私は結婚10年目の専業主婦です。
数ヶ月前から主人が、「夫婦交換をしてみないか?」と言い出しました。
最初は冗談かと思っていたのですが本気だということが分かり、主人には内緒で某掲示板で相談をさせていただきました。
PCMAX
色々なご意見をいただく中で、私としても気持ちが固まり、先日あるご夫婦と初めて夫婦交換をしました。
相手のご夫婦は私たちより少し年上で、夫婦交換の経験のあるご夫婦です。
夏休みで子供たちはまだ義母の家にいますし、お相手の奥様と私の体調を考えて盆休み明けの週末にお会いすることになりました。

当日は待ち合わせのファミリーレストランまで主人の運転で行きました。
待ち合わせ場所にはすでにお相手のご夫婦が待っていました。
実際にお会いするまでにスカイプでお話をさせていただいていましたが、実際にお会いするとものすごく緊張して私は何も話せません。
奥様はとても綺麗な方で、私より年上なのですが私より若く見えるくらいです。
主人は平気で会話をしているのですが、すごく楽しそうで、「他の人と(私が)しているところを見てみたい」と言っていたのに、自分の方が楽しみにしてるんじゃないの?と思えるくらいでした。

ファミリーレストランで少しお話をした後、私はお相手のご主人(主人と紛らわしいので『佐藤さん』にします)の車で、お相手の奥様は主人の車でホテルまで移動です。
車の中で佐藤さんと2人きりになり、ここでもすごく緊張したのですが、2人きりで何も話さないわけにもいかないので色々と夫婦交換についてお話を伺いました。
2人だけで夫婦交換のお話をしていても佐藤さんはいやらしい感じがなく、(本当にこの後、ホテルに行くんだろうか?)と思ったくらいです。

でもやはり行き先はホテルです。
ホテルは郊外のラブホテルでした。
パーティールームという部屋で、ベッドが2つ並んでいます。
ラブホテルには結婚前に入ったことがありますが、ベッドが2つある部屋は初めてです。

いよいよ夫婦交換の始まりです。

(どうやって始まるんだろう?)

そう思っていると、佐藤さんの提案で、最初に佐藤さんと私でシャワーを浴びることになりました。
その間、奥様と主人は待っていることになりました。
シャワーを浴びるとなると服を脱がないわけにはいきません。
佐藤さんの前で服を脱ぐのは恥ずかしかったのですが、佐藤さんは特に私の方を見ることもなく、さっと服を脱いで先にお風呂に入っていきました。
私もバスタオルを巻き、お風呂に入りました。
佐藤さんはバスタブを泡風呂にして浸かっていましたが、「一緒に入りましょう」ということで私もバスタオルを取って中に入ります。
泡のお風呂は久しぶりで気持ちよかったのですが、それよりも目の前には佐藤さんがいるのでドキドキした気持ちの方が勝ってます。

佐藤さんが、「興奮が抑えきれません」と言って私の手を取って佐藤さんの股間に持っていきました。
泡で見えませんでしたが、そこには大きく上を向いているモノがありました。
触った瞬間、私の中にあった躊躇していた気持ちが無くなりました。
思わず佐藤さんの股間を擦ってしまい、(今からこの人とエッチするんだ)という実感が湧き起こりました。
佐藤さんは私の胸を、そして股間を触りました。
私の股間はもうすぐにでも受け入れることができる状態です。
佐藤さんは、「のぼせてしまうから」と言ってバスタブに腰掛けました。
そこで初めて佐藤さんのモノを見ました。
大きさは私の主人と同じくらいで、よく似ていると感じました。
目の前にあるそれがとても愛しいものに思えてしまい、自然と私は口に含んでしまいました。

しばらくすると佐藤さんが、「続きはベッドで」と言うのでお風呂を上がりました。
お風呂を出たらすぐに奥様の気持ちよさそうな声が聞こえました。
こちらもお風呂で始めてしまっていたので気が付かなかったのですが、奥様と主人も待ちきれずに始めてしまったようです。
奥様と主人はすでに裸です。

(ついに主人も他の人としてしまったんだ)と思いました。

でも、もっとショッキングなことだと想像していたのですが、意外と平気でした。
それよりも奥様は服を着ていてもスタイルがいいと思っていましたが、脱いでみてもスタイルがよく、私は少し引け目を感じてしまいました。
私たちに気付いた奥様と主人は少し照れたような顔をしていましたが、入れ替わりでお風呂に行きました。

