遠巻きにその様子を見送っていたら、残業を終えて帰宅中のサラリーマンが声をかけてきました。
今思えば50代くらいやったかなぁ?40代後半かも?
「誰のコンサート?」
「◯◯◯◯、あぁあ、行っちゃったぁ・・・。今度は間に合うように行くからね・・・」
「ゴハン食べに行こっか・・・」
「え!?はぁ・・いいですよ~」
戸惑いながらも、ついて行ってしまいました。
近くの居酒屋で色んな話をして日本酒を飲み、気がつくとエッチな話になっていました。
「ちょっと、お茶しに行こか・・・」
「ウン~!行こ~~!」
かなり、上機嫌でタクシーに乗りました。
頭がグルグル回ってて、どこをどう通ったのかは分からなかったけど、「大丈夫?」と聞きながらそっと胸に触れたのは分かってました。
でも知らないふりをしてました。
タクシーが止まり、降りるように言われ、ふと見るとラブホテルの真ん前。
どっかで予感はしてたけど、いざとなると(これはしてはイケナイこと・・・)といきなり理性で一杯になり、「お茶って言ったや~ん!お茶行こ、ね?お茶!!」と、無謀にも30歳ほど年上の人間をたしなめようとしましたが・・・無駄でした。
いきなりディープキス・・・。
頭がフワ~~ッとなって自分から舌を絡めてました。
「上手やなぁ・・・」
「今日は、これで帰ろ、ね??」
グイッと引っ張られてホテルへ・・・。
ホテルの部屋は、暖房が効き過ぎてて暑かった。
けど、上着を脱ぐことなく椅子に座っていたらお風呂の用意をしてオジサンが近づいてきた。
ベッドに連れて行かれて、キスをしてたら少し酔いがさめて、「やっぱり・・だめ。やめて!」と言うと、オジサンはあっさりと体を離して・・・。
「わかった・・・」
私は、拍子抜けして・・隣でゴロンッと寝ているオジサンになんと自分からキスしてしまった・・・。
オジサンはスイッチが入ったようで、一気に下半身だけ脱がされ、お風呂も入っていない私のアソコを貪るように舐めだした。
オメコに舌がズボッと入って、そのままクリトリスを口に含んで舌先でコリコリ。
その往復で頭が真っ白で、凄い声で喘いでいたのは覚えてる・・・。
「ほ~らぁ・・すごいぞ、オメコがビショビショに濡れて・・オナニーしてるんやろぉ!外、真っ黒や。でも中はキレイなピンク色や!あああぁぁ・・オメコしてって言って・・ほら・・・」
意味が分からなかったけど喘ぎながら、「オメコ・・して・・・オメコして・・オメコしてええええ!!」と、叫んでいました。
オジサンは「よしっ」と小さく言うと、体を離して服を脱ぎだして、ビンビンにイキリ起ったものを見せました。
「こんなになってしもた・・どうしてくれるんや・・・」
「・・!そんな・・無理!!大き過ぎる・・・」
私が生まれて初めて目にする男のモノは、太くてお腹に付きそうな角度でビクンビクン!と脈打っていました。
オジサンはスキンをつけ、覆いかぶさってきました。
私はヌルヌルに濡れたオメコを広げて大人しく待っていると、亀頭が入り口に触れた瞬間、ヌルンッ!!と奥に入ってきたのが分かり、すぐに痛みがありました。
「痛いッ!痛いよ~~~っ!」
オジサンはピストン運動を少し緩めましたが、止めることなく少しずつ奥に突き進んできました。
次第に痛みは快感に変わり、私は気が付くと腰を合わせて動かしていました。
「あああ~~~キツイ~~~!」
オジサンは、私の締まりのある膣を楽しんでいました。
生まれて初めてのセックスで、私は快感に溺れてしまいました。
何かが、クワァァァ~~と上がってきて・・・。
「ああっああ~~~!イッちゃう~~~!!!」
そう叫んで、ガクガクガクガクと果ててしまいました。
オジサンは少し前にイッていたようで、私が震えているのを見ていました。
オジサンが後処理をしてくれて、お風呂の用意をしている間に素早く服を着て部屋を出てきてしまいました。
今思えば、ホテルの従業員の方にもらっていたコンドームの数から察するに、あと3回はするつもりやったみたいで・・・。
今でもオナニーの時はこのセックスを思い出してやります。
もうアレほどのサイズと硬さ、そして速度で私をイカせられる人はいないだろうなぁ・・・。
名前も知らないオジサン、今までで最高のセックスをありがとう。