学生時代から仲の良かった友達数人と、社会人になってからも付き合いがあって、いつも決まったメンバー6人くらいで遊んでいました。
花火をみんなで見に車3台で行った帰り、運転手と家が近い子が2つに分かれて送ってもらいました。
私と運転手の子は家が近所なので送ってもらうことになり、あと1人、同じ方向の子も乗って一緒に帰りました。

もう1人の子を送り届けた後、「まだ時間が大丈夫だったら、ちょっと俺の家来る?」と言われ、次の日が休みだったこともあり、彼の家に行くことにしました。
PCMAX
彼の家に着いて、途中のコンビニで買った飲み物やお菓子を食べながら、お笑いのDVDを観ました。
DVDが終わったのでテレビを見てたら、「◯◯(私)がスカート穿いてるのって珍しくない?」と、普段パンツ系が多い私に彼が言いました。

「たまにはスカートも穿くよ~。どう、女の子っぽいでしょ?」

「足綺麗だし、もっと出せばいいのに」

「どこ見てんだよ~」

そんな感じで彼とじゃれ合いがはじまりました。
スリットが入ったスカートを穿いてたので、「この切れ目がやらしいよな~」ってスカートを捲る真似をされて、「捲るな~!(笑)」とかってキャッキャ言ってました。
学生時代の一時期、彼のことが好きだったことがありました。
でも、当時彼には彼女がいたので、想いを伝えないまま終わっていました。
形は変わっても好きな気持ちはずっとあったので、そんなじゃれ合いも楽しかったです。

「これ、生足?」

急に足を触られて、「こらこら!お触り禁止!(笑)」と手を払いのけたら、「生足、ごちそうさま」って笑って誤魔化されました。

その後しばらくテレビを見てたんだけど、会話はなく、そろそろ帰ろうかなと思ってたら、「なぁ、キスでもするか?」と軽い感じで言われ、「何それ~。キスでもって失礼だろ、バーカ」と言うと、「だってスカートなんか穿いて女らしくしてる◯◯が悪い」と彼。

「こんなスカートを穿かれたらムラムラもしますわ」

車に乗ってる時からムラムラしてたことを白状されました。
ここから急に彼が積極的になって・・・。

「だからチューしよう」

「だからって意味わからんわ!(笑)」

そんなやりとりが何回か続きました。
その後、「キスしまーす」って彼が言って、私が言い返す間もなくキスされました。
軽いキスからはじまって、ゆっくり深いキスをしました。
キスで感じるって、こういうことなのかな・・・と思いました。

彼は足フェチだったらしく、ずっと私の足を褒めてくれてました。
褒めながら触って、それを私が制止して・・・の繰り返しで、不意にキスしながらスカートに手を入れてきました。
やらしい触り方ではなく、マッサージするみたいに撫でて、「スベスベしてる~。マジ綺麗」ってキスしながら言って、ずっと足を撫でられてました。
その時、彼の電話が鳴って、でも彼が電話を見ようともしないので、「出なくていいの?」と聞くと、「こっちのが大事なの」って、電話を鳴らしたまま、またキスをしはじめました。

その後も、足を触られながらのキスって状態がずっと続きました。
その状態に慣れた頃、彼がスッとスカートの奥の方に手を滑り込ませてきて、ビクっとなって足をギュッと閉じました。
だけど彼は怯む様子もなく、お尻の辺りから下着に手を入れてきました。
私は抵抗することもなく、キスで頭がポーっとなってるような感じでした。
お尻の辺りを撫で撫でされて、くすぐったいような変な感じでした。

彼のキスは私の唇から離れて、首筋に移動しはじめました。
思わず声が出そうで恥ずかしくて、手で口を押さえていました。
何度も顎から鎖骨の辺りを舐めながら往復されて、ゾクゾクするような感覚に陥りました。
私が声を出さないようにしてるのがわかったみたいで、彼の攻めは激しくなりました。
キスマークがついてるんじゃないかと思うくらいの強さで吸いながら舐められて、ついに私は声が出てしまいました。
その声で火がついたかのように、急に彼の手は私の下着のアソコの部分を触りました。

「熱くなってる・・・」

(熱くなってるって何?)

そう思ったけど聞き返す余裕もなく、足を閉じながらもアソコを触られました。
ちょうどアソコの部分を下着の上から何度も指で上下になぞられて・・・。

「濡れてきたね」

「恥ずかしいから報告しないで」

「◯◯ってMだよね?(笑)」

そんなことを言いながら彼は下着の横から指を1本入れて、直接アソコを触ってきました。

「すごい濡れてる・・・ヌルヌルしてる、ほら・・・」

アソコの割れ目をなぞるように上下に指を動かしてきました。
もう抵抗することも言い返すこともできなくて、吐息交じりに漏れる声をまだ必死に抑えようとしていました。
下着の横から入れた指は、動きが制限される中、すごく濡れていたみたいで私のアソコにヌルっと入ってきました。
指先が入ったかと思ったら、そのまま一気に指の根元まで入れられました。
中でクチュクチュと指を動かされて、一度指を抜いて、お腹の方から下着に手を入れてまた指を入れてきました。

「グチョグチョだから2本でもすんなり入りそうだね(笑)」

相変わらず余裕の彼。
指を2本に増やして、また奥の方で指をクチュクチュ動かされて、自分でも音が聞こえて恥ずかしかったです。
十分すぎるくらい濡れていたので、クリを触られても痛くありませんでした。

