妊娠中はどうにか我慢していましたが、出産後も不倫を続ける旦那に頭にきた私は、腹いせのためにＡＶに出演しました。

その撮影の時の話です。

事務所に行くと、まずプロフィールを書かされました。

そして、「明日、早速撮影します」と言われ、翌日撮影に行きました。

スタジオではなく、ラブホで男優さんと２人きりで撮影しました。

男優さんはタイプではありませんでした。

男優さんがスタンドデジカメをセットし、早速ＳＥＸが始まりました。

男優さんのテクに前戯だけで２回イキました。

「パッケージに載せるから」と言って、時々写真を撮られました。

「可愛いから我慢できないよ！チンチンでイカせてあげるからね！奥さんのマンコに入れてあげるからね！」

男優さんは、そう言いながら、ゆっくり入れてきました。

恥ずかしくて顔が火照りました。

根元まで入れると、そこから激しくピストンされました。

「あん！あん！」と感じまくりました。

無抵抗でいると、「そろそろ妊娠してもらおうか！」と言われました。

（は！？）

訳の分からないまま中出しされました。

「いやーー！！！」と叫びました。

「ちょ、ちょっと！いきなり何すんのよ！」

「中出しだよ！ＡＶ出るって決めた時、そのくらいの覚悟はしたんだろ？」

「ふざけないでよ！こんなこと聞いてないわよ！もうイヤ！」

「考えが甘いんだよ！人妻は妊娠させられるためにいるんだよ！まだ帰さねーぞ！もっとやらせろ！マンコぶち抜かれるまで大人しくしてろ！」

「ちょっと・・・」

男優さんにしっかり押さえつけられ、何回も中出しされました。

もう抵抗する気力も無く、気を失いそうでした。

気がつくとＳＥＸが終わっていました。

「奥さんサンキュ！良かったね！いっぱいできて・・・」

「・・・」

精子を垂れ流すマンコの写真も撮られました。

「俺Ｂ型だから、もし妊娠したら思い出してね。旦那さんと（血液型が）違っても、妊娠したらなるべく産んでね！ビデオ出来たら連絡するから取りに来てね！」

そう言ってカメラを片付け、お金を置いて男優さんは帰っていきました。

しばし、私は立ち上がれずにいました。

３ヶ月後、男優さんの子供を妊娠したことが発覚した頃、「ビデオができた」と連絡が来ました。

事務所に行くと、この間の男優さんからビデオを渡されました。

パッケージの表には『美人若妻妊娠物語～美人若妻さんに無許可で子供を作らせてもらいます～』と書かれていて、全裸の私が写っていました。

裏を見ると、『人のものでも容赦はしねーぞ！！可愛いお前のマンコは妊娠させられるための道具なんだよ！！』『２１歳・子持ちの美人妻の人生を真っ暗にした一作！２人目からは旦那以外の子供を産んでもらいます！』と書かれていました。

そして、男優さんに撮られた写真の真ん中に、中出しされてぐったりした私のマンコが顔出しで写っていました。

精子が垂れる膣口から吹き出しが出ていて、『こんなはずじゃなかったの～ちょっと気持ち良くしてもらうだけのはずだったのに・・・こんなことをされながらも感じまくっている馬鹿な妻のマンコをしっかり見て下さい！』と書いてありました。

泣きながら男優さんに、「私、妊娠してます・・・」と言いました。

「そうなんだ」と流されました。

「お願いします！これ、売らないで下さい！」

「なんで？せっかく撮ったのに・・・」

「お願いします！どうかお願いします！」

「じゃあ、その子供産めよ！産んで俺の女になるなら止めてやるよ！」

この言葉を聞き、さらに泣きました。

「お願いします！お願いします！」

すると男優さんに胸ぐらを掴まれました。

「これはあくまでも俺個人の意見として聞け！ＡＶ女優の中に、『将来結婚したい』って言う奴がいるけど、俺はそんな考え甘いと思う！自分の身体を商品にして稼ごうって道を選んでおきながら、それが終わったら普通の女に戻れるって思うなんて世の中を馬鹿にしすぎなんだよ！さんざん男優に使われた身体を本気で愛してくれる男なんていないと思う！ＡＶに出るってことはそういう事なんだよ！一回でも出演したら親友も恋人も結婚もできない最悪の人生になることを覚悟しろ！そういう覚悟も無く、簡単に出演する女優が多すぎるんだよ！今回はこのビデオの発売は無しにしてやる！ただ、今後そんな甘い考えでここに来ることがあったら２度と立ち直れなくさせてやるからな！」

「は、はい・・・すみませんでした・・・」

発売は無く、子供は旦那に内緒で堕ろしました。

今でも男優さんの言葉が忘れられません。

もしＡＶ女優になろうと考えている方がこの投稿を御覧になっていたら、ＡＶに一回でも出演したら最悪の人生になることを忘れないで下さい。

どんなに可愛い女優さんでも、結婚することはほぼ無理だと思います。

軽い考えで出演するのは絶対止めて下さい。

女優さんは若いうちからＡＶに出演されていますが、２０歳前後の女の子で生活に余裕ができるほど稼いでいる人はそうはいません。

厳しいながらもみんな頑張っています。

そんな時に、「お金に困っている」と言って出演したら、若いうちから暗い人生を歩むことになります。

それでもＡＶ女優になろうと思っているなら、甘い考えと自分の人生を捨ててやって下さい。