私は大学生になってフットサルサークルに入った。
Kのおかけで、かなりうまいと言われた。

2年生の5月頃に大会があって出場すると、なんと決勝のチームにKがいた。
連絡もとってなくて、それから会ってなくて、胸がぐっとなった。

PCMAX
身長は180センチくらいで、高校の時よりも大人になっていてビックリした。
結局、Kのチームは2位だった。

私「久しぶり!」

K「A子やんな?」

私「私ってそんなに変わった?」

K「カワイイなった!」

私「ほんと変わらないね」

K「そうか?この後、暇?」

私「うん!大丈夫」

・・・。

私「どこの大学行ってるの?」

K「◯大!」

私「えっ?すごいね!」

K「スポーツのおかげ!まぁでも勉強したからなぁ」

私「・・・」

K「どうした?」

私「ん?あっ、じゃあ大学近いね」

K「そうやな、電車で1時間くらいか!まぁ車あるから20分くらいやな」

私「免許とったんだ!今度乗せて!」

K「ん、いや・・・」

私「なんで?彼女がいるから?」

K「今はいないよ!」

私「またウソついてるんでしょ?」

K「お前なぁー・・・お前こそおるやろ?」

私「いないよー」

K「そっか」

私「何それ?」

K「なんでもねえよ!帰り送るから俺んち来るか?」

私「行く!」

Kの家。

私「部屋広いね」

K「そうか?」

私「汚いと思ったけどきれいにしてるね」

K「おい!」

私「(笑)」

夕食を食べてKの部屋に帰ってきました。

K「明日は?」

私「休みだよ!Kは?」

K「友達と遊ぶ」

私「そろそろ帰ろうかな」

K「あっ、こっちきて?」

Kに近づいた瞬間、腕を引っ張られてベッドに倒された。

私「・・・」

K「なぁ?」

私「どうしたの?」

K「俺と付き合ってくれん?」

私「えっ?でもKだったら、もっといい子が見つかる・・・」

K「お前のことが好きなの!」

私「釣り合わないよ・・・」

K「お前が可愛いからやろ?」

私「違う!Kは昔からモテてスポーツできて優しくて!Kにメリットないじゃん」

その時、泣きながらめちゃくちゃ言ったのは覚えてる。

K「・・・。なぁ?なんでそんなに自分のこと責めるん?」

私「だって・・いつも助けてもらってばっかで、私、何もしてあげれてないじゃん。1人で拗ねて連絡しなくて、私、自分勝手すぎると思うから」

K「それで?そんな理由で嫌いになると思っとん?あー、ゴメン!俺のこと嫌い?嫌々付き合ってたんやったら謝るけど」

私「・・・好き」

K「じゃあ付き合って」

私「迷惑じゃない?」

K「全然、てか今さら?(笑)」

私「・・・もぅ」

K「てかさ!もう我慢できんねんけど・・・」

私「・・・」

ベッドに押し倒されて、上乗りで抱きつかれた。

K「ほんまいい匂いやな」

私「試合が終わった後にシャワーしたからだよ」

K「いや、昔からお前の匂い、好きやったし」

私「///」

K「どうしたん?なんか元気ないやん」

私「ひゃっ!」

K「あっ、ゴメン、つい」

私「キスして」

K「わかった」

・・・。

K「結構大きいな?」

私「嫌?」

K「お前のことが好きやから、どんな大きさでもいいよ。でも、いい大きさやな♪」

私「んっ・・・」

K「キス」

私「ジンジンする」

K「下はどうなってる?ヌレヌレやな」

私「私ね・・・」

K「ん?」

私「ずっと好きだったんだよ」

K「俺もやで」

私「んっ!」

K「2本とも入るんやけど?どんだけ濡れてるねん」

私「そういうのよくわからないけど、嫌?」

K「全然。イッとこか?」

私「んっんっん・・・」

K「2人ねんから声出していいんやで?お前の喘ぎ声、可愛いし」

私「んあ!んっんっんっんっ・・・イ、イク!!」

・・・。

K「イッてすぐで悪いけど頼むわ。口でしたことある?」

私「・・・ない」

K「ゴメン!手でいいで」

私「んーん!大丈夫」

K「初めての割に上手いな」

私「きもちひぃ?」

K「かなり」

私「んっ!」

K「ゴメン、出していいから」

私「うん」

初めてで飲めなかった。

私「大きいね」

K「そうか?気持ちよくしてやるから」

私「んっ!!んっんっんっんっ!あんあんあんあん。K、イキそうー」

K「いいよ!」

私「んっんっんっんっあっっんあ!」

やった後、一緒にお風呂に入って朝まで一緒にいた。
今は私の大好きな彼氏だ。

長いことスミマセンでした。