先週木曜日の夜10時くらいでした。
学校がお休みなので、子ども達の時間潰しのDVDをレンタルするのが私の役目です。
その夜もいつものようにレンタル屋さんへ行こうとガレージから車を出しました。
地元の小さな神社の裏に車庫があり、神社裏の細い道を通って表の通りに出ます。
右手に神社、左手に隣の家の門、ちょうど神社裏の端で一旦停止した時でした。
右角に人が立ってるのが見え、ゆっくり右に曲がろうとしたら、その人がこちらに手を振りました。
よく見ると隣の奥さんでした。
窓を開けて、「こんばんは、どうしたんですか?」と声をかけると、「レンタル屋さん?一緒に行ってもいい?」と。
「いいけど、こんな時間に大丈夫なん?」
「もう寝てるから大丈夫、人に見られるからとりあえず乗っていい?」
そう言い終わると助手席側に小走りで来たので、わけもわからないままドアのロックを外しました。
バタンと急いでドアが閉められ、「早くここから離れた方がいいよ」と慌ただしく言われ、言われるまま車を走らせました。
「どうしたん?何かあった?」
「めっちゃムカつくっ!」
レンタル屋までは10分ほどですが、その間に話を聞きました。
要するに夫婦喧嘩です。
旦那さんが何一つ、子育てを手伝ってくれないことが原因でした。
愚痴を聞きながら車を走らせ、店に着くと続きのDVDを借りて車に戻りました。
戻ると彼女は泣いていました。
よほど悔しかったんでしょう。
帰り道、運転しながら慰めましたが、一向に泣き止む気配はありませんでした。
そのまま帰って降ろすのも気が引けて、ぐるっと一回りすることにしました。
住宅街の裏の方に向かうと民家がまばらになり、ちょうど何かの倉庫前に自販機があるのが見えました。
温かいコーヒーでも飲んで気を落ち着かせようと思い、自販機の前に車を停めて、2人でコーヒーを飲みながら話をしました。
愚痴から始まり、コーヒーを飲み終わる頃には自虐的なことまで。
「おばさんになるとこんな扱いなんだよね。若い頃は違ったのにさぁ」
「まあまあ、そんなことないってぇ」
「確かに子どもを産んで昔の体型から程遠いスタイルになったしね」
「そんなことないって」
「そんなことあるっ。胸も小さくなったし」
「十分大きいから大丈夫だって」
そんな社交辞令的なことを言った時でした。
いきなり右手を掴まれ、彼女の左胸に持っていかれました。
「大きくないよ・・・」
慌てて手を引くと、彼女は両手で私の手首を掴んで、さらに強く胸に押し付けてきました。
「触りたくない?」
その一言は私にとって究極のスイッチになってしまいました。
彼女の胸を揉み、そのまま抱き寄せてキスをしてしまいました。
舌を絡ませて濃厚なキスをしながら胸を揉みました。
ゆっくり唇を離すと、さらに彼女は「直接触る?」と言ってきました。
そのまま服の中に手を入れ、硬くなった乳首を手のひらに感じながら乳房を思いのままに触りました。
舌を絡めながら胸を触っていると、彼女の手が私の股間を触り始めました。
当然カチカチに勃起しています。
彼女は優しく触りながら唇を離しました。
「我慢できないでしょ、してあげよっか?」
返事を待たずに彼女がしゃがみました。
そしてゆっくりとスウェットとトランクスが下げられました。
彼女の顔が股間に近づくのが上から見えます。
舌がカチカチのペニスに触れ、そのまま口の中へ含まれていきます。
ぬめっとした温かい感触に包まれ、舌が亀頭にまとわりつくように動きます。
ちょうどハイエースの陰でしたので、横を通り過ぎる車からはほとんど見えないはずです。
いつも普通に話してる奥さんがフェラする姿に異常に興奮しました。
何度もゆっくり前後させて、より快感を与えてくれようとしているのがわかりました。
私が上から彼女の胸を両手で揉んでも拒まず、彼女は一生懸命にフェラを続けてくれました。
快感と状況から来る興奮で一気に込み上げて、「出してもいい?」と聞くと、ペニスを咥えたままコクンと頷いてくれました。
彼女の動きが速くなり、すぼめられた唇の刺激が強くなり、そのまま彼女の頭を押さえて出しました。
喉の奥に押し込むように精液が出るのが自分でもわかりました。
彼女から押し殺すような低い喘ぎ声が聞こえ、少し苦しそうに上を向きました。
ゆっくり亀頭が唇からジュルっと出て、同時に彼女の目が開きました。
「飲んじゃった・・・」
そう言うと、またゆっくりペニスを口に含んでキレイに舐めてくれました。
私は彼女を抱いてキスをしました。
すると唇が触れたまま、「たくさん出たよ」と。
「今度、昼間にホテル行こっか・・・次は私を気持ちよくして・・・」
帰り道は手を繋ぎながら運転して、信号で止まるたびにキスをしました。
人目もあるので神社の陰で彼女を降ろすことにしました。
今度は静かにドアが閉められました。
開いた窓から彼女が小声で言いました。
「さっき言ったの、ほんとだからね。またねっ!」
そう言うと小走りで帰っていきました。
その日が来るのを今からワクワクしています。