ベッドに入ると佐藤さんは、「今度は私の番です」とクンニを始めました。
具体的には分かりませんが、主人とはやり方が違うようです。
私はもう欲しくてたまりません。
それだけでイッてしまいそうなのですが、もう少しというところで佐藤さんはクンニをやめてしまい、少し落ち着いたところで再開します。
何度かそれを繰り返すので、私はたまらず、「もうダメです。入れてください」とお願いしてしまいました。

佐藤さんはゴムを付けて正常位で入ってきました。
主人と形がよく似ているし、フェラした感じも同じようだと思ったのですが、10年以上主人以外としていないせいか、入ってくるそれはこれまでとは全く別の感覚でした。
とにかく一度動くだけでものすごい快感です。
何度かイキそうになるのですが、佐藤さんはそのタイミングで少しペースを落とします。
私はセックスに夢中で気付かなかったのですが、隣のベッドには奥様と主人が戻っていました。

(あぁ見られてる!)

主人は奥様と絡み合うのではなく、ベッドに座り、佐藤さんと私のエッチを見つめていました。
奥様は主人の後ろから抱きついて何か話しています。
主人が「あぁ」とか「うぅ」とか言っているので見てみると、奥様の手は主人の股間を握って上下に動かしていました。
主人もしてると思いましたが、佐藤さんが動き始めると気持ちよさでそれどころではありません。
佐藤さんはその後いくつか体位を変え、私が「もうダメ!」と言った後、激しく動きだして私と一緒にイッてくれました。

少し落ち着いて隣を見ると、奥様が上になって主人とエッチをしていました。
私も騎乗位はしますが、どちらかというと擦り付けるようにゆっくりと動きます。
ですが奥様は飛び跳ねるように動き、まるでロデオでもしているようでした。
何より驚いたのは主人もその動きに合わせ下から激しく突き上げていることです。
佐藤さんとしている時には気にならなかったのですが、奥様は絶叫というか、たぶんご自宅では出せないような大きな声で喘いでいました。
佐藤さんはそれを見て、「何度かスワップしてるけど、こんな妻を見るのは初めてだ」と言ってました。
私は奥様のエッチの激しさに驚いていましたが、佐藤さんの話では、「いつもはここまでではない」ということでした。

隣を見ている私を後ろから佐藤さんが愛撫してきました。
私がうっとりとしていると、お尻のあたりに変化がありました。

(えっ!?)

まだ佐藤さんがイッてから10分くらいしか経っていないのに大きくなっているんです。

思わず、「すごい!いつもこんなに元気なんですか?」って聞いてしまいました。

佐藤さんは、「いえ、妻の姿を見ていたら我慢できなくなっちゃって」と言いながら、横になった状態のまま後ろから入ってきました。

入ってきた時はゆっくりでしたが、だんだんと激しくなり、私は四つん這い状態です。
後ろから佐藤さんが、「奥さんももっと声を出してください」と言われて、私も声を出してみました。
もうよく分からなくなっていたんですが、「気持ちいい!」とか「もっと突いて!」とか叫んでたみたいです。
私はすぐにイッてしまい、佐藤さんもそれに合わせてくれたみたいです。

奥様と主人のエッチも終わり、4人とも裸のままおしゃべりしました。
奥様は主人のエッチがすごいと言っていました。
最初は主人が寝取られ希望なので、佐藤さんと私のエッチを見せて、言葉で責めたそうです。
どちらかというと、主人のことを『可愛がってあげる』くらいの気持ちだったそうです。
ですが佐藤さんと私のエッチを見ていた主人が途中から豹変したそうで、激しく奥様を求めてきたみたいです。
最初はすぐに終わるだろうと思っていたそうですが、主人は延々と攻め続け、騎乗位の時も奥様がおっしゃるには、一方的に主人に攻められていたそうです。
奥様は私に、「いつもこんな風にされるなんて羨ましい」と言うのですが、私はこれまでそんな風にされたことはありません。
これについてはちょっと主人に納得いかないというか悔しい気持ちもありますが、私も佐藤さんとしている時は主人のことが気にならなくなっていたので、おあいこかもしれません。

奥様から、「是非またお相手してください」と言われました。
主人は即答でOKでしたが、私もこれだけ新鮮な気持ちよさですから異存無しです。

帰りの車の中では主人からしつこく佐藤さんとのエッチの感想を聞かれました。

「普通に気持ちよかったよ」と言いましたが、本当の感想は、『ものすごく気持ちよかった』です。

逆に主人にも聞いたのですが、奥様とはホテルに向かう車の中から始まっていたそうです。
運転しながらお互いの股間を触りあい、停車中は軽くフェラまでされてたというからビックリしました。

その日の夜は主人から求められました。
いつもより激しくはあったのですが、奥様としていたような感じではなく、ちょっと複雑な気分になりました。