それから男女の関係になるのに、女がその気だった事もあり早かった。
俺からしたら2人目の女だった。
最初のうちは女がリードしていたが、ある時ふと最中に尻を叩いたら女が感じたので、そのまま尻を叩く行為だけをしていたら、女がイッてしまった。
それを見て、俺は何かに火がついたように、好意はもちろんあったが、そういった行為に対してAVで勉強しながら女の体を凌辱していた。
野外露出もしてみたり、大型犬の首輪まで買って全裸で深夜の公園をお散歩してみたり、身障者用のトイレに全裸で放置したりと、結構えぐいと思うような事をして楽しんでいた。
女の方からも提案してきたこともあったから、女も楽しんでいたと思う。
ただ、俺が一人暮らしをしていたから、その時は気づかなかったが、女の家の近くに行ったことがあっても、女の家までは行ったことがなかった。
「実家暮らしで、親が厳しいから」と聞いていた。
年齢差のこともあり、俺はその言葉に納得してしまっていた。
2年くらい付き合って、女が引っ越すからという理由でバイトも辞め、俺とも別れることになったのだが、その時に女が結婚している事が発覚した。
それまで俺は完全に盲目になっていて、辞める際にバイト先の店長がみんなの前でそう言っていたのを聞いて、初めて知った。
さらに10代ですでに子供を産んでおり、当時小学校5年生の娘さんがいることも、その時知った。
バイト中は俺と女の間には気まずい雰囲気があり、バイト終了後、女が俺の部屋の前で俺の帰りを待っていた。
俺は半ばキレていて、部屋に上げることは無かったが、あまりにも女が外で喚いていたから、近くの公園まで連れ出した。
その時女は大号泣で、「ごめんなさい」としか言っていなかった。
今思えば、不自然な点がたくさんあった。
電話は基本的にNGで、連絡はメールのみ。
会う時間帯もどちらかと言うと昼間から夕方に掛けてか、もしくは深夜の短時間が多かった。
俺の友達にも会いたがらなかったし、向こうの友達にも会わせてくれなかった。
さらに、首輪まで付けさせているのに、落書きは絶対にNGだった。
当時の俺は「親が厳しいから」という理由だけで、納得させられていた。
ベンチで号泣している女に俺が言えたのは、「もう終わった事だから・・・」だけだった。
正直、俺も力が入らなかったのだ。
田舎から出てきて、高い学費と生活費を親に払わせて、2年も女に騙されてたなんて、誰にも言えなかった。
性的な面では酷い事をしていたと思うが、情的には俺は俺なりに一途を貫いてきたから、余計に誰にも言えず、友達に会わせなくて良かったとも、しばらくしてから思うようになった。
それでも俺は気力を失い、学校やバイトをさぼってしまった。
表に出ることも極力避けていたが、生活もあるので塾の講師のバイトを始めた。
当時は塾長夫婦でやっている、こぢんまりとした塾だった。
それから1年くらいが経って、俺が大学院進学か就職するかで悩んでいた時に、塾長夫婦が色々と相談に乗ってくれた。
その中で、駅の反対側に新しい教室を考えているから、大学院に進学して、さらにそこの教室の責任者もやってくれないかと提案もあった。
俺は結構悩み、両親にも相談し、研究室の先生にも一応相談してみると、意外にみんな「それはいい案じゃないか」と言ってくれた。
塾長が正社員という形を取ってくれたので、親にも仕送りが出来るようにもなった。
ただ忙しかった。
生徒集めのビラ配りから資料作り、さらには授業と半端なかった。
大学院生だった俺の講義は最優先だったが、空いた時間でその作業を行なっていたので、研究室の方もそれを黙認してくれた。
ある時、ビラを配っていると、見知った女性が中学生の娘さんを連れて道路の反対側を歩いていた。
あの女と娘だった。
娘を俺の教室に入れてしまえば、女の住んでいる所や連絡先まで分かると思ってしまった。
そして、まさかとは思ったが、その娘がうちの教室に入ったのだ。
たまたま駅近くの店に置かせてもらっていたビラを見て、体験授業を受けに来たのだ。
受付は女性のアルバイトに任せていたので、すでに住所等を記入してある書類はアルバイトの女性から俺の手元にあった。
俺が登場した時の女の引き攣った表情が今でも脳裏に焼き付いている。
娘を女性アルバイトに任せて、娘の手前、色々と装っていたが、明らかに動揺を隠し切れていなかった女とパーティションで区切られた応接室で2人で面と向かった。
「久しぶり」と声を掛けただけで女の体が細かく震えているのが分かった。
「まさかとは思ったんだけどね?」と俯いている女の方に身を乗り出しつつ、膝に手を置いた。
そして女の膝を開くようにしていった。
女の震えは伝わったが、抵抗はなかった。
パンスト越しだが下着が丸見えだった。
その間のテーブルには入塾の申込用紙を置いていた。
「君の娘さんには入ってもらう事になるけど、良いよね?」とカエルみたいに足を開いて、下着を露わにしていた女に言った。
戸惑っていたが、「俺を騙しといて、逆らえるの?」と言うと、女は俺の手を膝から退けると、申込書に記入と捺印をした。
早く帰りたい様子がありありと見えたが、手が震えていて記入が遅かった。
