最初に言っておくとおっさんは余裕で100人斬りをしている。
ちなみにこれは自慢ではない。
風俗150、素人30くらいの割合だ。
そしておっさんは性病ではない。
風俗では危険を侵すがそのたび性病検査に行く紳士である。

PCMAX
性病検査をした回数、実に25回以上繰り返す。
おっさんは性病ではない。
体に病はない・・・心の病である。

「沖縄はすげー!」

おっさんが25歳くらいの頃だろうか、会社のバブル世代からその話を聞いた。
ひとしきり黄金町で遊んだが、かの地は2002W杯くらいの頃、大阪市の副市長だかやっていた中田とかいう政治家に滅ぼされた。
だからおっさんは会社を休んで沖縄にいくことに決めた。
スケジュールは5泊6日、軍資金は旅費込み30万。
とりあえず全部使う。
よく覚えてないがあれは11月くらいだったかな、今から7~8年前だ。

まず最初に下調べ。
ネットは今ほどではないが便利な環境だ。
逆に今よりは規制も薄かったのでディープな情報も知れたような気がする。
まあそんなことはどうでもよい。
とにかく沖縄の風俗を調べたところ、『ソープ』『へルス』『セクキャバ』『デリへル』という日本全国共通のものと、『連れ出しスナック』、そして黄金町スタイルと同じ『ちょんの間』がある。
しかも『ちょんの間』は若い日本人らしい。
楽しみは『ちょんの間』と『連れ出しスナック』だが、一応沖縄行くんで全部網羅することにする。
旅行のプランをするにあたり、とりあえず宿はウィークリーマンションを選択した。
理由はデリへルを呼ぶから。
5泊でいくらだったか覚えてないが5万しなかったと思う。
部屋は普通のワンルーム、6畳トイレ、風呂、キッチン。
ごく普通のマンション。
まあいい、とにかく宿代に飛行機代やらレンタカーやら合わせて旅費は10万くらいとしておこう。
沖縄はシーズンインすると高いがオフは結構安い。
てなわけで、とにかく遊び資金は20万。

さて、そんなわけで沖縄旅行の思い出を語ることにしよう。
ちなみにこのスレに沖縄観光の話は一切出てこない。
そんなもの一切興味がないのです。
おっさんはうちなんちゅのお姉さんに会いに行っただけ。

那覇空港に到着。
時刻は夕方。
関東はもう秋だか冬だかだというのに沖縄はまだ暑い半袖シーズンだ。
とりあえずパックのレンタカーに乗って宿へ。
途中のコンビニで沖縄の風俗雑誌を買う。
名前は忘れたが沖縄にはコレ!という風俗雑誌がある。
当時はスマホなんてあるわけないので、現地からの情報収集は雑誌かネカフェ。
ちなみに沖縄旅行はおっさんのひとり旅。
とりあえず宿についたのでビールでも飲むかと思い、那覇市内の国際通りの近くにある居酒屋へ。
そこには40くらいのお姉さんみたいなおばさんがいた。
沖縄の人は観光客に優しいので色々夜の話を聞く。
どうやら松山という所にこっちで言う『キャバクラ』みたいなものがあるらしい。
沖縄ではキャバクラを『スナック』と呼ぶ。
理由は知らない。

(初日だし行ってみるか)と思い、松山のスナックへ。

国際通りからタクシーでワンメーター。
ちなみに当時沖縄のタクシー初乗りは400円台だった気がする。
8時頃、松山に到着。
よくわからんのでテキトーな店に入る。
やたら美しい30代の色白おねーさんと、宮里藍そっくりの顔のスレンダー美女がいた。
よく知らんが、沖縄のスナックは時間制ではなくボトル制。
泡盛1本、8000円だかそのくらい。
とりあえず1本入れて、飲んでみた。
まず風俗と関係ないが沖縄にビビらされる。
よってたかって女が席につく。
おっさんひとりの卓に女が4人くらい。
ひたすらおっさんの泡盛を飲む。
まあそんな感じで2本くらいサクッと空ける。
電話番号やメアドを交換した。
あとでスナックの女の話も出てくる。
とりあえず酔っ払って気分良くなったのでセクキャバに移動した。

