今から約3年前の出来事なんですが、物凄い修羅場を経験しました。
今では何とか立ち直っていますが、たまにフラッシュバックしてトラウマになっています。

私は地元の建設会社で働いているのですが、仕事の関係上、出張が年に数回あります。

PCMAX
その度、短くて数週間、長くて3~4ヶ月程家を空けます。
距離的に帰れる時はなるべく帰るようにして、週末は妻と一緒に過ごすようにしていました。

妻とは恋愛期間2年、当時は結婚して2年目で幸せに暮らしていました。
妻は専業主婦で27歳、私も同い年。
私が言うのもなんですが嫁の顔はアナウンサーの中田有紀さんによく似た清楚な美人です。
服装も気を遣っていてアナウンサー系の清楚で上品な感じです。
色白で身長も高く、胸はCカップです。
性格も少し控えめで品があるタイプです。

私の顔は決してかっこ良くなく普通の眼鏡男です。
私から告白してOKを貰った時は夢見心地でした。

ある時、出張先の現場で、下請けの会社の作業員が仕事中に事故を起こしてしまい作業中断。
再開までしばらく日が空くので、急遽家に帰ることに。
家に電話したが出ないので、買い物かなと思い、そのまま帰宅。
着いたのが15時頃で、やはり妻は出掛けているようで家に居ませんでした。
夜8時頃になっても帰ってこないので、心配になり携帯に電話をしました。

俺「もしもし、俺だけど」

妻「仕事終わったの?お疲れ様」

俺「今、家なの?」

妻「うん、夕食の支度してたところ」

普通に嘘を言われたので逆にこちらが気を遣ってしまいました。

俺「そっか。週末帰れそうだから、外で食事しよう」

妻「うん、わかった。じゃあ仕事頑張ってね」

電話を切り、私は何がなんだか分かりませんでした。
電話で仕事と言った手前、家に居辛くなり、車で夜を過ごすことにしました。
季節は冬。
仕事柄カイロが手放せないので、寝室にはまとめ買いした物が置いてありました。
それを取りに寝室に入ると、妻の化粧台の上に小さな紙切れの乗った何枚かのDVD-Rがありました。
小さな紙切れには妻宛に、『綺麗に撮れてるよ』と書いてありました。
少し不審に思い、その内の1枚を取り車へ向かいました。
その夜は不安と寒さで寝付けず、そのまま朝まで起きていました。

会社に出勤し、お昼に家に電話すると妻は帰宅していたので、夜帰る旨を伝えました。
仕事は定時に終わったのですが、DVDが気になり漫画喫茶へ。
ヘッドホンをし再生すると、どこか見たことある撮影所のような部屋が映りました。
十数畳ほどの大きな真っ白な部屋で、真ん中にはベッドがありました。
ベッドには光沢のある鮮やかなオレンジの布団が敷いてありました。
ベッドの周りには写真撮影で使うような背の高いライトがあり、ベッドを照らしていました。
嫌な予感がしたのですが、「いいよ」と言う男の声が聞こえ、妻が映像の中に入ってきました。

その姿を見て私は驚きました。
妻は紫色の上下の紐パンツの下着姿で、ニコニコしながらベッドにちょこんと腰掛けました。

妻「明るいと恥ずかしいね」

男「綺麗に撮るためだから。しかも今日は3台で撮るよ」

カメラが切り替わり、妻とその横には片手にハンディカムを持った下着一枚の男が座っていました。
私の知っている男です。

その男は市内で数年前からお洒落な撮影所を開いている男です。
この町に来る前に東京で映像関係の仕事をしていて、有名人等の仕事も引き受けていたそうです。
年齢は30代前半で、お洒落で、すごくハンサムで都会的な男です。
結婚式用の映像や、そこの撮影所でのポスターや記念写真撮影などをしています。
東京で働いていただけあって腕も良く、今時なお洒落な作品の為、若者やカップル達に人気がありました。
私達夫婦も記念日にはそこでよく写真を撮っていました。

男は妻と会話をしながら妻の体を舐め回すように撮り始めました。
妻は照れていました。
そして男が妻を抱き寄せ、耳にキスをし始めました。
妻は時折小刻みにピクピク体を動かし吐息を漏らしています。
男は妻の顔を引き寄せ、キスをし始めました。
妻は両腕を男の首下にまわし、クチャクチャと舌を絡め始めました。
映像も2人の全体像や口元のアップなどに切り替わっていました。
私はショックで吐きそうになりました。

男はベッドの上で立ち上がり、その前に妻を跪かせました。
上から妻を見下ろす映像になり、男は下着を脱ぎました。
男は一物をブルブル振りながら妻の口元に当て始めました。
妻はそれを捕まえ、舐め始めました。
亀頭から根元まで舌先でチロチロ舐める妻。

男「あ~気持ち良い。奥さん上手だよ」

それから妻は男の一物を咥え始めました。
次第に激しくなりジュポジュポ音を立てています。
時折、妻の横髪を耳に掛けながら男は喘いでいます。
男は急に妻の口から一物を抜き、妻を寝かせました。
男は妻の上に覆い被さるようにしてキスを始めました。
そして首筋から胸元にかけて舐めていき、胸を下着の上から揉み始めました。

