そう思って家の中に入ると、リビングから喘ぎ声が・・・。
嫁に似た喘ぎ声だけど、義母の声だとすぐにわかった。
相手は50歳くらいの男性だった。
(俺の家でなにやってんだ!!!)
その時は軽くキレかけたけど、それからは義母が気になるようになってきた。
服の上からでも分かるムチムチした豊満な肉体をついついチラ見して、想像力を掻き立ててしまう。
年の割には派手な下着、そして何より酔った時の色っぽい目付きに魅力を感じていた。
でも義母とやりたいとか考えたことはなかった。
嫁のほうが好きだから。
去年の11月、嫁が勤務先の講習会で4日間留守にすることに。
それに合わせて俺は4連休を取ることにした。
4連休を久々に趣味の時間に費やそうと思ったからだ。
4連休の初日は嫁を送ってから趣味に没頭した。
夕方は近くの居酒屋で義母と2人で食事してから家で飲み直す。
わざとなのか酔っぱらったからなのか、俺に体を密着させてくる義母。
Gカップの柔らかい乳房の感触をセーター越しに感じた。
一緒に暮らして1年経つのに普段はよそよそしい感じの義母の振る舞いとは違っていた。
過去の男性経験とかを聞くと、かなり乱れた性生活を送ってきたことを義母は嬉しそうに話し出す。
俺が「今もしたいんでしょ?」と聞くと、「うん。あはは!」と義母。
「誰とでもしちゃうの?」
「私を愛してくれる人ならね」
そう言って義母が俺に抱きついてきた。
そのままリビングで最後までやって、その日は一緒に義母のベッドで寝ることに。
でも、義母が引っ越して来てからは嫁との回数が減ってたから性欲が治まらずに2回戦に突入。
俺は夢中になって義母の体を舐め回して腰を振った。
義母も最初から最後まで声と指と舌で俺を刺激し続けた。
こんなに気持ちいいセックスは初めてだった。
翌朝、起きると義母は何事もなかったかのように朝食の準備をしていた。
でも下着を着けていないことが分かった。
食事をとりながら義母が、「これからも私を愛してくれる?」と聞いてきた。
「◯◯(嫁)と同じくらい愛してるよ」
深く考えずにそう答えると、義母が「ありがとー!」と抱きついてきて朝営業。
相手は違うけど新婚に戻ったような気分だった。
義母43歳、嫁24歳。
義母と週3~4回、嫁とは2~3回。
2人とも同じくらい好きだ。
今、不安なことは、義母と嫁を他の男に男に取られることと、嫁は義母との関係に気付いてるかもってこと。
今、怖いことは、俺や嫁と一緒にいても義母の態度が以前と変わらないこと。
今、欲しいものは、男子高校生並の体力。
今、気になるのは、義母の離婚の原因。
ともあれ、義母と嫁を両方満足させなくては。