夫も市のテニスクラブで知り合った仲だ。
その当時、この温泉地には広く大きなジャングル風呂があり、日帰り入浴もOKだった。
ただし混浴。
夫は私を連れて、混浴に入るのが好きなようで、それまでも何度か混浴温泉に入っている。
混浴なら、他の男性に交じって堂々とそして安心して裸になれる。
初めての頃は恥ずかしかったが、やがて平気になってきた。
私も男性への露出が好きなのかもしれない。
テニスを楽しんだ後、皆でそのジャングル風呂に行くことにした。
そのジャングル風呂、小さく狭い女性風呂があり、そこから、大ジャングル風呂に通じていた。
その通路には、『ここからは混浴です。タオルを持ち込んでもいいですが、湯船には絶対にタオルを入れないでください』との掲示があった。
ハンドタオルを腰に巻いて横で結び、両手で胸を隠しながら、女湯から階段を下りながら、ジャングル風呂に進む。
そこには多くの湯船があった。
夫と男子高校生4人と一緒になる。
湯船から湯船を巡る時、時々隠しきれないようなふりをしてお乳を見せると、高校生の男の子たちは、一心に見つめる。
湯船に入る時は、タオルを取って、へアを露出して湯に浸かる。
男の子たちが、「わっ!」と私のへアを見つめる。
湯からまたへアを露出しながら立ち上がり、タオルを腰に巻く。
その時の4人の高校生の視線の強さを感じる。
湯舟巡りの最後に、打たせ湯。
この時は立ったままお乳もへアも隠さず、上から注がれる湯に打たれる。
ものすごい視線を感じる。
いわゆる“ガン見”かな。
男の子たちに全裸へアヌードを見せながら体を拭き、そのまま歩いて女湯への階段をのぼる。
高校生の男の子たちに私の全裸へアヌードをオープンしたが、男の子たちはタオルや、両手で自分たちのオチンチンをしっかり隠していた。
服を着て、皆で顔を合わせた時・・・。
「私の体、どうだった?綺麗だった?」
そう聞くと、皆もじもじしながら頷き、小さな声で恥ずかしそうに・・・。
「裸の女の人を見たのはこれが初めてです」
「でもあなたたちは、おちんちんをしっかり隠して、見せてくれなかったわね」
また、もじもじしながら・・・。
「でも恥ずかしかったから」
若い男の子たちとの混浴は楽しかった。