝のようになって流れ始めました。
「あぁ、あぁん・・だめぇ・・やめてぇ~」
私の便を食べていたBが一目散に私の下に回り込み、息子との間に割って入って、そのおしっこを口で受け美味しそうに飲み始めます。
口から溢れて上半身が私のおしっこでべちゃべちゃになりながら、不気味な笑いを浮かべていました。
「こりゃ驚きの大サービスや。まさか放尿ショーまで見せてくれるとはな。奥さんホンマもんの淫乱牝ブタになったようや・・・おら、転がっとらんとどかんかい!」
Aはおしっこの中で恍惚に横たわるBを蹴り飛ばして、息子の勃起したペニスをお尻を貫かれたままおしっこスタイルで開かれている私のヴァギナに添えて、かけ声を掛けて一気に挿入しました。
バイブとは全然違う感触・・・。
お尻のペニスと膣に入ったペニスが私の体の中で擦れあい、競い合う。
そのひとつが一人息子のものであることも忘れて、快感が体中に走り抜けます。
私の膣は淫乱な獣のそれと化して、一人息子のペニスを深く深く、導くように包み込んでいきました。