地味な普通の奥様で、子供は無し。
特に狙っていたわけではなくて、話すと照れくさそうな表情をするのが可愛くて、その姿を見たくて話しかけていました。
近所に買い物に行くように見えても、着ている服を見て、「あれ?お出かけですか?」と言ってみたり、髪型の変化を指摘してみたり、「今度、料理を教えて下さいよ。興味あるんです」とか。
押しが強そうな言葉でも言えちゃう感じの相手でした。
ある日、近くに落ち着ける飲食店がないかと聞いた時に、「一緒にどうですか?」と誘ってみた。
その時は断られたが、何日か置いてからまた、「お話したいな~」とか「寂しいんですよ~」なんて年下っぽく振舞ったらOKしてくれた。
紹介された店とは別の店だったけど。
まあ行きつけの店に、旦那以外の男とは行けないか。
それからゆっくりと距離を縮めていった。
僕の部屋に入ってもらったこともあった。
でもいつも何も行為には及ばず。
根気よく距離を縮めていった。
そこまでして狙いたかったかというより、一緒にいて落ち着けるのが普通に楽しかった。
でもある日、ワンピースから見える綺麗な脚に、ついに我慢しきれなくなった。
真っ昼間だったけど、ほとんど無理やりキスをした。
僕は必要以上に若さやがむしゃらさをアピールして付け入ろうとしていた。
「待って!落ち着いて!」
抵抗されて体が離れた。
でも僕の目を見て、「ふふっ」と馬鹿にしたように微笑んだ。
「まったく、若いんだから」
狙い通り、そう思わせることができたようだ。
またゆっくり近づいて彼女に抱きついた。
「抱き締めるだけだったらいいでしょ?」
そう言うと頭をポンポンされた。
そのまま髪を弄られたり耳を触られたりした。
僕はゆっくり顔をずらして彼女の大きな胸に埋めた。
胸に手を当てるとまた抵抗されたけど、もう離さなかった。
覆いかぶさってゆっくり服を脱がせた。
「カーテンお願い」って言われたけど、もともと暗かった寝室のベッドに連れて行った。
半裸のワンピースで下着が丸見えの姿はとてもエッチだった。
わざと無造作にブラをずらして胸に吸い付いた。
「こんな気持ち初めてだよ」って言うと、また頭を撫でてくれた。
不慣れなふりをしていることに少しだけ罪悪感はあった。
でもどうしても抱きたかった。
下着を少し下ろした状態でいきなりアソコに激しく指を這わせた。
必死に声を我慢して口を閉じている。
「う~~ん、うぅぅ!」
声が漏れる。
漏らしてしまったのかと思うくらい、ぐっしょり濡れている。
中指と薬指でクリを挟んであげた。
やっぱりこれが好きなのか脚の痙攣が止まらない。
そろそろイクと思って顔を見ていると目が合った。
たまらなく色っぽい目になっていた。
その指を少し意地悪に動かすと、「うぅぅぅっ!」と苦しそうに仰け反った。
イッたのを分かってて、わざとソフトタッチを続けた。
必死で僕の手をどけようとするところが可愛い。
彼女は止めてもらえないもどかしさから、ついに「あぁぁー、あっ、あっ!」と声を上げた。
その口をキスで塞いでから、もう一度激しく動かして、またイカせた。
指入れは特に感じるみたいだった。
中のコリコリした部分が分かりやすくて、指で転がしまくった。
この時の彼女のイキ方はすごかった。
フェラもしてくれた。
ちょっと声も出して、可愛がられるような素振りをした。
我慢しないで彼女の口でイッた。
「気持ちよかった~?」って、また頭を撫でられた。
まだ完全に彼女の方が上から目線だ。
「コンドーム無いかも、どうしよう」
なんて素振りを見せておいて、「あ、あった♪」なんて、この期に及んでガキ演技をしていた。
わざと6割くらいしか差し込まない。
中のコリコリした部分を責めると一段と脚を硬直させる。
中もギューッと締まってきた。
そのタイミングで胸を吸うと、彼女はガクガクッと痙攣してイッた。
「もしかしてイッちゃいました?」
「ん?まだだよ、大丈夫」
彼女は終始、年上の立場を保ちたくて、イッたことを隠したがる。
だからそのまま動かし続けていじめてあげた。
「たかゆき君、イキたくなったらイッてもいいんだからね」
彼女が必死の表情で言ってきた。
つまり、『私はもう限界だから早くイッて』って意味だ。
優越感だった。
6割くらいに抑えていた挿入を、ここでグッと根本まで挿れて一番奥の壁を突く。
中がどんどん締まってくるが、構わず何度も突いた。
彼女は仰け反ったまま言葉にならない言葉を訴えていた。
痙攣が止まらない彼女は必死に首を振っていた。
最高のセックスだった。