女の手を取り、「久しぶりに見てあげるよ」と言うと、女は顔を上げて首を横に振っていたが、明らかに怖がっていた。
「逆らえるの?」と言うと、俯いて固まってしまった。
「ほら、脱いで」と言うと、間を空けてから、その場で立って女は服を脱ぎ始めた。
パンストと下着だけになったところで許しを請うような目を向けられたが、黙って目を見ていると、諦めたように全てを脱いだ。
さらに座らせて、足を開かせて、俺が散々弄んできた所を俺に見せるようにさせた。
女の目からは涙がこぼれていたが、自業自得だと俺は思っていた。
下着を上下没収し、パンストと服だけを着せて、ひとまず帰した。
娘さんはまだ体験授業を受けていた。
担当していたのは、他のアルバイトの学生だった。
娘さんの帰りがけに声を掛けて呼び止めると、本人の口からも「通いたい」と言われて、「実はもう入塾してるよ」と言うと喜んでいた。
それから俺はたまに、緊急連絡先とあった女に連絡をして、楽しむようにもなっていた。
それだけで終わることは無く、娘さんを俺に好意を持たせるように仕向けた。
時間はかかったが、中学生からすると大学院生と言うのは一種の憧れであるらしく、落ちた。
塾の授業が終わった後の個別で質問に自分から来るようになり、アルバイト達も先に帰ってしまうくらいまで残らせた。
遅い時間だったが、「塾にいる」と娘に言われれば、女も黙っていた。
みんなが帰った後は、応接室へと娘さんの方から向かっていく。
そしてソファーの上でキスを重ねながら俺の手は制服の中へと入っていく。
さらに下着の中にも入れ、パンツを脱がしてしまう。
チンコを咥えさせながらスカートを捲り、露わになった下半身を弄んでいた。
そのうち娘の方から、「処女を先生に奪って欲しい」と言うようになったが、「高校合格した、ご褒美にね」と言っておいた。
それでもテーブルの上で全裸で四つん這いになれるくらいまでには、入試前になっていた。
そして高校に無事に合格を果たした娘の純潔を遠慮なく頂いた。
さらに、友達との卒業旅行ではないが、それを口実に俺の部屋に娘を泊めた時に、お尻の純潔も頂いた。
高校になっても通える塾なので、すでに大学院を卒業し、教室に専念できるようになった俺は、昼間は女、夜は娘と関係を持つこともあった。
それから塾長に頼まれて、4つほどの教室を開設した時には、娘はすでに大学生になった。
娘には説得して、同世代の彼氏を見つけるように言ったが、言うことを聞かずに、すでに他の部屋に引っ越していたが、その部屋で彼女っぽい事をしていた。
大学生になり、親が少し緩んだのか、泊まることも増えたが、なるべく家に帰していた。
女との関係はそれがあったから自然消滅的な感じになっていた。
女もいい年になっていたものあり、俺も飽きていた。
そのぶん娘で遊ぶようになっていた。
大学を卒業したら俺と結婚すると言い張る娘に、俺の目の前で他の男とさせてみたりもした。
「俺が好きなら、その男としてみろ」と適当に連れてきた20代の酔っぱらったサラリーマンだった。
娘は涙目でサラリーマンと絡んでいた。
これで母子ともに縁が切れるな~と思いながら見ていた。
途中から参戦しアナルに入れていたらサラリーマンは興奮し、「俺にもやらせろ」と言ってきた。
娘は首を横に振っていたが、俺が「マンコとアナルのどっちに中に出させようか?」と聞くと、諦めたようにサラリーマンに向けてケツを開いていた。
さらに俺は娘の下に潜り込むようにして、マンコに入れた。
娘は軽い悲鳴をあげつつ涙をこぼしていた。
結局、俺もそのサラリーマンもそれぞれ娘の中で果てた。
それで俺は全てが終わりだと思った。
ところが娘はサラリーマンが帰った後で俺をベッドに押し倒し、「めちゃくちゃにして」と言ってきた。
そして完全にメスの表情でマンコとアナルから精液を垂らしながら、俺の体を野獣が獲物を頬張るかのようにむしゃぶりついてきた。
何かに取り憑かれたようになった娘を見て、俺も引いていた。
逆効果と言うよりも、まずいことをしてしまったと思った。
それから程なくして娘が妊娠をしてしまった。
かなり揉めたが、俺の子だから産むと言う娘の頑固さには勝てず、養う事は出来るので、両親に挨拶に行った。
女は終始、俺を睨んでいた。
娘を自分の部屋に上げた後で、覚悟はしていたが、父親から叱責された。
女は反対していたが、大学卒業後に籍を入れること、大学卒業までは実家に居させること、さらに慰謝料代わりではないが大学の学費を俺が出すことを条件に許してもらった。
娘はそのまま置いて帰り、後日、女が一人で俺の部屋に来た。
娘の荷物を取りに来たと言いながら部屋に強引に上り込むと、泣きながら両手で俺を叩いたり、引っ掻いたりしていた。
そんな女の扱いには慣れていたからベッドに押し倒し、やや乱暴に服を脱がせて愛撫をしているうちに、女は泣きながらも従順になっていた。
事が終わり、全裸のまま横たわっていると、女が俺に、「あの子を幸せにしなきゃダメよ。私たちの関係も今日で完全に終わり」と清々しい表情で言われた。
だったら・・・と2回戦に及ぶと、抵抗をされたが、しっかりと俺に抱かれていた。
それで本当に女との関係が終わった。