私が所属している営業部と同じフロア内に営業企画開発部があり、山本美波主任はその部の所属でした。
主任の服装はほぼタイトスカートでした。
しかも長さが膝丈、時には膝上で脚線美を披露していました。
春夏秋はベージュのナチュラルストッキングで、冬は薄黒ストッキングを穿き、足フェチ&ストッキングフェチの私を楽しませてくれていました。
社内でも山本主任の脚線美は有名で、男同士で飲んだ席では必ず山本主任のことが話題に上っていました。
「あの太ももに挟まれたい」
「あの足を舐め回したい」
「ストッキングをビリビリに破きたい」
などなど・・・。
もちろん私もその1人で、山本主任が短めなスカートの日は仕事に集中できず、その日の夜はオナニー三昧でした。
山本主任は社内で一度もパンチラを晒したことがなく、それが逆に山本主任の価値を高めていました。
誰も見たことがないタイトスカートの奥・・・。
誰も見たことがないパンティ・・・。
何度かパンチラを拝むチャンスがカラオケでありました。
タイトスカートがしっかりとデルタゾーンを形成していましたが、山本主任のガードが固く、部屋も暗かったのでデルタゾーンの奥が暗くて見えませんでした。
他の社員も飲み会などでパンチラギリギリまでは見たことはあっても、念願のパンチラはいまだに目撃者ゼロでした。
そんなある日の午前中、山本主任がロッカーの上の荷物を取ろうとして、椅子を脚立代わりにしていました。
回転式の椅子で危ないので、たまたま通りかかった私がサポートしました。
「主任、危ないから椅子を押さえてますね」
「ありがとう!青田君」
山本主任のストッキング越しの足に近づけるとあって、スケベ心100%でした。
その日は膝上のタイトスカート。
ナチュラルストッキングに包まれた脚線美を至近距離で拝めました。
その時でした。
バランスを崩した山本主任が私にダイブする感じで椅子から落ちたのです。
慌てて山本主任を抱きかかえる私。
ナチュラルストッキングを穿いた山本主任の両足が開かれ、短めのタイトスカートの奥が私の視界に広がりました。
「あ!」
思わず声が出ました。
「いや!!」
慌ててスカートの奥を隠す主任!
「見えた?」
焦る主任・・・。
「いや・・・見えてないです」
「本当に?」
「はい・・・」
その後は仕事になりませんでした。
どうしても先ほど見えた山本主任のタイトスカートの中を思い出してしまいます。
というのも、ストッキング越しに見えたものは、念願のパンティではなく、アンダーヘアだったからです。
(なぜノーパン?!露出癖?あの山本主任が変態のスケベ女?)
もう頭がパニックでした。
その夜、山本主任に飲みに誘われました。
「青田君・・・正直に言って。あの時・・・見えちゃったんでしょ?」
「すみません・・・」
「やっぱり見えちゃったか・・・。ビックリしたでしょ?」
「はい・・・」
「なんと言うか・・・誤解しないでね・・・あの少し前にトイレに行って・・・その・・・下着を汚しちゃったの・・・」
「汚した?」
「女性は色々あって・・・それは聞かないで」
「はあ・・・」
「それで・・・昼休みに替えの下着を買いに行くつもりだったの・・・」
「そうでしたか・・・」
(良かった。山本主任が変態じゃなくて・・・)
「下着を着けてないのを一瞬忘れちゃってて。これまで気を付けて過ごしてたのに・・・まさか下着の中を見られるなんて」
「でも光栄です・・・あ!すみません・・・」
「私の下着の中を見た人と、これから毎日顔を合わすなんて(苦笑)」
「一生の宝です。あ!こんなこと言ったらセクハラになっちゃいますね。すみません・・・でも・・・山本主任は足が綺麗で・・・。タイトスカート姿もセクシーで、いつも山本主任の足を見ていました。スカートの中も見たいと思ってました。スケベですみません」
「本当に?・・・でも綺麗だって褒めてくれてるんだから光栄なのかな?」
「山本主任!さっきは一瞬でしたけど・・・もう一度見たいです・・・ずっと好きでした」
「もう一度下着の中を見たいなんて、変な告白だね。責任取ってくれるなら・・・いいよ・・・」
その1週間後、山本主任と結ばれました。
今は極秘の社内恋愛中です。