大学に入学した僕は中高と水泳部に所属していた。
と言っても、暑い夏にプールで泳げるからという理由だけで始めた水泳なので、試合での活躍とは無縁だった。
そして高校では女子の水着姿を間近で見られるからという不純な理由での入部だった。
PCMAX
当時は現在のように太股まで隠すような水着ではなくハイレグのセクシーな競泳水着だったので、毎日部活に参加して女子の水着を思う存分堪能していた。

そして更なる楽しみが練習後の男子部室での先輩のエロ話だった。
ウソか誠かは分からないが先輩のエロ体験談をみんなで興奮しながら聞いていた。
よって無事大学に入学したものの、部活で水泳を続けることは全く考えていなかった。

そんな僕がバイトを探そうと求人誌を見ていると、水泳インストラクター募集の求人に目が止まった。
インストラクターと言っても、半分は監視員のようなものだったので応募してみることにした。
面接に行ってみると思ったより大きなスイミングクラブだったので正直驚いた。
競泳用のプールと子供用のプールの2つがあった。
もちろん僕が担当するのは子供用プールの方で、小さい子供やお年寄りのリハビリトレーニングなどを監視するものだった。
そして新たに始まるマタニティーコースも僕が担当することになった。
しかし、僕にとってはお腹が大きく膨らんだ女性のスタイルには全く魅力を感じていなかった。
実際にトレーニングが始まるまでは・・・。

マタニティーコースの初日、まずはプールサイドで簡単な説明が行なわれた。
と言っても僕はマニュアル通りに読むだけであり、淡々と進行していった。
そして生徒たちは子供用プールに入り、僕はプールサイドから指示を出す準備を整えた。
生徒たちを見た僕は一気に緊張感が高まった。
それまでは魅力を全く感じていなかったお腹の大きな女性たちだったのだが、事情が変わった。
子供用プールに入ったことで大きなお腹から下が隠されて、胸から上が露出された状態になったのだ。
妊娠中ということもあり胸のふくらみは半端なく、どの生徒もまるでアピールするかのように胸の谷間を見せていた。
よく見るとセクシーで色っぽい女性も多く、早くも僕の股間が刺激され始めていた。

「それでは両手を上にあげて」と冷静を装いトレーニングを開始した僕だったが、集中してはいられなかった。

それは生徒たちの視線が僕の股間に集まっていたからだ。

(ヤバい、ヤバい)

そう思いながらエロいことは考えないようにした。
しかし、そこは多感な年齢の男子である。
目の前に大きなオッパイがたくさん並んでいるのだから見ないわけにはいかない。
そこで僕はプールサイドに座りながら指導することに切り替えた。
これなら股間の膨らみはバレないし、何より巨乳のオッパイをもっと近くで拝むことができるからだ。

準備運動が終わると水中ウォーキングが始まった。
こうなると僕は何もすることがなくなり、そのままプールサイドに座りながら巨乳のオッパイを眺めていた。
すると生徒の中でも1、2を争うエロい雰囲気を持ったリエコが僕に近づいてきた。

リエコは、「先生、腕はどうすればいいですか?」と僕に聞いてきた。

『センセイ』という言葉にドキッとした僕だったが、「大きく腕を振って下さい」となんとか答えた。

するとリエコは、「先生も一緒にやりましょうよ」と言って僕の太腿をポンポンと叩いたのだった。

驚いた僕は、「あっ、はい」と言ってプールの中へ入っていった。

これで股間の膨らみは気にしないで良くなった僕は、1人1人に丁寧に指導を始めた。
指導と言っても「姿勢を良くして」とか「腕を大きく振って」というようなたいしたことのない内容だった。
そう、僕の目的は全員の大きなオッパイを間近で見ることだった。

そしてリエコの順番になった。

「先生、腕が疲れちゃった」

そう言ってリエコは腕を下ろすと、なんと水中で僕の股間を撫でてきたのだ。

「あっ」

思わず声を出して腰を引いた僕だったが、リエコの方は何事もなかったかのように水中ウォーキングを続けた。
頭が真っ白になってしまった僕だったが、なんとか残りのメニューをこなし、初日を無事に乗り切ることができた。
生徒たちはシャワーを浴びてから着替えを終えると順次帰っていった。

全員が帰った後、僕は水着のままシャワーを浴びた。
そして髪を拭きながら出てくると1人の生徒が戻ってきているのが分かった。
リエコだった。
レッスン中は水泳キャップを被っていたが、戻ってきたリエコは髪を下ろしていて、さらに色っぽくなっていた。

「忘れ物しちゃった」

そう言ってリエコはロッカールームに入るとすぐに出てきた。
そして、「先生、背中がビショビショだよ。拭いてあげる」と言って僕のタオルを取り上げた。
僕はただ呆然と立ち尽くしたままだった。
リエコは背中を拭き終わると、そのまま下へ移動して下半身を拭き始めた。

「はいっ、じゃあ今度は前」とリエコが言うので僕はグルッと180度回転した。

リエコはタオルを広げ、両足首から徐々に上へと進んでいった。
太腿まで進んできて(いよいよか)と期待した僕だったが、股間はスルーしてお腹から胸へと進んでいった。

少しガッカリした僕だったが、すぐにドキドキが始まった。
立ち上がったリエコの頭が目の前にくると、シャンプーのいい香りがした。
そしてリエコは上を向くと目を閉じたのだった。
まだキスの経験もなかった僕が戸惑っていると、リエコは薄目を開けて右手を僕の頭の後ろに伸ばして強引にキスを仕掛けてきた。
僕は流れのままに初めてのキスを経験した。
するとリエコは舌を僕の口の中へと入れてきた。

(うわぁ~)

心の中で叫んだ僕だったが、さらにリエコの攻撃は続いた。
左手を僕の股間に持っていくと、水着の上からスリスリと弄り始めたのだった。
そして右手を下ろし僕の左手を掴むと自分の大きな胸へと導いた。
僕は夢中になってリエコの胸を揉んだ。

リエコは両手を僕の水着にかけて脱がし始めた。
ただでさえキツい水着が膨らんだ股間のせいでなかなか下ろすことができなかったが、勢いよく飛び出した僕のペニスはピーンと上を向いて反り返っていた。
それを見たリエコはパクッと咥えるとフェラを始めた。
初キスに続き、初めてのフェラに僕は夢心地だった。
濃厚なリエコのフェラは続き、僕は目を閉じて堪能していた。
しかしリエコのフェラテクに耐えきれず、早々に発射寸前まで来てしまった。

(あ~、もうダメだ)

そう思った僕は目を開けた。
すると部屋の入口に誰かいるのがわかった。

「あっ、ちょっと・・・」

僕はそう声を出したが、リエコは誰かいることには気が付かずフェラを続けた。
そして、「口に出していいわよ」と言うと、右手でさらに激しくペニスを擦り始めた。
誰かに見られていると思うと余計に僕の興奮度は増して、ついにリエコの口の中へ発射してしまった。

発射した後もリエコはペニスを舐め回し、満足すると「晩御飯の買い物に行かなきゃ」と言い残して部屋から出ていった。
呆然と立ち尽くしていた僕だったが、とにかく水着を穿いてロッカーへと向かった。
するとそこにはマタニティーコースの生徒であるカズミがいた。
カズミは僕に近寄ると耳元で、「黙っててあげるから今度は私とね」と言って立ち去っていった。

それ以来、毎週マタニティークラスの開催日には、週替わりで別々の生徒が僕にフェラをしてくれるようになった。