浮気相手の彼に夢中になっている時は、どうしても夫の求めは拒否してきたので、ちょっと後ろめたい思いをしていました。
それから夫は私を求めなくなりました。
その浮気相手の彼とは長く続かず、その後、他の男性と浮気を重ねました。
私はすぐ男の人が好きになってしまう性格で、夫が気がついているのかいないのかなど、あまり気を使うこともなく夢中になってしまいます。
ですから、私が浮気するたびに、夫は私の浮気を指摘しました。
それと同時に「浮気を続けて欲しい」と夫から私にすがってくるのです。
そして、4人目の彼との浮気を指摘された時、夫は『寝取られマゾ』であることを私に告白しました。
私はその性癖を聞いて驚きました。
夫は自分の性癖を告白して、自分で興奮してしまって、自分でオナニーを始めてしまいました。
夫は自分でするのがいいらしく、「自分でするだけで十分だからこのまま浮気してくれ」と興奮して、泣くような切ない声で喘いでいました。
私はその時、驚いて躊躇しました。
でも、夫が自分で自分を焦らしたりして、自分で狂って私に告白する姿を見て、私も思うままにしようと決意しました。
「それなら、私は好きに恋愛を楽しむから、あなたは自分で言い出したんだから自分でしてていいわ」
夫にそう言いました。
それ以降、私が遊んで帰ってくると、私の前に跪いて「自分でさせてくれ」と言います。
最初は優しく見ててあげましたが、夫は冷たくされると喜ぶということが解ってきました。
それでも夫の気持ちが心底理解できないこともあって、浮気相手の彼に相談しました。
彼は夫の話を聞いて喜んでくれました。
そして、彼が喜んでいることを伝えてやると夫も喜ぶと言うのです。
夫に彼に打ち明けたことを伝えると、本当に狂ったように続けて何度もオナニーしました。
夫の様子を彼に言うと、彼は「夫の性欲を管理したい」と言いました。
彼も、私と夫が行為をすることを望んでいないし、かといって夫が飽きて風俗や女性を作るのは許せない気がするというのです。
夫に彼の意思を伝えると黙って頷きました。
それを確認すると、彼は夫を連れてくるように言いました。
ホテルで3人で会いました。
なぜか解らなかったのですが、彼は夫に裸になって話をするように言いました。
夫だけが裸になると、彼は急に命令口調になりました。
彼が夫に、「夫婦のセックスは許さない。オナニーだけで処理しろ」と命じるように言うと、夫のあそこが立ったのです。
彼はそれを指摘しました。
夫は手で隠そうとしましたが、彼は「隠すな」と命じました。
彼は「本当にオナニーだけで処理しているのか確認したいし、支配させろ」と言いました。
夫は正座して、「お願いします」と言ったのです。
信じられない性癖なんです。
彼は、「その場でオナニーして処理する姿を見せろ」と言い、夫は息を荒げて自分で始めたのです。
夫が「イキそう」と言うと、彼は「我慢しろ。もっと自分を焦らして狂え」と命じました。
夫はそれを繰り返されると、理性を失ってしまったみたいに信じられないことばかり言うのです。
「コンドームを使わないで彼とやって欲しい」と夫が言い出しました。
彼は夫に、「欲しいじゃない、お願いしろ」って言いました。
結局、私は避妊処置することになって、もうホテルではなく、私たちの自宅で彼が私とすることになりました。
彼が満足した後、夫が自分でする姿を彼自身が確認することになったのです。
信じられない状況になってしまいました。