目を閉じて、夫ではない彼の手がゆっくりとブラウスのボタンを1つ1つ、下から外してくる。
私の上半身はブラを着けただけになり、キスをしながら、彼の指がわき腹からゆっくりと胸に近づいてくる。
そして手は私の体の形を確認するかのように、そっと後ろにまわる。

PCMAX
彼の指は魔法をかけるようにブラをホックを外し、肩から腕をなぞるようにブラを取っていく。
すると私の柔らかい胸が見え始めると、今度は彼の手が乳房の下から円を描くように揉みあげる・・・。
ゆっくりゆっくり、そして、乳首を転がすように動いていく。

私はだんだんと彼の魔法にかかり、頭が真っ白になっていき意識が朦朧としてくる。
彼の口は首筋から鎖骨へとゆっくり舌が這っていき、私の胸へ動いている舌の熱い感触を感じ、さらに山へ登るように、少しずつ乳首へ向かっていく。

「早く私の乳首を舐めて」

そう言っても彼はなかなか到達してくれない。
それどころか、わき腹から脇のあたり、そして背中へと動いていく彼の熱い舌の感触。
もうそれだけでもイッてしまいそう・・・。
私も我慢できずに彼のアソコをさわり、服の上から上下に手を動かしていく。
彼の形がはっきりわかる。
そしてズボンを下げ、直に彼のを触ると、ピクンピクンと脈打っている。
私の喘ぎ声と彼の息が激しくなっていく。
彼の舌は留まることを知らない。

彼はその日、乳首も舐めず、どんどん下腹部へ移動していく。
彼とのエッチでこんなにも、焦らされたのは初めて・・・。
いつの間にか彼の手は私のパンティーの上から、クリトリスを触っている。
私の体も彼のアレと同じように脈打っている。
だんだん気分だけが高まってくる・・・。

(これ以上我慢できない・・・)

しかし彼は耳元で、「まだだよ。クリトリスを舐めてあげるから」と言う。

私は自分でパンティーを下ろし、彼の顔の前で大股を開き、「早く」って彼を求めた。
彼はクリトリスのまわりからゆっくり舐めていく。
そして突然クリトリスを吸った。
私は突然のことで、大きな声が出て、体が反り返った。
そうです、イッてしまったのです。

長くゆっくりとした前戯。
それも彼の熱い舌が体中を動きまわり、乳首で焦らされ、指で転がされ、もう目の前がはっきり見えてません。

「旦那に知られてもいいのか?智美がこんないやらしい女だってこと・・」

また彼が耳元で囁いてきます。

私は、(もうどうなってもいいから、早くアレを入れて欲しい)と思うばかりです。

今度は私が彼をいじめる番です。
彼の硬直した形がはっきりわかるおちんちん。
根元からゆっくりと舌を亀頭に向かって這わせていく。
彼の息遣いが荒くなる。
一気に彼のものを口に入れ、唾液をいっぱい出し、音を立てて、クチャクチャと上下に口を動かし吸っていく。
どんどん彼のものが脈打っていく。

(硬い・・・)

彼もいつも以上に興奮しているらしく、私のオマンコに指を入れてきた。
それから左手の親指と中指で、大きく熱くなって震えてるクリトリスを優しく摘みながら、右手の人差し指と中指をゆっくりと奥まで入れていくの。

(ああ、すごく濡れてる・・・!)

入れた中指を中で折ってGスポットに当てたら、左手でクリをトントントン・・・と軽く突きながら腰をゆっくり動かすの。
回したり、突き上げたり・・・。

(ああ、すごく感じちゃう!)

体が勝手に浮いちゃうの。
またイッてしまいました。
今日、2回目です。

(夫に対していけないことしてる)っていう気持ちが、さらに私をいやらしくしてるような。

そしていよいよ彼が・・・。
待ちに待った彼のアレ。
この感触、熱さ、硬さ、何を取っても彼が一番。
もう私は我を忘れ、彼の上で腰を振り、何回イッたのかわかりません。
彼の熱いアレが・・・出たり入ってきたり・・・。

「あ、もうダメ・・・来る・・来る・・・!」

すべてが終わり数分間、この上ない満足感。

この前の彼のことを考えながら、オナニーに耽っていると時間も忘れ、気がつくと夕方になっていました。
もう一生、夫とエッチしなくてもいいかなって思っています。