身長は180センチくらいで、高校の時よりも大人になっていてビックリした。
結局、Kのチームは2位だった。
私「久しぶり!」
K「A子やんな?」
私「私ってそんなに変わった?」
K「カワイイなった!」
私「ほんと変わらないね」
K「そうか?この後、暇?」
私「うん!大丈夫」
・・・。
私「どこの大学行ってるの?」
K「◯大!」
私「えっ?すごいね!」
K「スポーツのおかげ!まぁでも勉強したからなぁ」
私「・・・」
K「どうした?」
私「ん?あっ、じゃあ大学近いね」
K「そうやな、電車で1時間くらいか!まぁ車あるから20分くらいやな」
私「免許とったんだ!今度乗せて!」
K「ん、いや・・・」
私「なんで?彼女がいるから?」
K「今はいないよ!」
私「またウソついてるんでしょ?」
K「お前なぁー・・・お前こそおるやろ?」
私「いないよー」
K「そっか」
私「何それ?」
K「なんでもねえよ!帰り送るから俺んち来るか?」
私「行く!」
Kの家。
私「部屋広いね」
K「そうか?」
私「汚いと思ったけどきれいにしてるね」
K「おい!」
私「(笑)」
夕食を食べてKの部屋に帰ってきました。
K「明日は?」
私「休みだよ!Kは?」
K「友達と遊ぶ」
私「そろそろ帰ろうかな」
K「あっ、こっちきて?」
Kに近づいた瞬間、腕を引っ張られてベッドに倒された。
私「・・・」
K「なぁ?」
私「どうしたの?」
K「俺と付き合ってくれん?」
私「えっ?でもKだったら、もっといい子が見つかる・・・」
K「お前のことが好きなの!」
私「釣り合わないよ・・・」
K「お前が可愛いからやろ?」
私「違う!Kは昔からモテてスポーツできて優しくて!Kにメリットないじゃん」
その時、泣きながらめちゃくちゃ言ったのは覚えてる。
K「・・・。なぁ?なんでそんなに自分のこと責めるん?」
私「だって・・いつも助けてもらってばっかで、私、何もしてあげれてないじゃん。1人で拗ねて連絡しなくて、私、自分勝手すぎると思うから」
K「それで?そんな理由で嫌いになると思っとん?あー、ゴメン!俺のこと嫌い?嫌々付き合ってたんやったら謝るけど」
私「・・・好き」
K「じゃあ付き合って」
私「迷惑じゃない?」
K「全然、てか今さら?(笑)」
私「・・・もぅ」
K「てかさ!もう我慢できんねんけど・・・」
私「・・・」
ベッドに押し倒されて、上乗りで抱きつかれた。
K「ほんまいい匂いやな」
私「試合が終わった後にシャワーしたからだよ」
K「いや、昔からお前の匂い、好きやったし」
私「///」
K「どうしたん?なんか元気ないやん」
私「ひゃっ!」
K「あっ、ゴメン、つい」
私「キスして」
K「わかった」
・・・。
K「結構大きいな?」
私「嫌?」
K「お前のことが好きやから、どんな大きさでもいいよ。でも、いい大きさやな♪」
私「んっ・・・」
K「キス」
私「ジンジンする」
K「下はどうなってる?ヌレヌレやな」
私「私ね・・・」
K「ん?」
私「ずっと好きだったんだよ」
K「俺もやで」
私「んっ!」
K「2本とも入るんやけど?どんだけ濡れてるねん」
私「そういうのよくわからないけど、嫌?」
K「全然。イッとこか?」
私「んっんっん・・・」
K「2人ねんから声出していいんやで?お前の喘ぎ声、可愛いし」
私「んあ!んっんっんっんっ・・・イ、イク!!」
・・・。
K「イッてすぐで悪いけど頼むわ。口でしたことある?」
私「・・・ない」
K「ゴメン!手でいいで」
私「んーん!大丈夫」
K「初めての割に上手いな」
私「きもちひぃ?」
K「かなり」
私「んっ!」
K「ゴメン、出していいから」
私「うん」
初めてで飲めなかった。
私「大きいね」
K「そうか?気持ちよくしてやるから」
私「んっ!!んっんっんっんっ!あんあんあんあん。K、イキそうー」
K「いいよ!」
私「んっんっんっんっあっっんあ!」
やった後、一緒にお風呂に入って朝まで一緒にいた。
今は私の大好きな彼氏だ。
長いことスミマセンでした。