入院してから2週間くらいした頃、僕はとうとう我慢できなくなりました。
両手を骨折していたためオナニーができなかったのです。
普段は1日3回はオナニーしていた僕なので、2週間もオナニーできないのは非常に辛かったのです。
ムズムズして夜も眠れないので、もう誰かに頼むしかないと思いました。
姉と一緒に病室のテレビを見ている時、恥ずかしいけど姉にお願いしました。
「あ、あのさぁ姉ちゃん」
「何?」
「あの、その、アレが溜まって我慢できないんだけど」
「アレ?・・・アレって?」
「だからさ、アレ、精子」
「えっ、嘘!そんなに溜まってるの?」
「僕、両手を骨折してるからオナニーできないんだよ。入院してから2週間もしてないからすごい溜まってて夜も眠れないんだ。だからお願い!姉ちゃん抜いてくれない?」
「え~、でも・・・」
「姉ちゃんしか頼める人いないんだよ、お願い!」
しばらく2人の間に沈黙が流れ、姉が口を開きました。
「仕方ないわね、今回だけだからね」
「ほ、本当?ありがとう、姉ちゃん」
姉は僕のズボンとパンツを脱がすと、既に張ちきれんばかりに勃起したちんちんをきれいな右手でしごき始めました。
「どう、気持ちいい?」
「うん、最高!」
「イク時は言ってね」
僕はすごく気持ち良くて体をピクピクさせていました。
姉がしごくのを見て、(旦那さんにもこんなふうにしてるのかな?)と思いました。
僕は童貞だったので、女性にしごかれたのはこれが初めてでした。
溜まってたこともあり2~3分でイキそうになりました。
「あ、姉ちゃん、もうイキそう」
「もうイクの?いいよ、出しなさい」
姉のしごく速度が上がり、ちんちんの根元までしごき下ろした時、2週間分の精子がビュッビュッと天井に向かって噴出しました。
「わっ、すごい!」
姉は声を上げました。
さらに精子が二度三度と勢いよく射精しました。
姉の右手は僕の精子でいっぱいでした。
いかにも溜まっていたというような白くてドロドロしたものでした。
姉は左手で顔を隠しながら、「すごい、たくさん出た」とちょっと恥ずかしそうに笑っていました。
そして精子を拭きながら、「こんなにたくさん出るところ、初めて見た」と言いました。
僕が、「姉ちゃんがしごくのが上手いからだよ」と言うと、両手で顔を隠しながら笑っていました。