男「奥さん巨乳だね~」

妻は吐息を漏らしています。
男はブラの肩紐を妻の肩から下にずらしました。
妻の胸が露わになりました。
見慣れた胸でしたが、明かりに照らされ一層白く綺麗に見えました。
男は優しく妻の薄茶色の乳首を舐め始めました。
妻は男の頭を両手で抱え込むようにし、より一層悶え始めました。

しばらく舐めた後、男は妻の足を左右に大きく開きカメラを股間に。
妻の股間には染みが出来ていました。
男は下着の上から妻の股間を触り始めました。
そして下着を横にずらし妻のアソコが露わに。
思いっきり濡れていました。
両方のビラの間から愛液が漏れ光っているのが分かりました。
男が指を開くと愛液が糸を引いていました。

男「すごい、糸引いてるよ!エッチだね」

妻「恥ずかしい。あまりじっくり見ないで」

男はそのまま勢い良く激しく妻のアソコを舐め始めました。
妻は硬直しています。
続いて男は妻のクリトリスを舐めながら指を膣の中へ。
グジョグジョ音を立てながら掻き回します。
少しして妻はイッてしまいました。
カメラは唾と愛液で光る妻のアソコを映していました。
妻のお尻の下のシーツは大きく染みになっていました。

男「じゃあそろそろ入れるよ」

妻「うん」

男は妻のパンツをずらしたまま一物を妻のアソコに上下に擦り始めました。
そして正常位で生で挿入。
私でさえ生は数回で、いつもゴムを使用しているのでショックでした。

妻は少しだけ起き上がった状態で片手で自分のパンツをずらしてました。
妻は正常位で突かれ、時折2人のお尻側から結合部を撮られていました。
膣からお尻の穴にかけて、真っ白い妻の粘り気のある愛液が垂れていました。
それから妻は四つん這いにされ、カメラにお尻を向けまた手マンされていました。
ドアップで掻き回されている妻のアソコは衝撃的でした。
そのまま今度はバックで挿入。
バチンッバチンッと突かれるたび、妻の胸は前後に揺れていました。
前方からの映像では、妻が目を瞑り嬉しそうな顔で突かれているのがわかりました。

妻はエッチの際、あまり大きな声を出さずに小声で、「うんっ、うんっ」と言うタイプです。
ですが、心なしかいつもより大きく聞こえます。
私との時は恥ずかしがってあまり騎乗位をしたがらないのですが、恥ずかしがりながらも男とは騎乗位をしていました。
男は両手で下から妻の胸を揉み上げ突き上げていました。
そして再び妻を仰向けに寝かせ、妻のパンツを脱がせ、妻のアソコに一物を宛てがいました。
男の一物は妻の愛液で濡れて光り、所々妻の白いオリモノがこびり付いていました。
正常位で再び挿入すると、しばらく妻を突いていました。

男「じゃあイクよ!」

妻「ぅっ、ぅっ」

男は妻のアソコから一物を抜き、それを妻の口元へ持って行きました。
妻は口を開け、舌を出し、男の精子を受け止めました。
男の一物を舐めて綺麗にすると、精子をそのまま飲み干し、お掃除フェラまで!
私にはこれが一番ショックでした。
私は妻を大事にしていたから、今まで一度も自分の精子を飲ませるどころか口の中にさえ出したことはありません。

そして映像は終了しました。
私は一息ついた後、急に血の気が引いてきて気持ち悪くなり、トイレで吐いてしまいました。
妻は真面目で男性経験も少なく、育ちも良い女子大出のお嬢様で、私にとても優しく良い妻でした。
そんなイメージと現実のギャップに頭がおかしくなりそうでした。

その日はとても妻のもとへ帰れそうになく、メールでやはり帰れなくなったと連絡を入れてビジネスホテルに泊まりました。
途中のコンビニで買った酒類を浴びるように飲み、妻のことを考えました。
どんなに考えてもやっぱり自分は妻が大好きでした。

(仕事に夢中になって妻を寂しい思いにさせた自分が悪いんだ!!)

必死で心の中で自分を責め、妻をかばっていました。

妻の友人の話では、妻は美人でスタイルも良く知性もあったので大学時代も男にモテていたそうです。
一方自分は小さい時から勉強ばかりで、初体験も成人してからでした。
服装も地味で顔もかっこ良くない。
そんな自分の告白を受け入れてくれ、妻は結婚してくれた。
だから妻をずっと大切にしてきた。
子作りも、妻が若いうちは控えようと我慢してきた。
それくらい妻に惚れていました。
その日は散々泣いた挙句に気を失うように寝てしまいました。

次の日も仕事中そればっかり考えてしまい仕事どころではありませんでした。
同僚にも心配され部長にも呼び出されて心配されました。
そんな日が2~3日続き、部長が察してくれたのか、「少し休んだらどうだ」と言ってくれました。
私はその言葉に甘え、次の週から2日ほど休みをもらいました。
確かめなければならない事もあったので。

