私の忌まわしい体験をお話しします。
同じような境遇の方の参考になれば幸いです。

私は今、27歳です。
去年の春に結婚しました。
PCMAX
主人は歯科医で再婚でした。
私は初婚でした。
主人には中学生の1人息子がいましたので、両親は結婚に反対しましたが、私もいい年でしたし、医者という職業にも惹かれて結婚しました。
主人は優しくて幸せを感じていました。
友達にも羨ましがられていたのに、何もかもが壊れてしまいました。

5階建ての2階が歯科医院で、3階に義理の息子の部屋がありました。
診療は午後4時まででした。
受付兼助手に女性を1人雇っていましたが、私も午後3時頃までは手伝いをしていました。
悪夢が起きたのは去年の3月です。
その時のことを思い出すと吐き気がします。

その日は買い物を済ませていたので早めに夕飯の支度をしていました。
4時過ぎだったと思います。
3階から義理の息子が下りてきて「雨が降ってきた」と知らせてくれたので、洗濯物を取り込みに屋上へ上がりました。
屋上への階段を上がる途中、何気なく振り返ったら義理の息子が下にいて、目を逸らしたような気がしたので、それとなくスカートの後ろを手で押さえながら階段を上がりました。
でも、そのときは特に気にしませんでした。

義理の息子は主人とは正反対で、無口で大人しい子でした。
その時まではそう思っていました。
普段から私とは必要最低限の会話しかありませんでした。
私はなんとか打ち解けようとしていたのですが。

洗濯物を胸に抱えて廊下に足を踏み入れた時、垂れ下がった洗濯物を踏んで転んでしまいました。
両手が塞がっていたので、ドスンと顔から床に倒れて、鼻と歯を嫌というほど床にぶつけてしまいました。
あまりの痛さにしばらく立ち上がれませんでした。
音と声を聴いて義理の息子が部屋から飛んで出てきました。
うずくまって呻いている私を後ろから両脇に手を入れて抱き起こそうとしました。
その時、両手が私の胸を掴むような形になりました。
ブラジャーの上に薄いブラウスだけなので、手が直に感じられて、はっとしました。
義理の息子はそのままの状態でじっとしていましたが、次の瞬間、いきなりすごい力で私を部屋に引きずり込みました。
私はびっくりして、何がなんだかわからずパニックになりました。
義理の息子は逃げようとする私を羽交い絞めにしたまま足を絡めて押し倒しました。
揉み合いになりました。
私を仰向けに組み敷こうとするので、俯いて体を丸めてそうさせないように必死に抵抗しました。
悲鳴や大声を出せば主人に聞こえたかも知れませんが、診療中の患者さんや受付の女性に聞かれると思うと大声を出せず、「やめなさい、やめなさい」と言いながら死にものぐるいで逃れようと藻掻きました。
中学生と言っても義理の息子は大柄なので、小柄な女の私が敵うはずがありません。

随分長い時間抗いましたが、だんだん疲れてきて息も絶え絶えになってきました。
とうとう仰向けにされて、義理の息子が体を重ねるように乗ってきました。
両手首を掴まれてバンザイの格好をさせられ、両脚の間に義理の息子の腰が割り入ってきました。
全身を押さえ込まれて、重くて身動きできませんでした。
私の顔は義理の息子の胸に押し潰されて息ができませんでした。

義理の息子はフレアのスカートの中に手を入れてきました。
家ではパンストを履かないので、スカートの下はショーツだけでした。
お尻に回した手でショーツを下にずらされ、足で無理やり脱がされてしまいました。
Sが片手でジャージを脱ごうとしているようなので、そうさせないように足をばたつかせましたが体はほとんど動けませんでした。

股間に義理の息子の手が来ました。
脚の間には義理の息子の腰が入っているので脚を閉じられず、防ぎようがありませんでした。
すぐに義理の息子の指が膣口を見つけました。
なんとか逃れようと藻掻くたび、首を肘で強く圧迫されるので、ぜいぜいと息をするのがやっとでした。

勃起した義理の息子のペニスが脚に触れる感触にはっとしました。
最後の一線だけはどんなことがあっても守ろうと思いました。
義理の息子は片手で私の首を押さえたままペニスを挿入しようとやみくもに腰を押しつけてきました。
私は最後の力を振り絞って抵抗しました。
義理の息子はなかなか挿入できないようでした。
そのうち脚の付け根に熱いものが出された感触がしたので、射精したと分かりました。
ほっとしました。
これで落ち着いてくれると思いました。
主人も射精後は一気に覚めるので、そうなるだろうと思いました。

義理の息子が首から手を離して上半身を起こしたので、やっと終わったと安心して体を横向きにして立ち上がろうとしたその時です。
義理の息子が立ち上がって、ずり下げていたジャージをパンツごと脱ぎ捨てると、すごい形相で襲いかかってきました。
ものすごい力でまた仰向けにされ、両足を掴まれて引き寄せられました。
勃起したペニスが私の股間に当たりました。
再び我に返って激しく抵抗しましたが、もう押しのける力は残っていませんでした。

私が大声を上げないと分かったのか、今度は両手を使って挿入しようとしてきました。
足をばたつかせ、手で叩いたりして振り払おうとしましたが、女の力ではどうにもなりませんでした。
今度は正確に、そこにあてがってきました。
挿入させないように腰をねじりながら頑張りましたが、とうとうペニスの先が膣口に入るのがわかりました。
もう気が狂わんばかりに暴れましたが肩を掴まれて動けませんでした。
藻掻いているうちに、膣が裂けるような感じでペニスが入ってきました。
藻掻くたびにペニスが奥に入るのが分かりました。

義理の息子の恥骨が私の恥骨にぶつかった感じがした時、もうこれで何もかも終わりだと思いました。
全身の力が抜けて涙が出てきました。
義理の息子は狂ったように私の子宮を突き上げました。
しばらくして膣内に射精されたのが分かりました。
絶望状態の私に、義理の息子はまた挿入してきました。
今度は射精するまで随分長く感じました。
私は泣きながらずっと痛みに耐えていました。

何日か悩んだ挙句、結局私は主人にすべてを話して離婚しました。