で、かみそり。
「それは、嫌」って言っても聞く耳持たずって感じ。
「俺以外に見せるわけじゃないんだからいいはず。こうしないと安心できない」
そう言うんです。
ちょっと後ろめたいところもあったので剃らせちゃいました。
彼はすごく嬉しかったみたいで、ツルツルになったアソコから舌を離さないんです。
指と舌で死にそうなくらい攻められました。
2日後、浮気相手のGくんと会いましたが、Gくんも剃られたアソコを見た瞬間、目が輝いて、そこばっかり攻めてくるんです。
「お前も彼も変態だな」って言いながら弄られて、なかなか入れてくれないの。
やっと入れてくれて、いつもなら必ずバックでもするのに、その日はバックは無しで、私のアソコが見える体位ばかり。
でも、すごく感じちゃいました。
金曜日は彼とデートすることになってて、会社帰りに会うのは久しぶりだったのでおしゃれして行きました。
「ノーパンで来てほしい。パンストは穿いててもいいけど」
前日に彼に言われていました。
アソコの毛を剃られてからすっかりエッチモードになっている私は、仕事が終わってからトイレでパンティを脱いでポーチにしまって、新しいパンストを穿きました。
直穿きはなんか変な感じです。
ホールでエレベーターを待っているとき、携帯が振動しました。
「ごめん、トラブって今日は徹夜」だそうです・・・。
「そんなー、言う通りにしてきたのにー」
って言おうとしたとき、会社の先輩たちが歩いてきたので、「わかった」と言って急いで電話を切りました。
「ちかちゃん、彼に振られちゃった?今から一緒に飲みに行こうよ」
せっかくお洒落してきたので、「はーい」って返事をしました。
相手は男3人。
じつはその中の1人とは以前、2週間に1回くらいエッチする仲だったんです。
なんとなく疎遠になって今は無関係だけど(笑)
飲み会はすごく楽しくてほろ酔いって感じ。
2件目にも行って、お店を出たのは11時。
帰りが一緒の方向の人はエッチ有りの人だけ。
しかも彼、かなりのベロベロで、「ちかちゃーん」って抱きついてくるんです。
駅までは他の人が引っ張ってくれたけど、「気をつけてね」って駅で見放されました。
電車の中では大人しくしてくれてたけど、乗り換えの駅で降りたら改札へ向かうんです。
慌てて追いかけて、「Iさん、違いますよ」って言ってるのに、「いいの」ってぐんぐん行っちゃうし。
放って帰ろうって思ったけど、相手は酔っ払いだし、心配だから追いかけたんです。
駅の外に出てフラフラ歩いてる彼を捕まえて、「帰りましょ」って言ったら、いきなりキスされました。
そばのビルへ引っ張っていかれて、壁に押し付けられて、キスしながら胸を触られ、その手がスカートに入りそうになったとき思い出したんです。
(あ、ノーパンだった・・・)
「だめです」って逃げようとしたら、また押さえつけられてキス。
とうとうパンツの中にまで手が入ってきたけど、酔ってるからか気づいてないみたい。
つい気持ちよくて、足を開いてしまいました。
そしたら今度はパンストを脱がそうとしてきます。
彼の手を掴んで離そうとしたけど、間に合いませんでした。
「・・・」
一瞬手が止まって、じっと目を見ます。
「ん・・・これ・・・え?」
次第に顔が笑って指が荒々しくなります。
「おいおい、ノーパンの上にツルツルかよ。すごくいやらしいな。彼の趣味?」
「ちが・・・あ・・・ん・・・」
否定したいけどすっかり感度が上がっててダメでした。
私の口をIさんがキスで塞ぎます。
「ここでするのもいいけどホテルに行こう」
時々私の胸を揉みながら歩く足はさっきまでの酔っ払いとは別人みたい。
満室が多かったけど、やっと空室を見つけて部屋へ。
私は電気を薄明かりにしてからスカートを脱ぎました。
彼が来てパンストを下ろして私をベッドに倒します。
立ち上がって部屋の電気を点けて私の足を開きます。
「電気消して。恥ずかしい」
「見られたほうが興奮するだろ」
私の中に指を入れて掻き回しながら、毛があるはずのところやクリを舐めます。
指で開いてじっくり見られるとすごく恥ずかしい。
恥ずかしいけど興奮しちゃう・・・。
Iさんが入ってくる頃にはもう体に力が入らなくなっていました。
そして正常位でぐぐっと入ってきたとき、「あぁあああ」って叫んじゃいました。
Iさんはすぐにイッてしまって、「ちかちゃん濡れすぎ(笑)」って。
その後もしつこく舐められて、また大きくなったら入ってきました。
いきなり四つん這いにさせられて、後ろからガンガン突いてくるんです。
結局、朝を入れて3回もしてしまい、私は前日穿いていた下着を穿いて帰りました。
Iさんに曰く、剃っててノーパンってのもそうだけど、してるときの顔と声がかなりエッチだったらしいです。
「またしようね」って笑顔でキスされちゃいました。