彼が下着を脱がそうとして、私は無意識に腰を浮かせてたと思います。
下着を脱がされて手の動きが制限されなくなったので、彼はオチンチンでピストンするみたいに指を出し入れしはじめました。

「すごいグショグショ(笑)」

やっぱり彼は余裕で、興奮してるというより楽しんでるといった感じでした。

「すごいよ、キュッキュッて締まってる」

私の耳元で言いながら激しく指を出し入れされました。
私は彼の言う通り、私はMなのかもしれません。
逐一状況を報告されて、恥ずかしいのに興奮してました。

彼は指をアソコから抜いて、私を床に寝転ばせると、大きく足を開かせました。
ここでも私は、そうされることを望んでたように抵抗することもなく、彼のクンニを受け入れていました。
AV女優みたいに足を大きく開かれてクンニをされました。
どこをどう舐められてるのかわからないけど、とにかく気持ち良くて、声も我慢できずに出てしまってました。
舌が長いのか、穴に舌を入れてピストンするみたいに出し入れして、時々じゅるじゅると吸われて、指入れとクリ舐めを同時にされました。
指はアソコの中でグチュグチュと動かされて、クリはじゅるじゅると音をさせて舐められて、中もクリも同時に気持ちいい快感を与えられて、きっと私は悲鳴のような喘ぎ声を出していたと思います。
私はどうも音に弱いみたいで、音をさせて舐められるのがすごく興奮しました。
指の動きと一緒に聞こえるグチュグチュって音も、恥ずかしいけど興奮してしまいました。
彼は、そんな私の性癖を見抜いていたのか、わざと音をさせてじゅるじゅる舐めたり、グチュグチュと音が聞こえるように指を動かしました。
時々彼がハァハァと呼吸する吐息さえもアソコへの刺激となって、私はただただ喘いでばかりでした。

だいぶ長い間舐められた後、彼は急にズボンを脱ぎ、トランクスを膝まで下ろしました。
反り返ってて、どんな風に収まってたんだろうと思うくらいビンビンになっていました。
ビンビンになったそれを私のアソコに擦り付けて、素股みたいにチンチンの裏筋で、クリを擦り上げられました。
十分に濡れていたので痛みは全くなく、先っぽを入れられた時は自然と腰を浮かせていたと思います。
腰を掴まれ、一気に奥まで貫かれて、大きな声を上げてしまいました。

「痛かった?」

腰の動きを止めて彼が聞いてきました。

「うぅん、気持ちいぃ・・・」

私が答えると、奥まで入れた状態で突き上げてきました。
ピストンはせず、奥をぐちゅぐちゅ突き上げる感じです。
この時、接合部分からぐちゅぐちゅと音がしていて、「すごいやらしい音・・・すげぇ濡れてるのに締まり良すぎ」って言いながら、彼はゆっくりピストンをはじめました。
ピストンされるたびにぐちゅぐちゅと音が聞こえて、かなり恥ずかしかったです。
でも恥ずかしいのがまた興奮と快感を呼んで、もう訳がわからなくなりそうでした。

そして体位はバックへ移行。
バックで何回か突かれたけど、少し痛くて、今度は交差位へ。
交差位も微妙に痛くて、子宮を突かれてるみたいな鈍い痛みがあって、結局正常位に。
正常位に戻って再びピストンを開始。
彼は覆いかぶさるようにキスしてきて、ゆっくりピストンしながらクリを触られました。
クンニされてた時みたいに中もクリも同時に攻められて、クンニの時以上に大きな快感に襲われました。
彼にしがみついて「気持ちいい?」と聞くと、「めちゃくちゃ・・・ビンビンになったまま萎えてないし」と彼はピストンとクリ攻めをしながら言って、彼の動きに合わせてぐちゅぐちゅと音がしました。

「濡れすぎ・・・ヤラシイ音がする。クリと俺のだったら、どっちが気持ちいい?」

私が「どっちも・・・」と答えると、「どっち?」と言って腰の動きを止めて、クリだけを指で弄られました。

「どっちも・・・だから動いて・・・」

彼は腰の動きを速めて、クリと同時に攻められてイッてしまいました。
私はイッた後でも続けて動かされると何度もイキ続けるので、「だめ、動かないで!」と言ったのに、彼は「無理・・・」と言って腰を振り続けました。
私が立て続けに3回か4回ほどイッた時、「俺もそろそろイキそうかも・・・はぁ・・・うぅ・・・」と腰の動きを速め、私はまたイキそうになりました。

「私も・・・またイキそう・・・」

「先にイケ・・・俺もう無理・・・」

ラストスパートの激しいピストンになって、私がイキそうってなった直前に彼がチンチンを抜いてイキました。
私の服を汚さないようにと、彼は自分の着ていた服で抜いたチンチンを包んで射精したみたいでした。
その後、お風呂を貸してもらってシャワーを浴び、その日は彼の家に泊まりました。

次の日、私の方が先に起きて、バスタオルを巻いて寝ていたので服に着替え、彼が起きてくるのを待ちました。
30分後くらいに彼も起きてきて、反応が怖かったけど案外普通でした。

彼に「俺は付き合いたいけど、◯◯はどう思ってる?」と聞かれ、「昔好きだった時があったけど、今はわかんない」と答えました。

彼は、「えぇっ?!」って笑ってました。

その後は友達(?)としてみんなと一緒に遊んだり、2人で遊んだりもしたけど、結局付き合うことはないままエッチもそれっきり1回だけ。
しばらく経って私に好きな人ができて、彼も好きな人ができて、彼はその人と付き合って結婚しました。
私は今は違う人と付き合ってて、来年結婚予定です。