セクキャバに到着。
とりあえずオッパイを揉みながら舐めながら泡盛を飲む。
ところでこの頃のおっさんは20代半ばか後半なので、酒ナシのエロは難しい。
だからおっさんは常に酔った状態でエロいことをする。
もうひとつ、おっさんは風俗に行くとき、酒でアルコール消毒をするためという理由もある。
泡盛ロックで口を消毒しながらキスだパイ揉みだのを堪能した。
お姉さんは3人回転したが、ここはなんだか印象にない。
ルックスはよかったように思うが、あんまり覚えてない。
とりあえず別料金でおっさんの宿へ来いと誘い、電話番号を渡しておいたが電話はなかった。
というわけで1万ちょっと払い、合計3万弱出費して宿に戻る。
つまりセクキャバは別に沖縄でなくともよい。
スナックは沖縄は関東より楽しい。
ていうか普通にやれば安いし、お姉さんも悪くない。

宿に戻ったおっさんはとりあえずデリへルを呼ぶことにした。
某風俗雑誌を手に電話をかける。
ところでこの雑誌、店紹介がズラッと並んでいるのだが、お姉さんたちの顔にモザイクがかかってるのがほとんど。
なんじゃこりゃ。
チラシより酷いものは500円ほどで売っている。
そんな意味不明なところも沖縄。
ちなみに沖縄のコンビニでおにぎり買ったら、「本当に温めますか?」と聞かれた。
それから沖縄のコンビニやら飲食店やらで働いている若い子たちは容姿というか、服装はなかなかアレだが、礼儀正しく接客する子が多い。
『沖縄の若者=成人式』なイメージを持ってたおっさんは、沖縄の接客のレベルの高さにちょっと感動した。

さて、そんなわけでデリへル。
初日からお姉さんメイドイン沖縄と合体できるかどうかウキウキしながらおっさんはお姉さんの到着を待った。
ちなみに店選びはギャルっぽいのにしておいた。
システムは60分13000円、80分15000円みたいな、そんな感じ。
とりあえず電話に出た兄ちゃんが、「女の子の到着までに決めといてください!」とか言ってるので悩んでおいた。
電話口の兄ちゃんもなかなか感じ良し。
沖縄はなんかちょっと感じいい。

そういうわけでお姉さん到着。
ベランダから覗いていたら車が来て、女が降りてきた。
なかなかイイオンナ風。
玄関に行って、覗き穴の前で待機。
ピンポンと鳴らされ、やっぱりイイオンナっぽかったのでドアを開けた。

(ほう、可愛いじゃないか)

安室奈美恵系の顔立ち、いや、安室っていうか松本莉緒だかなんだかという女の子に似てる。
背丈は160cmくらい、胸はBくらいで小さめだが、体全体は細めで、足は長い。
年齢は20歳。
話してて思ったがたぶん本当にそのくらいの年齢、もしくはもっと若いかも。
システムの話をし始めたのでおっさんはビールを飲みながらマジメに聞いていた。
しかし!ここで恐ろしく萎えるか燃えるかの事態が起こる。

