部屋に入り、Aさんが先にシャワーを浴びる。
続いて私がシャワーを浴び、バスローブを着て部屋に戻ると、Aさんがベッドに腰掛け、電話で話をしていた。
「はい、はい。あっ、今出てきました。では一旦切りますね」
「誰と電話してたんですか?」
Aさんの横に座り、質問をする私。
答える間もなく、すぐさまLINEの通知音が鳴った。
「もしもーし、見えます?」
「はいはーい、見えてるよー」
どうやらビデオ通話のようだ。
「れなちゃん、こちら友達のBさん」
Aさんがスマホを私に向けると、画面に短髪で丸顔の男性が笑顔で手を振っているのが映っている。
「れなちゃん、はじめまして。Aさんから色々聞いてるよ。Aさんの言う通りめちゃくちゃ可愛いね」
「えぇ・・・はい・・・」
困惑する私をよそにAさんはニヤつきながらBさんに話しかける。
「でしょ?めっちゃ可愛いでしょ?」
「可愛い可愛い。いいなー、羨ましい。これからするんでしょ?」
「しますよー。いっぱいエロいことします」
「れなちゃん、もっとよく見せて」
Aさんがスマホを私に近づける。
Bさんの顔の左上にバスローブ姿の私が小さく映っている。
恥ずかしくなった私が顔を背けると、Aさんが私の肩を抱き、優しく諭す。
「大丈夫だよ。Bさん、いい人だから。顔を見せてあげて」
仕方なく顔を前に向ける。
「れなちゃん可愛すぎるよ。Aさんに顔射されたんでしょ?俺もしたいなー」
(えっ!なんで知ってるの?)
精子で顔を汚すことに興奮を覚えるAさんに私は何度も顔射をされていた。
「れなちゃん、体も見せてよ。おっぱい見たいなぁ」
黙っているとAさんは私の後ろに回り、バスローブ越しに私の胸を触り始める。
「Bさんに見せてあげて。大丈夫だから」
「・・・それはダメです・・・」
「大丈夫だって。Bさん興奮してるよ」
バスローブの紐にAさんの手が伸びる。
「ちょっと、まっ・・・」
言い終わる前にバスローブの紐が解かれた。
はだけないように押さえようとするが、両腕はAさんの腕でしっかりとホールドされ、身動きが取れない。
Aさんは少し乱暴にバスローブを掴んで無理やり私から剥ぎ取った。
私は慌てて膝を閉じ、胸を両腕で隠す。
Aさんはベッドを下りて目の前に立ち、スマホを私に向けながらBさんに話しかける。
「見えてますかー?れなちゃんの裸、じっくり見てあげてください」
「見えてる見えてる。れなちゃん手をどけて。俺、すげー興奮してるよ今」
スマホに映ったBさんはズボンを脱ぎ、アソコをシゴいていた。
「Bさん我慢できなくなっちゃったんですか?俺もっす」
Aさんはバスローブを脱ぎ、全裸になる。
すでに勃起したアソコは反り返るほど硬くなっている。
「見せてあげようよ~、れな~」
甘えるような声を出しながら片手でスマホを持ち、私を映しながら太ももを触り出す。
私を責める時、Aさんは私をいつも呼び捨てにする。
指先でくすぐるようなタッチに私は思わず声が出てしまう。
「あぁ・・・」
責めモードに入ったAさんはアソコを私の顔に近づける。
「れな、いつものようにしゃぶって。もうビンビンだから」
「れなちゃん、エロいなー。フェラチオ見せてくれるの?ヤバいよ、エロすぎるよ」
「ほらっ、ほらっ、しゃぶって」
頭を撫でながらAさんは私の頬にアソコを擦り付ける。
先っぽから出た透明な粘液が頬から離れるたびに糸を引く。
拒否しながらも、内心は2人のおもちゃになったような気がして興奮していた。
私が淫靡な出会いを求めたのは、同世代の子たちより経験を積みたかったからだ。
