不意を突かれて私は動揺しました。
私は・・・実際浮気をしていました。
同じバイト先の人と。
どうして彼にバレたのかはわかりません。
彼はいつもと違う冷たい目で私を見ています。
「違うよ・・・」
嘘を言ってみても、自分でも動揺し、その嘘はすぐに彼にバレていたと思います。
「浮気・・・してるよね。それとも俺の方が浮気相手かな?」
グッと手首を掴まれました。
なんて言ったら彼の怒りが収まるのか・・・言葉が出てきません。
「こんなに優しくしてやってるのにひどいよな」
彼は私をうつ伏せにし、両手を縛ると乱暴に床に転がしました。
「やめて・・・何するの?」
足をばたつかせますが、彼は構わずスカートを脱がせ、下半身はすぐに脱がされました。
「リナが誰にでも足を開く女だと思わなかったよ。これからはそれなりの扱いをさせてもらうよ」
彼は冷たく言い放ちました。
足を開かされ、「淫乱なリナが喜びそうなものを用意してあげたよ」とバイブを取り出し、陰部に宛てがい、上下に擦りつけました。
バイブなんて今まで使ったことはありません。
「やめて・・・こんなの入れないで」
足を閉じようとしましたが、男の人の力には敵いませんでした。
濡れていない陰部にメリメリとバイブが入っていくのがわかります。
「痛いよ。許して。壊れちゃう」
私は泣きました。
浮気をしたことを後悔しました。
「ごめんなさいごめんなさい」と叫びました。
バイブと皮膚が擦れる痛みと、奥に当たる熱い感じ・・・。
陰部が裂けてしまうのではないかと思ったくらいの痛みです。
「こんな太いのにすぐに飲み込んじゃうんだね」
彼はバイブが抜けないように押さえつけます。
「ごめんなさい。許して。抜いて」
私は首を振りながら耐えました。
「すぐに気に入るよ、リナなら」
彼は指でクリを上下に擦り、刺激してきました。
クリは私が一番弱いところです。
激しく擦り上げてイカせようとします。
バイブを入れられている陰部の痛みに反して、クリへの刺激は私の体を熱くさせました。
「ほら、ちゃんと濡れてきてる」
バイブを動かすとクチュクチュといやらしい音がしました。
そして彼はバイブのスイッチを入れたのです。
「ひ・・・ああっ」
一瞬で体が仰け反りました。
なんとか抜こうと膣に力を入れますが彼はそれを許してくれず、逆にバイブを押さえつけてきます。
人間とは違う機械の動き・・・今までに経験したことのない刺激でした。
「あさましい女だな、リナは。入れてくれれば何でもいいみたいだね」
乳首を引っ張り、指先で潰すように刺激してきました。
今までの彼の優しい愛撫とは全然違います。
「やめて許して・・・」
息を切らして頼むと、「それじゃお仕置きにならないよ」と乳首をもっと引っ張ります。
バイブも抜いてもらえないままうつ伏せにされ、お尻を叩かれました。
人にお尻を叩かれるなんて屈辱的なことはされたことがありません。
「いや・・・いや」
私は叫びました。
しかし彼の手はお尻を叩き続けます。
叩かれるたびに振動がバイブに伝わり、陰部の奥を刺激されます。
20回以上は叩かれたと思います。
「あ・・・ああ、はうっ」
「叩かれて嫌がって出す声じゃないね、リナはドMなんだ」
さらに叩かれました。
それだけでは飽き足らず、彼は私の足を開いて固定すると、T字カミソリで陰部の毛を剃ったのです。
少しでも動けば切れてしまいそうなのに、バイブを入れられて振動している陰部にカミソリを当てられ、怖くてたまりませんでした。
やっとバイブを抜かれたとき、私はぐったりとして起き上がれませんでした。
そんな私に彼が言いました。
「リナ、口で奉仕しなさい」
私はフラフラになりながらフェラしようと口に入れた途端、いきなり強く頭を押さえつけられて抜くことができなくなりました。
苦しくて首を振ろうとしても押さえつけられます。
抜いてもらうには彼をイカせるしかないのです。
必死に舌を使って奉仕しました。
それからというもの、彼は今までのような優しいセックスはしてくれなくなりました。
私に対する愛情がなくなり、奴隷のようにしか思わなくなったのでしょうか?
それとも、もともとそういう行為が好きだったんでしょうか?