私は彼女を連れてその店に行った。
入る前にちょっとした面接を受けた。
幸運にも入店を許され、入場料として1万円を支払った。
その店の女経営者に連れられて部屋に案内された。
そこは10畳ほどの広さであった。
「どうぞ楽しんでいってください」
女経営者が部屋のドアを開けると、すでに4組のカップルが全裸でセックスをしていた。
部屋の中は薄暗い照明だった。
彼女が私の手を強く握り締めてきた。
「いいっ・・・おまんこが気持ちがいいの」
私たちの目の前で大きく脚を広げ、男根を深く突き刺された女性が歓喜の声を上げていた。
他のカップルに目をやると、互いの性器を舐め合っているカップルや、後ろから入れられて長い髪を振り乱して女性がいた。
男性が腰を打ちつけるたびに、女性の陰部からピチャピチャという卑猥な音が聞こえてくる。
「見られているのよ。恥ずかしいわ」
「見られているからこんなに濡れているのか。すけべなおまんこだなあ」
どのカップルも卑猥な会話を交わしている。
男の腰の動きが速くなった。
「だめよ、だめ。そんな強くされたらイッちゃうわ」
カップルはこれみよがしに結合している部分を私たちに見せつけてくる。
女性の淫部からは透明の液が肛門まで流れ出ている。
私のペニスは痛みを伴うほど勃っていた。
彼女の陰部に手を当てた。
彼女も初めて見る他人のセックスに興奮したのか、びしょびしょに濡れていた。
クリトリスに指を這わせると、彼女の身体がピクリと痙攣を起こした。
「すごい。こんなの初めてよ」
彼女は脚を少し広げ、指の動きを催促した。
指を彼女の奥まで差し込んだ。
熱いぬめりが指にまとわりついてきた。
「いいっ、イッちゃう~っ・・・」
目の前でセックスをしている女性が淫靡な絶叫を放つと、身体をヒクヒクと痙攣させて絶頂に達した。
「俺も出る。イクぞ」
そう言うと男はペニスを女性の陰部から引き抜き、白濁をした粘液を彼女のお腹の上に放出した。
大量の精液が女性の身体の上に飛び散り、ペニスがビクンビクンと激しく上下に動いた。
その夜、私たちは数組のセックスを目の前で見せてもらった。
私たちも他のカップルのセックスシーンを見ながらセックスをした。
他人のセックスを目の前で見ることなど滅多にない。
今までにない興奮で、私はありったけの精子を彼女に放出した。