その中から、なんとなくピンときた男性(Sさんとします)と連絡を取り合うことにしました。
彼は遊び友達・・・いわゆるセフレを探しているらしく、私も傷心でしばらく彼氏はいらないからちょうどいいやと思い、何通かメッセージのやり取りをして会うことになりました。
人見知りな私は会う前から心臓がドキドキして、(会うなんて言わなければよかった・・・)と逃げ出したい気持ちで待ち合わせ場所に立っていました。
すると、すらっと高身長のやさしそうな男性が現れ、「Mさんですか?」と声をかけてくれました。
Sさんは細マッチョという感じ、スポーティでおしゃれな服装をしていました。
つり目で少し意地悪そうな顔は、正直私の好み。
ドストライクな見た目にドキドキして、(これからこの人とエッチするんだ)と思うと、緊張してしまいました。
まずはお茶でもしましょうとカフェに入り、お互い打ち解けてきたタイミングでホテルへ。
部屋に入ると、私があまりにも緊張していたため、とりあえずテレビを観ることに。
そして緊張も解れてきたあたりで私からシャワーを浴び、次いで彼も浴びます。
ベッドに座ってぼんやりテレビを見ていると、Sさんがお風呂から出てきました。
Sさんは少し距離を取って座ったので、少し話をしたあとで私から彼に近づきました。
OKのサインだと察してくれたらしく、抱きしめてくれました。
恥ずかしくて彼の胸に顔を埋めていると、Sさんは私の耳を指で優しく触ります。
耳はあまり触られたことがありませんでしたが、気持ちよくて吐息が漏れてしまいました。
思わず「っぁ」と声が出てしまい、「いい声出すじゃん」と耳元で意地悪っぽく笑います。
それにもぞくぞくしてしまい、アソコが反応しているのが分かりました。
彼が私の背中を優しく指でなぞり、私がくすぐったがると、「くすぐったいのは、開発すると気持ちよくなるところなんだよ」と囁きます。
「そうなの?」
「うん、これから少しずつ開発してあげる」
(これから開発されちゃうんだ・・・)とさらにドキドキしちゃいました。
そこからキスをしたり、お尻を撫でられたりしながら彼の手は私の胸元へ。
さっきまで優しかった彼はどこへやら、その時には獣のような男の顔になっていました。
服を捲り上げると薄ピンクのブラジャーが露わになります。
「可愛いね」なんて言いつつ、服を口で咥えておくように命令されます。
言われた通り口で服を噛むと、「いいね、自分から見せてるみたいで」と言われて顔が熱くなるのを感じました。
彼はゆっくりとブラのホックを外し、乳首が露わになります。
「何もしてないのにもう乳首が勃ってるね」
彼は指の腹で触れるか触れないかのタッチ圧で乳首を触ります。
私の乳首はとても敏感で、軽く触るだけでも気持ち良くなってしまうので、彼の指が乳首を掠めるたびに声が漏れてしまいました。
「軽く触ってるだけなのに気持ちいいの?」
私がこくこく頷くと、「じゃあもっと気持ちよくしてあげるね」と彼。
乳首をちゅうと吸われて思わず腰がびくっとなります。
右の乳首は舐めたり吸ったりされて、左は指で擦られて、気持ちよくて思わず服が口から外れてしまいました。
「こら。咥えてないとだめでしょ」
「だって、気持ちいいから・・・」
「仕方ないなあ」
手で服を持つよう言われて、自分で服を捲り上げて乳首を虐めてもらっていることにも興奮しました。
とにかく気持ち良すぎて、(早く下も触って!)という気持ちでした。
そんな私の気持ちを察してか、彼の手は私の下着の中へ・・・。
色んなところを触られて私のアソコはもうぐちゃぐちゃでした。
「すっごいね!」
また意地悪に笑って、彼の指は私の中へ。
1本入れただけで、くちゅと音が鳴って恥ずかしかったです。
そのまま指は私の気持ちいいところをピンポイントに突いてきて、「あ、ぁっ」と声が出ます。
「ここ好き?」
「は、い、そこ好き、気持ちいい、ぁっ」
指でそこを突かれるたびに中から液が溢れてくるのが自分でも分かりました。
いつの間にか指は2本に増えていて、ぐちゅぐちゅと音を鳴らしながら抜き挿しされます。
気持ちよくて、指の動きに合わせて腰が揺れてしまいました。
もう欲しくて欲しくてたまらなくなり、「ねえ、もう・・・」と自分からおねだりしちゃいました。
「欲しいの?」
私が頷くと、彼はズボンとパンツを脱ぎ、ゴムを付けました。
そのまま私のアソコにぴたりと宛て、入り口のヌルヌルを楽しむように上下に動かします。
その動きも気持ちがいいけれど、もどかしくて思わず腰を浮かせて動かしてしまいました。
「なに?そわそわして」
また意地悪にニヤニヤと笑って問われます。
「も、もう、我慢できないから早く」
「どうして欲しいの?」
その間も彼の硬いモノをアソコで感じながら欲しくてたまらなくなり、「入れて欲しい・・・」と言うと、「何を?」とまた意地悪を言われます。
「お、おちん、ちん」
「声が小さくて聞こえないなあ」
「・・・おちん、ちん」
「おちんちんを?誰のどこに入れて欲しいの?」
(い、意地悪だ・・・)と思いながらも我慢できません。
「私、の、ぉ、まんこ・・・」
「え?」
「も、もう言った・・・!!」
私が限界なことを察して、中に先っぽが入ってきました。
「ぁ、あっ・・・!」
まだ少ししか入っていないのに、ずっと待ち望んでいたからすごく気持ちよくて。
「まだちょっとしか入ってないのに気持ちいいの?」
ニヤついた笑みを浮かべて言われます。
「は、い、きもち・・・あっ!?」
彼の大きなアレが奥まで来ました。
それだけで私はあまりの快感に軽くイッてしまいました。
「ふふ、可愛い。まだ入れただけなのにイッたでしょ?」
「ぁ、はひ、イ、イッちゃ、は、はぁ・・・っ」
びくびくと身体を震わせる私を見て満足したのか、彼は突然激しく腰を振り始めました。
「ぁ、あっーー!!はげし、ぁ、中っ」
「はぁ、中がすごいヌルヌル・・・っ!」
私の手を両手で押し付けながらガンガンと腰を打ち付けられます。
「だぁ、だめ、あっ、漏れちゃ、漏れちゃうっ・・・!」
「ん、いいよ、漏らして」
「ぁ、やだ、やだぁっ・・・ぁっーー」
その瞬間、中から何かが溢れてきて、潮を吹いてしまったのが分かりました。
それに興奮してか、さらに強く腰を打ち付けられ、パンパンと音をさせながら彼もイッたようでした。
それからというもの、定期的に彼と会うようになり、色々と開発されている私です。