いきなりお姉さんの口から、「フェラだけなら15000円、本番ありなら18000円」というアナウンスが流れる。

なんじゃそりゃ!
その金額差でフェラだけを選択するやつが聞きたい。
そしてなし崩し的に本番に持っていこうと燃えていたおっさんの情熱を返して欲しい。
複雑な胸の内を抱えながら、缶ビールの缶を潰して18000円を支払った。
80分コースである。
沖縄だけかどうか知らない。
こっちでも田舎の方はそうなのか?
とにかく沖縄のデリへルは本番ありだ。
おっと、もちろんそういうシステムではない所もあるだろうが、おっさんの沖縄デリへル体験2店舗2回は両方ともそのシステムだった。
そんなお得なデリへルがあるのも沖縄。
というわけでプレイ開始。
おっさんのしつこいクンニで本番まで持っていこうとした情熱が消失したので、とりあえず変態なことをしてみよう、そう思った。
一緒にシャワーを浴びてバスタブの中でキス。
そこでお姉さんには内緒のペペローションを取り出し、お姉さんにヌルヌル攻撃を仕掛けた。
お姉さんはびっくりしてハニャハニャ言っていたが、体中に塗ったくって遊んでいたら黙った。
とりあえず30秒ほど遊んだあとで、マンコにも塗りたくり、いきなり挿入した。
おっさんは風呂場の立ちバックが好きなのである。
立ちバックでガンガンしながら右手でクリ、左手で乳首という立ちバックのオーソドックススタイルで5分ほど攻めた。
酔っているおっさんは加藤鷹ばりのキモイ声でお姉さんにねえ?ねえ?とすると、お姉さんは体を支えられず中腰崩れのまま、足をガクガクさせてイッてしまった。
本当か演技かは知らん。

その後、よーく洗い流して、マンコとアナルを入念に洗う。
後のプレイのためにおっさんのアナルも洗ってもらう。
ちなみにお姉さんのアナルを洗う際にローションごと指を第2関節くらいまで入れておいた。
お姉さんはダメダメと言っていたが、合体後で心が近くなったのかディープキスをしたら黙った。
とりあえずその後何分かお姉さんのアナルをほぐしておいた。
シャワーから出て、冷蔵庫を空けてビールを飲む。
お姉さんにも1本あげたら普通に飲んでいた。
どうでもいいおしゃべりをした後でベッドイン。
オッパイは先ほどセクキャバで堪能したのでどうでもいい。
というわけでいきなりまんぐり返し。
お姉さんは色々ハプニングで焦っていたがまんぐり返したからクンニしたら黙った。
風呂場でお姉さんのマンコのニオイチェックは済ませてある。
このお姉さんは大丈夫だ。
臭くない。
そんなわけでドリルクンニを3分くらいしたあと、脚を押さえてアナルクンニに移行。
おっさんはアナルを目指していた。
舌でぐるぐる円を描くように舐めほぐしてから、棒状にした舌をアナルに突っ込む。
もちろんプレイ中だろうが、口の中は即座にアルコール消毒。

しかしこの松本お姉さん、とにかく可愛い。
そしてMである。

おっさんの秘密兵器ペペローションをアナルに塗りたくって指でズボズボやる。
松本お姉さんは観念した顔をしていた。
そんなわけでローションを塗りたくって正常位スタイル開脚でアナルへ挿入。
松本お姉さんは諦め顔で感じてるんだか堪えてるんだか。
色々興奮してたので5分もかからず発射。
若い松本お姉さんのアナルに中出ししようかと思ったが、さすがに気が引けたので胸のあたりに出した。
そしてお掃除フェラさせようとしたが少し例の筋がついていたのでこれもやめた。
その後キャッキャウフフしながら20分ほど過ごし、シャワーを浴びてお姉さん退場。
電話番号とメアドを交換してバイバイした。
松本お姉さんは、初めてのアナルだと言っていた。
おっさんは5回目くらいだったので、俺も「初めてだよ~」と言っておいた。
ラッキーなのかアンラッキーなのか、そんな不思議さも沖縄。
まあこのお姉さんとはアナルに集中しすぎて沖縄トークとかしてない。

知っておいて欲しいのは、沖縄のデリへルは「本番ならいくら」というシステムがある。
なんじゃそりゃ。
そんなわけで初日から4.5万使ったおっさんは2日目を迎える。
このときのために禁欲は1ヶ月くらいしてあるのでまだまだ元気。
ちなみに昨日の松本お姉さんとのアナルセックス後はおそろしい量を噴射した。
おっさんは5泊全日射精するつもりである。
そんなわけで昼間はひたすら休養、観光なんかいかない。
とりあえず近くの公園を走ったり、筋トレしたりする。

