主人は義父の跡を継いで、不動産会社を経営しています。
主人は口数も多く明るく押しの強い人で、愚痴一つこぼさず、良き夫、良きパパでした。
そんな主人が去年から口数が減り、時折暗い顔で深刻に黙りこむようになりました。
今まで見たことのない主人の様子に私は戸惑い、「どうしたの?」と聞くこともできず、いつものように家事をする日々を過ごしておりました。
去年の9月、娘が大学のゼミ合宿で一週間家を空けました。
夫も出張で娘と同じ日付で出かけて行きました。
息子も学校行事で同じく家にいません。
一週間、私は家で一人で過ごすことになったのです。
娘が生まれて以来、私が一人っきりで一週間も家で過ごすということはなかったので、なんだか淋しく、本を読んだりテレビを見たりしたのですが、淋しさが紛れることはありませんでした。
(いつもはしない所の掃除でもしましょう。少しは淋しさも紛れるでしょう)
そう思った私は家中の掃除を始めました。
主人の書斎。
いつもなら本棚の本を取り出して、棚板を拭いたりしないのですが、その日は本を取り出しました。
本と本の間に一枚のディスクがありました。
(なんだろう?)
気になった私はディスクをパソコンに入れました。
私は画面に映ったものに絶句しました。
それはエッチでした。
そうです、AVです。
(こんなの見てたの)
私は主人の知らない一面を見た気がしました。
でも、考えてみれば主人も男ですし、見ていても不思議ではありません。
それに10年近くエッチもしていませんから、こういうのを見て発散していたのかとも思います。
私はパソコンを止めて、ディスクを元の場所に戻しておきました。
その夜、私は寝つけませんでした。
昼間のAVが頭から離れません。
私はもう一度あのAVを見ることにしました。
主人の書斎からディスクを持ち出し、寝室でパソコンに入れると、女の人に出し入れされるオチンチンが映りました。
(大きい・・・あんなの本当に入るの?)
私は大きいオチンチンから目が離せません。
女の人が大声で感じている声を出しています。
(そんなに気持ちいいのかしら?)
私はエッチが気持ちいいと思ったことはありません。
乳首を触られたり舐められると気持ちいいですが、オチンチンが出し入れされても気持ちよくはありません。
なのに、画面の女の人はすごく気持ちよさそうなんです。
そのうちに、男の人が発射しました。
引き抜かれたオチンチンから精液が垂れています。
(信じられない!!!)
女の人がオチンチンを咥えて精液を吸いとったのです。
(なんなのこれ!?)
私はパソコンを止めました。
今まで一度もしたことのない行為を見て、驚くと同時に嫌悪感を持ちました。
けれども、気になって仕方がないのです。
(本当に気持ちいいのかしら?主人も精液を吸いとって欲しいのかしら?)
家族が帰って来ても、私はそのことばかりが気になりました。
出張から戻ってからも主人は付き合いや出張で外泊することが多くなり、娘も卒論やレポートで友達の家に泊まりに行くことが多くなりました。
また、息子も週末は受験の為の合宿で家にいないことが多くなりました。
家族が家にいない日が増えて、私はあのAVをよく見るようになりました。
精液を吸いとるとこまでしか見れなかったAVの続きは、更に私を驚かせるものでした。
次々に違う男性が現れては女性にオチンチンを出し入れして発射すると、オチンチンを咥えて精液を吸いとる。
どの男性のオチンチンもとても大きくて・・・。
(男の人のオチンチンってこんなに大きいの?主人はすごく小さいの?ひょっとして大きいオチンチンだとすごく気持ちいいのかしら?)
48歳にもなって恥ずかしいのですが、私はAVのような大きいオチンチンでエッチしたいとの思いが強くなっていきました。
でも、家族の顔を見るとそんなことを思う自分が変態の汚い女に思えて自己嫌悪に陥り、家族に申し訳ない気持ちで落ち込みました。
でも、家族のいない日にAVを見ることはやめられませんでした。
AVを見てドキドキし、家族を見て自己嫌悪に落ち込む・・・そんなことを繰り返していたある日のことです。
その日は、朝から家に主人と私の二人っきりでした。
主人は暗い顔で私に話しかけてきました。
「借金が返せない。このままだと会社が倒産する」
初めて聞いた主人の弱音でした。
「お前を差し出せば利息はいらないと言われた」
(私を差し出す?)
