私はテレビを観ていました。
「暇してる?スナックに行ってカラオケでも歌わない?」
隣に住んでいる一つ年上の奥さんが、部屋に誘いに来ました。
奥さんのご主人も飲みすぎでダウン。
お子さんたちはご両親に預けてきていて、私と同じく部屋でテレビを観ていましたが、つまらないので誘いに来たのです。
お店に入ってビールを頼み、カラオケの曲を探していると、「デュエットしてくれませんか?」と、40代後半の男性2人がグラスを持って私たちの席に来て、横に座って誘ってきました。
1時間くらい一緒に歌ったりしているうちに、私たち4人だけになりました。
すると急に男性たちが大胆になってきて、肩を抱かれたり、お尻を触ったり・・・。
私たちもお酒の席なので多少のことは許していましたが、男性の一人がお隣の奥さんにキスをしたのです。
このことがきっかけで、男性たちは私たちの浴衣の中まで手を入れてきました。
すぐに、「店で、こんなことされては困ります」とお店の方に注意されました。
男性たちはお店の方にお詫びして、私たちの手をとって出て行きました。
一人の男性に、近くにあったソファに座って少し待つように言われて、もう一人の男性と待つことにしました。
男性が戻ってきて、もう一人の男性に耳打ちすると・・・。
「俺たちの部屋で飲み直そう」
男性たちの部屋に行き、「さぁ~、乾杯!」と改めて乾杯をしました。
私がトイレに行く時、男性たちは部屋の隅に置いてあったカバンのところでコソコソと何かしていました。
トイレから戻ると男性たちは私たちにキスをしたり、身体を触ったり・・・。
1時間も経つと全員が全裸状態になっていました。
そして、奥の布団が敷かれている部屋へ連れて行かれました。
それから3時間ほど男性たちに抱かれて、部屋に戻った頃には2時を過ぎていました。
シャワーで身体を洗い、主人たちが寝ている横の布団に入りました。
二日後、お隣の奥さんが家に来ました。
「二人だけの秘密ができちゃったわね」
私が頷くと、奥さんはニコッと笑って・・・。
「旅の恥はかき捨てよ!」
「そうよね!」
私は笑いながらそう答えましたが、少しすると二人とも不安な顔になっていました。
不安な理由は抱かれた時、初めは男性たちが出す液体を身体やお口で受けていたのですが、男性たちがバイアグラを使ったのです。
私たちは休む間もなく男性たちを受け入れて身体が痙攣し、頭の中が真っ白になってまった時、「このまま中に出すぞ!」と奥さんの中に入っていた男性が言いました。
「中に出すのはやめて」
最初はそうお願いしていましたが、奥さんが「もう・・・どうにでもして!」と泣き叫ぶと、男性の動きが激しくなって「ウゥ~ッ」唸り声を上げて奥さんに覆いかぶさりました。
それを見た私に入っていた男性も・・・。
「じゃあ、こっちも出させてもらうよ」
私は首を横に振って拒みましたが、男性の腰の動きが速くなると、首を振る力がなくなり、両手でシーツを強く握り、お尻を浮かせて男性を深く受け入れる格好になってしまい、男性の液体を受け入れてしまいました。
それから、私たちは違う男性の液体を一度ずつ体内に出されて、フラフラの状態で部屋に戻りました。
男性たちは夫婦で来ていて、奥さんたちを片方の部屋で寝かせて、こちらの部屋には来させないようにしてからバイアグラを使って私たちを抱いたのです。
悪夢としか思えない温泉旅行になりました。