だいぶ前によく通ったピンサロに行こうと思いました。
最近では廃れたのか、店の数も少なくなっていました。
その中の1軒に入りました。
カーテンで仕切られた2畳ほどの部屋に2人掛けのソファがあるだけです。
薄暗くて、入ってすぐにはほとんど見えませんでした。
しばらくして女性がビールを持ってやって来ました。
そばに座ると、思ったより年齢が上でした。
彼女は俯き加減でした。
私はおっぱいフェチなので、すぐに胸を触ったんです。
触った感触でDカップはあると思いました。
「いきなり?(笑)。ビール飲みましょう」
そう言って彼女がこちらを見たとき、凍りつきました。
それは彼女も同じでした。
なんと妻の兄の奥さん、義理の姉だったんです。
(どうして?)
でも以前、義兄の会社の経営が危ういと妻から聞かされていました。
彼女は、友人の店を手伝っていることにして、内緒で風俗で働いていると教えてくれました。
家計が厳しく、3人の子供の授業料さえ払うのが大変なので、仕方なくアルバイトをしていると。
だから内緒にして欲しいと頼まれたんですが、最初に触った胸の感触が手に残っていました。
私の妻はAカップなんです。
おっぱいには特別な思い入れがありました。
誰にも言わないことを条件に、胸を触らせてもらいました。
彼女も私もお互いに恥ずかしい気持ちでした。
でも彼女のおっぱいは、大きさも柔らかさも、私がこれまで触った誰よりもいいおっぱいでした。
当然、勃起したモノを抜いてもらいました。
翌週もまた出かけました。
そして彼女を指名しました。
胸の感触は本当に何とも言えない気持ちよさでした。
「ねえ、キスしてもいい?」と聞くと、「だめ」と首を振ったのですが、無理やり奪うと大人しく従ってくれました。
「義弟とはしているの?」
そう聞くと、「借金のことばかりでそんな気持ちになれない」と言っていました。
その日は彼女の胸にキスをして乳首に吸い付きました。
彼女から耐えていた喘ぎ声が少し漏れました。
「本番はしない」と聞いていたので、逆に「欲求不満にならないの」と聞きました。
「大丈夫」という言葉の裏に、何か感じるものがありました。
外で会わないかと聞きました。
彼女は私の嫁に悪いと言ったのですが、何度も頼むと頷いてくれたんです。
数日後に待ち合わせてホテルに行きました。
初めて見る彼女の全裸、そして股間の茂み。
熟した女性の美しい体でした。
彼女の全身を舐めてあげました。
私のいきり立ったモノを舐めてもらいました。
そこで初めて男と女の関係になったんです。
正直に言って、妻より素晴らしい感度と体でした。
実際はどうかわかりませんが、彼女も満足している様子でした。
一応、2万円渡しました。
その日から私は彼女のことばかり考えるようになってしまったんです。
毎日でも抱きたい気分でした。
彼女をいつでも抱ける義兄が羨ましいと思いました。
週に一度、彼女と逢瀬を重ねました。
彼女もだんだん緊張が解れてきて、5回目くらいから激しく求めてきました。
ある日、ホテルで彼女を抱いた後、彼女に腕枕をして添い寝していました。
「もっと前に出会っていたらよかったのに」と言うと、「私も」と言ってくれました。
私はたまらず彼女の上に重なりました。
激しく唇を吸い、胸を揉みしだきました。
彼女の手が私の下腹部の硬いモノをしごいてきました。
本当に体の相性がいいと感じました。
彼女も同じみたいでした。
私は彼女を独占したい思いに駆られました。
聞くと、彼女のアナルはまだ未開発でした。
ジェルを買って、それでも痛がる彼女の蕾を押し開いて開拓しました。
その頃には彼女も悶えて私にしがみつき、はっきりと「イク!もっともっと!」と大きな喘ぎ声をあげていました。
「中に出してもいい?」
ほぼ意識が朦朧の彼女の中に、思いっきり吐き出しました。
そんな夢のような日々も終わりを告げることになったんです。
先月、彼女に言われたんです。
「妊娠したみたい」と。
驚きました。
でも自業自得です。
「別れて欲しい」と言われました。
お互いに伴侶と子供がいます。
このまま続けることはできないと言われました。
このままずるずるとするのは嫌だと言われました。
最後の日、ホテルで7時間過ごしました。
吐き出すものが無くなるまでしました。
ホテルの部屋を出るとき、ドアの前で激しくキスをしました。
彼女もそれに応えてくれました。
今となっては遠い思い出となってしまいました。
彼女は義兄に知られないように産婦人科で子供を堕ろしました。