主人の言葉の意味もわからないまま、主人の車で私は社長さんの家に連れて行かれました。
主人は社長さんからお金を借りていること。
利息の支払いが遅れていること。
私が3日間、社長さんの言うことを聞けば利息は払わなくていいことを社長さんに告げられました。
「すまない。家族の為に我慢してくれ」と主人に頭を下げられました。
私は平凡で世間知らずな主婦ですが、ここまで言われれば私が連れて来られた意味はわかります。
私は俯いて何も言えません。
どう言えばいいのかわからないのです。
主人はそんな私を残して、社長さんに挨拶をすると帰りました。
私は主人以外の男性を知りません。
この社長さんが主人以外の初めての男性になるんだと思いました。
でもそれは間違いでした。
何人かの男の人達が現れて、私は襲われたのです。
3日後、私は迎えに来た主人と家に帰りました。
主人は私への申し訳なさからなのか、私にびくびくした態度で接してきます。
私はできるだけ以前通りにしていたのですが、主人がすごく変わった気がしました。
何日か過ぎて、帰宅した主人はとても不機嫌でした。
「書斎に来てくれ」とだけ告げた主人は先に書斎に入りました。
(AVをこっそり見ていたのがわかったのかしら?)
私は胸騒ぎを抑えて、書斎に行きました。
「これはなんだ!」
主人に見せられたパソコンの画面には私が映っていました。
「ほら、奥さん、こういう時はなんて言うんだ?」
「いいの、気持ちいいの!」
「なんで気持ちいいんだ?」
「大きいオチンチンが入っているから気持ちいい!」
「ご主人とどっちが大きい?」
「こっちが大きい!」
「どっちが気持ちいい?」
「こっち!こっちが気持ちいいの!」
社長さんの家で過ごした3日間が映っていました。
お尻を突き出して、「大きいオチンチン入れて!」と叫ぶ私。
精液が垂れているオチンチンを愛しそうに咥えて、精液を吸いとる私。
「このメス豚!!」
初めて主人に叩かれました。
床に倒れた私に馬乗りになると、主人は私の服を乱暴に引きちぎり、「俺のチンポはそんなに小さいか!」と叫ぶと、ズボンもパンツも脱ぎ捨てて、私の中に押し入ってきました。
「見ろ!!見るんだ!!!」
パソコンの画面には男性に跨がり腰を振る私の姿がありました。
「いい!主人のよりずっと気持ちいい!!」
「奥さん、もっといやらしいこと言ってくれよ」
「え・・・わかりません。なんて言えばいいの?」
「チンポ大好きって言ってみな」
「そんな恥ずかしいこと言えない」
「やめようか?」
「やめないで!やめないで!」
私は半狂乱で男性に言われたことを復唱しています。
「チンポ大好き!」
「オマンコ気持ちいい!」
「オマンコずぼずぼ突いて!」
私は恥ずかしくて、「消して、消してください」と主人にお願いしました。
「見ろよ!これがお前の姿なんだ!」
「嫌!!」
「何が嫌だ!こんなに締めつけやがって!」
(あ!気持ちいい!)
私は主人のオチンチンで感じていることに気がつきました。
「他の男のチンポで何度もイキやがって!」
「ごめんなさい!ごめんなさい!」
「そんなに他のチンポがいいのか!」
(すごい、主人のオチンチン硬い、それに大きい!)
「あぁ、ダメよ!ダメ!」
「何がダメなんだ、こんな時なんて言うんだ?」
「言えない」
「俺には言えないのか!それとも気持ちよくないのか!」
「ちがう、気持ちいい、気持ちいいの!」
「言え!この淫乱メス豚!」
(あ!ダメ!もうダメ!)
「イク、イク、イク!!!」
私は初めて主人でイキました。
「ほら、きれいにしろ」
主人のオチンチンが私の口に突きつけられました。
私は愛しくてたまらなくて、口に咥えて精液を吸い取りました。その日から、主人は以前の主人に戻ったかのように明るく、口数の多い人になりました。
暗い顔も深刻な様子もありません。
そして、月に一度、私は社長さんの家に連れて行かれて3日間過ごします。
帰宅して何日かすると、私の3日間の姿を見ながら主人とエッチ、いえ、主人に犯されて、何度もイッてしまうのです。