もちろんサクラだったり、加工写真でがっかりさせられる可能性も十分にあるので、過度な期待をせずに連絡しました。
メッセージのやり取りをしてみると意外に乗り気で、返信もすぐに返ってきます。
『じゃあ今週末会おうか?暇?』
『今週末?バイト休めるか聞いてみる。ダメならサボる!』
まだ会ってもいないのに栞はノリノリです。
そして僕が『じゃあお台場でも行く?』と提案すると、『それより渋谷がいいな』と返してきました。
後でわかったのですが、お台場にはラブホがないから渋谷がよかったらしいです。
なんというか、わかってらっしゃる。
渋谷のモヤイ像前で待ち合わせをして、写真詐欺だったことを考えて、わざとちょっと離れた場所で待っていました。
もしも写真と全然違う子が現れたらバックレてしまおうという作戦です。
しばらく経ってもそれらしい子が現れません。
バンド系とかブラックミュージック系の女の子が数人と、清楚系なOLしかいないので、諦めて帰ろうとした時でした。
後ろから、「すみません!服装を伝えてなくて。栞です!」と声をかけられました。
明らかに違うだろうと思った清楚系なOL、それが栞でした。
プロフィール写真よりもさらに透明感のある可愛い子だったので、まさかと思って気付かなかったのです。
肩までの長さの栗色のゆるいパーマ、白い肌に長い睫毛、カラコンじゃないのに黒目がちょっと茶色っぽくて、背もすらっとしています。
ピンクベージュのトレンチコートに紺色のひざ丈スカート、ハイヒール姿の清楚そのものの女の子でした。
すっかり舞い上がって、「ご、ごごめん!あんまり清純そうだから!」と取り繕い、駅ビルのカフェでちょっとお茶をしました。
予想外に可愛い栞を前に僕は終始どぎまぎしていて、むしろ栞のほうが緊張を解そうとしてくれているようでした。
「じゃ、そろそろ移動しますか?」
先に動いたのは栞の方でした。
「移動?どこに?」
「やだ~、ホテルに決まってるじゃないですか~」
「はは、そ、そうだよね~」
「も~、恥ずかしがるんなら帰っちゃいますよ~」
「帰らないで!ホテル!行く行く!絶対行く!」
「も~~」
そんな雰囲気で僕と栞は会った初日にホテルに行きました。
これが出会い系のいいところです。
ラブホ街で一番いいホテルを見つけて、さらにその中でも一番広そうな部屋に入りました。
部屋に入ると、栞はピンクベージュのトレンチコートをハンガーにかけると、フリル付きの白いブラウスと紺色のスカート姿でごろんとベッドに寝そべりました。
スマートなモデル体型の栞ですが、胸の形がいいのが寝そべるとわかります。
こんもり盛り上がった胸のサイズは推定Dカップ。
そしてウエストはしっかりとくびれていました。
僕は栞のような可愛い女の子とエッチできるという興奮で、もう1秒たりとも耐えることはできませんでした。
「栞ちゃん・・・」
そう言いながら、寝そべった栞の上に被さるようにしてディープキスをしました。
ディープキスで舌を絡ませながら、栞の手は僕のシャツの胸元に入り込んできて、僕の手は最初は栞のブラウスの上から形のいいおっぱいを揉み、そしてストッキング越しに細くてきれいな脚を撫で回しました。
乳首に僕の指が当たると栞は、「アァン!」と敏感な喘ぎ声を上げました。
僕は取り憑かれたように栞のブラウスのボタンを外し、キャミソールを捲り、その下の薄いイエローのブラ上にずらして、中に納まっていた栞のDカップおっぱいを暴きました。
栞の乳首はピンク色で、すでにコリコリに硬くなっていました。
僕はハイスピードで栞の服を脱がしていき、栞も「ストッキングまだ新しいから・・・」とか言いながら自分でさっと脱ぎ、上下薄いイエローの下着姿になりました。
僕もパンツ1枚になり、抱き合って肌と肌を重ねました。
すでにブラも上にずらしておっぱいを丸出しにしていたので、僕は栞のパンツも膝まで脱がしました。
栞は薄い陰毛で、綺麗な色の舐め心地がよさそうなおまんこの持ち主でした。
僕はクンニしやすいように、膝まで下ろした栞のパンツをそのまま取り去って、片足に引っ掛けたまま、取り憑かれたようにクンニを始めました。
最初は控えめにクリトリスを舐め、栞の反応を試しました。
「やぁん!感じる!」
栞はピクピクと体を震わせて気持ちよさそうにしています。
僕はクリトリスの先っぽにキスをするようにして舐め続けました。
「あぁん!ぞくぞくする。中も・・・中もして・・・」
栞の方から誘惑してきました。
僕はクンニしながら指先を舐めて濡らして栞の中に挿し込み、外からはクリトリスを、中からはGスポットを挟むようにして栞を攻めました。
おまんこ全体に舌をタッチさせるようにクンニして、時々意図的にクリトリスを押し込むように舌を押し付けました。
指を突っ込んだままでおまんこの入り口を吸うようにすると、栞はめちゃくちゃいやらしい声を出して喘ぎまくりました。
「クリトリスを舐めながら中も弄って・・・」
栞の望み通り、膣内に突っ込んだ指でGスポットのざらつきを感じながら、外側の同じ位置とリンクさせるようにクリトリスをクンニしました。
「ああん、もうだめ~!イッ、イク!!!」
栞は顎を突き出しながら悶え、オーガズムに達しました。
その後、栞は当然のように僕にフェラしてくれました。
僕を膝立ちさせると、栞は四つん這いになってフェラを始めました。
僕を弄ぶように金玉をぎゅっと握ったり、根元を締め付けながら舐めてくれました。
僕のペニスはかつてないくらいの膨張率で硬くなっていきました。
大急ぎでゴムを付けると、正常位でペニスを挿し込みました。
栞は挿入されたペニスに圧を加えてきました。
締め付けられた状態で腰を前後に動かすと、栞は僕の腰を蟹挟みしてきました。
なんというかペニスの表面が栞の膣内のヒダヒダでゴシゴシ擦られているような感覚でした。
僕は早漏になってしまわないように、頭の中で別のことを考えながら腰を振りまくりました。
「あああん!気持ちいいよ~!」
栞の泣き叫ぶような声が僕を現実に引き戻します。
栞は僕を締め付けながら、「あたし、もうだめ!もうイッちゃうかも!イクイクイク!イクよ!」と言い始めました。
僕も、「イッていいよ、一緒にイこう!」と言って2人で同時にイキました。
たまたまですが、最高に体の相性のいい女性と出会うことができました。
今では栞とのエッチが生き甲斐と言っても過言ではありません。
栞は最高のセフレです。