『筋肉量が上がると性欲も衰えない』というのがおっさんの持論。

プロテインも飲んでよーく運動した後、夜を待つ。
ところで、性欲が少ないやつは運動して筋肉つけるとよい。
そしてプロテイン&肉を食うとムラムラしてくる。
すでにムラムラしてきたので夕方から行動開始。
那覇市内に辻という地名があり、ソープランドがチラホラとある。
国際通りからタクシーで1メーターかそこいら、松山という夜の街からはなんとなく歩ける距離。
辻に着いたのでとりあえず案内所へ。
しかしこの案内所の兄ちゃんが必死過ぎて痛い。
チンピラ臭も隠せていないし、百戦錬磨のおっさんにはこれは地雷だとわかった。
というわけでネットの口コミでまあまあ評価の高かったソープへ。
ところで沖縄のソープ街、辻にはチラホラ客引きがいるが、面白かったのはおばあさんの客引きがいる。

「1万円でいい子いるよ!」とかほざいてる。

しかしこの辻、活気のないソープ街である。
歩いてるやつも少ない。
ソープはまあまあキラキラしているがその他の商店は活気もないし、古い。
そんなことどうでもいいので、とりあえず店に入る。
ダサい黒服きたボーイさんみたいなのが出てきて、「今の時間は3人しかいないんですケド・・・」と写真を見せてくれた。
どれもこっちなら普通に4万は支払っていいクラス。

若い、ブスじゃない、エロそう。
これで料金が総額2万だかそれくらい。

(良心的だな沖縄)と思いつつ、ちょっと年齢が高そうなお姉さんへ。

おっさん曰くソープは経験がものを言う。
そんなわけで推定30歳くらいのお姉さんとご対面。
ソープ嬢独特の肌質がゴムっぽいのがよい。
顔はなんだろう、実際対面するとちょっと惜しい。
綺麗なんだがちょっと歯並びがおかしい。
だが、色白で乳もほどよくだらしなく、まあまあだなとは思う。
しかし最大のガッカリが・・・。
昨日のアナル松本は顔立ちやイントネーションから沖縄人、うちなんちゅとわかったが、この歯並びお姉さんと話しているとどうやらこのお姉さん、出身が北海道らしい。
なぜ北海道から沖縄にきたのか。
そしてソープランドで働いてるのか。
その理由はのちに知るが、そんな女が沖縄にはたくさんいるという。
現実逃避してきた人、誰も知らないところで風俗やりたい人、沖縄人の彼氏に沈めらた人、そんな感じなんだろう。
細かいことは知らんが、とにかく沖縄出身以外の風俗嬢が沖縄にはたくさんいるらしい。
沖縄にきて北海道の女とヤるガッカリ感を出しつつプレイ開始。
ソープではひたすら受け身が基本。
おっさんにとってソープランドはセックスするというより、マッサージしてもらうところに近い。
プレイ内容は極めて普通。
マットの上でペペローションをぶっかけられて、おっさんの体の上を歯並びのいいお姉さんが滑って滑ってする。
おっさんは性的な意味でもそうでなくてもこの滑って滑ってが好きである。
ソープに行ったことない人、マットプレイをしたことない人は人生のうち1回はやっておかないと損をする。
自分の体の変なところから、お姉さんの足が生えてきたりして楽しい。
そんなこと考えてたらソープに行きたくなったので後で行こう。
受け身なおっさんはマット騎乗位で発射。
ゴムを取ったところで歯並びお姉さんがお清めしてくれた。
お掃除フェラのことである。

ベッドに移動して2回戦目。
おっさんはクンニも好きだが手マンも好きである。
風俗嬢は手マンを嫌うので、了承を得たあとで嫌だったらやめる、と約束して手マン。
しかしこの歯並びのお姉さんは女盛りの30歳なのかなんなのかやたら喘ぐ。
とりあえず軽く潮を吹かせてから、ブチ込んだ。
なんとも言えないくらいゴムっぽい肌質が哀愁とエロスである。
沖縄にきて北海道の女とソープランドでセックスをしているというカオスな状況に興奮。
するわけもなくテキトーに発射して帰った。
まあそんなわけで、沖縄のソープはレベル高めで料金安め。
そんな感じではあるが、別にこれといって特徴はない。

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