俺、27歳。
アラフィフの女性課長から、「吉田くん北海道出身だったよね?」と2月末の北海道への営業に連れ出された。
まさかあんなことになるとは・・・。

得意先まわりとはいえ、冬の北海道。

PCMAX
札幌、旭川、帯広方面と移動距離もある2泊3日の強行スケジュールで、天候は悪化し地吹雪、通行止めで帯広で足止め。
負けず嫌いで男勝りの課長も気が焦っていた。
会社に戻って結果を一刻も早く社長に伝えたい気持ちはわかるが、さすがにこれは無理だ。

「飛行機が飛ばないんじゃ無理ですよね~」

「そうよね!」

ようやく冷静になった様子で部長に連絡を入れ、天気の回復を待って一日様子を見ることになった。
課長が明日の飛行機の手配のため電話をし、俺は宿泊先をスマホで探す。
シングルは高いホテルしか空きがなく、温泉旅館が空いていることを伝えると、とりあえず外観だけでも見ようと車を走らせた。
渋滞でなかなか進まず、到着したのは17時半。

「なんか素敵ね・・・」

課長が車を降りてフロントへ。
すぐに俺の電話が鳴った。

「一緒の部屋になるけど大丈夫?」

「別にいいですけど」

和室の広い部屋だった。
とりあえず温泉に入り、部屋でTVを見ていると20分ほどで課長が戻ってきた。
髪を上で束ね、浴衣姿の課長が妙に色っぽかった。

「吉田くん、浴衣にTシャツって・・・」と笑われた。

食事は個室スタイルで浴衣でもOKということだった。
俺は慌ててTシャツを脱ぎ、課長と夕食をした。
普段、あまり日常生活のことを話さない課長。
その日に限っては仕事も無事に終えたことと、酒のせいなのか色々な話をしたし、俺のことも褒めてくれた。
部屋に戻ってからも自販機で買ったチューハイ呑みながら、「あの布団、近すぎだよね~」なんて笑ってた。

「ところで吉田くん彼女は?」

「今はいないです。クリスマス前に別れました」

「課長は?」

「年上の女性に聞くんだ?もう、私も45よ・・・」

「全然、大丈夫ですよ!課長、奇麗だし・・・」

「あら、こんなオバサン口説いてどうするの?」

何度か自販機に行ってチューハイを購入し、課長も酔って恋愛のこととか男性論を語りだした。

「私も男性に負けたくなくって、いつも厳しいこと言って迷惑かけてごめんね」

「いや、気持ちわかります。俺は大丈夫ですから!」

「さぁ、明日も運転お願いね!飲酒運転にならないように寝ましょう!」

俺はすぐに寝てしまったが、課長は温泉に行っていたみたいで、ドアが開く音で目が覚めた。

「ごめんね、なんだか寒くて寝れなくて・・・」

「あ、寒かったら俺のところに来てもいいですよ。襲っちゃいますけど!」

「バカ、もう寝なさい!」

俺はまた眠りについたが、課長は何度も寝返りを打っていた。

「寒くて眠れないんですか?だったら、おいで」

課長は無言で俺の布団に入ってきた。
いい香りがして俺も眠れなくなったが、チンポはギンギン。
でも遠慮がちに腰を引くようにしてると、「吉田くん、もしかして私で元気になっちゃった?」と俺のチンポに手を伸ばすと・・・。

「すごいね~なんだか嬉しい・・・私みたいなオバサンに」

「オバサンじゃないですよ!」

今度は課長がキスをしてくれた。

「襲っちゃいますよ、マジで」

「うん、襲っちゃって・・・」

浴衣の下には下着をつけていて、年上の女性らしく綺麗なブラジャーとパンツでドキッとした。
薄暗い部屋だったけど体型は崩れていないし、マンコも舐めてやると可愛い声で感じてくれた。
久しぶりだと言っていたがフェラもしてくれて、ゴムなんか無いから、そのまま生で入れた。

「硬くて気持ちいい・・・もっと突いて、吉田くんやめないで!」

「課長、気持ちいいです、ヤバいっす!」

課長の中はヌルヌルで、久しぶりだったのかキツい。
入り口がかなり締め付けるようで、たまらなく気持ちいい。

「中に出しなさい!あ、そこ・・・」

課長の中で、大量に精子が出た感じがした。
課長は正直すごく可愛かった。
30分ほどのセックスだったけどシーツはぐしょ濡れ。
今度は課長の布団で朝まで抱き合いながら眠りについた。

目が覚めると課長はいなかった。
また温泉に行ったようだったので、俺もパンツを穿いて浴衣を羽織って温泉へ。
エレベーターを降りると課長と出くわした。
なんだか恥ずかしかった。

「また、後でね・・・」

朝食前に課長を抱き寄せ、今度はバックで中出し。
朝食後はチェックアウトの時間まで裸でくっついて、最後は正常位でまた中出し。

「もう、エッチなんだから。若いわね」と課長も笑ってた。

帰りの車、飛行機の中でも手を繋いでいたが、会社に戻るといつもの課長になってた。
帰ってからまた課長とエッチしたんだけれど、その話はまた今度。