その週の週末、家に帰り、具合が悪いと言って外食を中止にしてもらいました。
寝室に籠る私を看病する妻の姿を見ると余計に辛かった。
月曜になり、仕事に行くと嘘をつき、家を出て妻が家から出掛けるのを待ちました。
車を近くの有料駐車場に停め、少し離れた所から家の様子を窺う。
10時頃、マンションから妻の車が出て行くのを見届け家へ。
妻が物を隠しそうな所を徹底的に探しました。
すると寝室の妻の下着が入っているタンスから、下着の下に隠すように入っていた袋を見つけました。
中身はこの前持ち出さなかった残りのDVD3枚と、封筒に入った写真数枚。
それを持ってすぐに家を出て、漫画喫茶で中身を確認しました。

まずは写真。
2人の寄り添う顔のアップの写真数枚。
スタジオで撮った普段着の妻の写真。
水着の写真。
レースクイーン風のコスチュームを着たコスプレ写真。
スーツに黒い網タイツを穿いた写真。
ベッドで下着姿の妻の写真数枚。
以上、どれも普段の妻からは想像出来ない姿ばかり。

そしてDVD3枚の内容を確認。
1枚は上に書いたレースクイーンの格好で。
スタジオで写真を撮りながらビデオを回していたらしく、恥ずかしそうにポーズをとる妻。
男が途中から映像の中に入ってきて立ったまま妻を抱き締める。
そのままキスをして、妻がしゃがみ込み男のモノを咥えていました。
再び妻を立たせて壁に押し付け、胸を揉んだり吸ったりし、立ったままの妻の片足を上げクンニをしていました。
そして立ったまま服を着せた状態でバックで挿入しておしまい。

2枚目は恐らく上に書いた網タイツの姿で。
妻は網タイツに黒い下着姿でずっとフェラチオをしていました。
そして口の中に出されて終わり。

3枚目は・・・、我が家のリビングで妻は犯されていました。
妻は普段家ではよくタンクトップ姿なのですが、そのタンクトップを上に捲られた状態で胸を出したまま男のモノを咥えていました。
我が家はリビングに食事用のテーブルと椅子があるのですが、そこで妻はテーブルに手をつきバックからされていました。
その後、妻をテーブルに仰向けに寝かせて、正常位でお腹の上に出して終わっていました。
まさか私達の家でまで行為をされているとは思いませんでした。
その日もホテルに泊まり、色々考えた結果、次の日、妻と話し合いを持つことにしました。

その朝、自宅に帰ると妻は驚いた様子で、「仕事は?出張終わったの?」と聞いてきました。
私は先週から帰っていた事と、休みをとっていることを話しました。

妻「どうしたの?」

私はDVDと写真を妻の前に出しました。
妻はすぐに状況を把握したようで黙って俯いていました。
理由を尋ねても「ごめんなさい」と泣くばかり。
私はこの状況でも妻を愛していることを伝えました。
分かってくれれば許すつもりだったので。

しばらくして少し落ち着いた妻は理由を話してくれました。
数ヶ月前に男から家に電話があり、お客さんへ見せる写真のサンプルを是非撮らせて欲しいと言われたそうです。
綺麗であるとかスタイルが良いなど褒められ、嬉しくなり妻はOKの返事をした。
後日、男のお店を訪れ、何枚か写真を撮ったそうです。
その時、そこでお茶をしながら会話を楽しんだそうです。
私の出張が多くて少し淋しいことや、男の東京時代の色々な話。
男の優しさと都会的な魅力に惹かれ、それから連絡を取るようになったそうです。
お店にも話をしに行くようになり、そこで関係を迫られ抱かれてしまったそうです。

私はもう一度自分の気持ちを妻に伝え、妻の気持ちを聞きました。
妻も私とこれからやり直したいと言ってくれました。
今は妻とやり直している最中です。
事件後、しばらくは妻を抱く気にはなれませんでしたが、今は抱けるようになりました。
ですが、最中はやはり思い出してしまい少し辛いです。
今回、一回は許しましたが、次にまた浮気をした時はきっぱり離婚をするつもりです。

男には弁護士をつけて制裁済みです。
内容は慰謝料、妻関係の全データ引渡し&全消去。
妻に対しては3ヶ月の別居&その期間、興信所に頼んで妻に内緒で監視。

男についてはあの後色々調べさせてもらいました。
手を出していたのは妻以外にも多数。
私の知る限り、ほとんどが店の客ですし、手口も妻の時と一緒です。
過去の客の写真から気に入った女性に手当たり次第電話し、サンプルモデルを頼むふりをして関係を迫る最低最悪の鬼畜男。
こんな良い口実は無いと思います。
たいていの女性は喜んで行きますからね。
脈がなければ形だけ写真を撮ってお終い。

今でもあのカメラマンの顔を思い出すと腸が煮えたぎってきます。