今日のこの出来事も経験を積む良い機会なのかもしれない。
そう思い込み、私はスマホ片手に仁王立ちするAさんのアソコを咥えた。
「そうそう。いいよお。舌も使ってエローく舐めて」
私は言われるがまま亀頭や裏筋に絡み付くように舌を這わす。
あれだけ裸を見られることを拒否していた私はどこかに行っていた。
(スケベな私を見てほしい)
「Bさん見てますか・・・?私のフェラチオ・・・興奮しますか・・・?」
カメラ目線を意識してレンズを見つめながらタマから先っぽまで舐め上げる。
「すっげーエロいわ。れなちゃんドスケベ、淫乱」
「Bさん、我慢できなくなって腰振ってるよ」
笑いながらインカメに切り替えたAさんがスマホを私に見せる。
Bさんは前のめりな体勢で腰を振りながらアソコをシゴいている。
「ねぇ?私とセックスしたい?」
完全にスイッチの入った私はAさんのアソコをシゴきながらBさんを挑発する。
「したい!すっごいしたい!れなちゃん相手なら何回でもできるよ!」
「したいんだ~?私、Aさんとこれからいっぱいするよ。悔しい?Aさん、いっぱいしようねっ」
Aさんに抱きつき、キスをする。
激しく何度か舌を絡めた後、抱き合った体勢のままベッドに押し倒される。
「Bさんどうですか?れなちゃんのおっぱい、美乳でしょ?」
指で私の乳首を弄りながらBさんに見せてあげるAさん。
乳首を触られると感じてしまう私は喘ぎ声をあげる。
「うぅん・・・んっ・・・」
「れなちゃん、おっぱいも綺麗。大きさも色も形も俺好みだわ」
スマホから声が聞こえてくる。
「Bさん、もっと見たいとこがありますよねぇ?れな、四つん這いになって」
四つん這いになる私。
体の隅々まで見て欲しい。
私の体で興奮して、感じて。
「れなのオマンコ、もう濡れてるね」
Aさんの指が2本、私のアソコに入ってくる。
「あぁっ・・・あぁぁぁ」
Aさんの指が動くたびに快感が全身に走り、自然と喘ぎ声が漏れる。
くちゅくちゅくちゅくちゅ・・・。
愛液の溢れ出る音が部屋に響き渡る。
「れな、ケツを高く上げて。自分でオマンコ広げて見せて」
快楽の余韻に浸りじっとしていると、Aさんが私のお尻を平手で叩く。
パチッ!
「ほらっ、Bさん待ってるんだから」
私は腰を持ち上げると両手でアソコを広げる。
それをAさんが至近距離でBさんに見せる。
「全部見えてるよー、れなちゃん。お尻の穴もオマンコもぜーんぶ見えてる」
Bさんの上擦った声が聞こえる。
さっきより興奮してるみたい。
「れな、いっぱい見てって言って」
Aさんに命令される。
「・・・いっぱい見て」
アソコを広げた状態で言う私。
「『私のオマンコいっぱい見て』って言って」
「・・・私のオマンコいっぱい見てください・・・」
そう言いながら興奮で頭がおかしくなりそうになる。
「あー、俺もう我慢できねーわ。Bさんごめん。通話切るね」
通話を切ろうとするAさんをBさんが残念がる。
「えー、挿れるとこ見せてよ。てか最後まで見せて」
「ほんとごめん。れなちゃん今度貸すから許して」
強引に通話を切ったAさんはスマホをポイと放り投げると、限界まで勃起したアソコで四つん這いの私を奥まで深く貫いた。
「待って!生はダメ!ゴム付けて」
「大丈夫。絶対に中に出さないから」
「ほんとに?」
「うん。顔にかけるよ」
「わかった。絶対中には出さないでね。顔に出して」
「顔に出すよ。顔に出したい」
その後、体位を変えながら激しく絡み合い、私は顔に2回、大量の精液を発射されたのだった。