そんなわけですから成績も女子の方が良く、肩身の狭い男子は、女子の練習休みの日にも練習をしたりしていました。
顧問としては監督義務があるので休日でも出勤しなければなりません。
そんなある休日の練習日。
男子部員のみの練習だったのですが、学校に行ってみると、自転車通学の1人を除いて、電車通学の4人が電車の事故のため学校に来れないとの連絡が。
その日の練習は休みにしようかとその1人に告げると、1人でも練習したいということで、付き合うことにしました。
少し専門的な話になりますが、その1人とは初心者の1年生男子で、なんとか受け身ができるようになったばかり。
まだまだ技も満足にかけられない程度。
私は、技の練習とウエイトトレーニングのみでその日の練習を終わらそうと思ったのですが、その生徒があまりにも一生懸命だったため可愛くなって、普段は男子部員とは行なわない乱取り(立ち技)と寝技(いわゆる試合形式)をやってみようかと聞いてみました。
すると彼は嬉しそうに、「ハイッ!」と元気な返事をしました。
私は身長が165cm、体重は55kg。
彼は身長が170cmで、体重60kg。
この程度の差であれば、有段者と初心者の差は歴然。
初心者はまるで歯が立ちません。
まず乱取り(立ち技)の練習では、彼の技を私が少し受けて、そして私が投げるというパターンで約15分程度やりました。
そして休憩を入れてから寝技の実戦です。
寝技では立ち技以上にキャリアの差が出ます。
私の押さえ込みに対して、彼はほとんど身動きできずといった状態。
私は袈裟固めから後ろ袈裟固め、上四方固め(専門的ですみません)など、固め技を次々変えるのですが、彼は下になったまま。
必死にブリッジなどで逃げようとしても、時間が過ぎていくだけです。
私が横四方固めに移った時のことです。
この技は、片方の手は相手の首をきめ、もう一方の手は相手の股間に手を入れて押さえ込む技なんですが、当然のことながら彼の大事な部分に私の手首のあたりが触れます。
技に入った時は分からなかったのですが、時間が経つうち、というか彼が技をはずそうと動いているうちに、彼のモノが大きく硬くなるのに気付いたんです。
彼の顔を見てみると、必死になっているせいか、それとも恥ずかしいのか、真っ赤な顔で体を動かし逃げようとしています。
そんな彼の顔を見て、私はイタズラしてみたくなってしまいました。
「ねえ◯◯クン、この程度の力で押さえているんだからはずせないとね」
「はい、すみません」
「ねえ◯◯クン、ところでコレ、なんなの?」
私は彼のアソコをギュッと握って聞いてみました。
「ああっ、すみません」
「すみませんじゃなくて、なんなの?なぜこんなになっているの?」
「先生のいい匂いを嗅いでたら・・・」
「そんなことを考えているから力が出ないんだよ」
彼を押さえ込みながら片手で彼の柔道着のズボンの紐を解くと、ズボンとその下に穿いていたサポーターを脱がして、下半身を露出させました。
すると勃起した包茎のオチンチンが勢いよく飛び出しました。
私はオチンチンを素手で掴むと、「ほらっ!教えたとおりブリッジで逃げないと、こうだよ!」と言って思いっきりオチンチンをしごきました。
すると、彼の力がスーッと抜けたような感じになったと同時に、ピュピュッとザーメンが発射されました。
ほんの10秒くらいのことだったと思います。
その発射したザーメンは私の顔にもかかりました。
そのせいか私はSっぽくなってしまい、彼を押さえ込みから開放せず、オチンチンやタマタマを弄り回していました。
すると再び彼のオチンチンは勃起して、2度目の発射。
結局、彼を下半身すっぽんぽんのまま正座させて注意を与え、その日の練習を終わりにしました。
彼には、「今日の練習のことは絶対に誰にも言っちゃ駄目よ」と口止めしました。
その日以来、何か私の中でSに目覚めたものがあったようで、男子の練習に少しずつ付き合うようになりました。
ここまでのことはしませんが、何気なく股間に触れたり・・・。
でも男子生徒のほうが気を回すようなところがあって、結局は女子のみの指導に戻りました。
その翌年の春に私は転任。
そしてさらに翌年、結婚のため退職。
この8月、現役も含めたOB会に呼ばれて顔を出したのですが、あの時の彼は2年の夏に退部してしまったそうです。
専門的な内容もあり、読みづらい文で申し訳ありません。