そこで出会ったのが香織でした。
香織の母親が経営するスナックで、昼はOLで夜にアルバイトで働いていました。
香織のミニスカートとムチムチの脚線美。
なんと言っても90センチ以上はあると思われる巨乳に心を奪われました。
2人で香織を口説き続けた結果、香織は近藤を選びました。
(あの巨乳が近藤のモノに!)
強烈な嫉妬が芽生えました。
やがて近藤と香織は結婚しました。
そして香織と出会って5年目、27歳の時に、私は東北営業所開設のメンバーに選ばれ転勤命令が出ました。
香織は1歳年上の28歳になっていて、まだ子供はいなくて、体調を崩した母に代わってママとして店を切り盛りしていました。
巨乳ママは男性客の人気者でした。
当然、客は香織の巨乳を想像しながら酒を飲み、『いつかはあの巨乳を拝みたい!』と願いながら来店してたと思われます。
しかし夫がいて、その夫の近藤もちょくちょく店に顔を出していたので、あからさまに香織を口説く客はいませんでした。
私の転勤でスナックでも盛大に送別会を開いてくれました。
そして翌日、東北に旅立つ最後の夜でした。
閉店間際に私は店に顔を出し、送別会の御礼を言いました。
客はいなくて、香織は、「少し飲まない?」と誘ってくれました。
2人でグラスを傾けて思い出話です。
「あ~!東北か・・・香織ちゃんと会えなくなるな~」
「寂しくなるね」
「香織ちゃんは近藤と結婚しちゃうし。俺も香織ちゃん好きだったんだぜ(苦笑)」
「ごめんなさい」
「香織ちゃんの巨乳が近藤のモノになった時、正直嫉妬したよ(笑)」
「あはは・・・」
「何度も想像した香織ちゃんの巨乳・・・何度も1人エッチしたな~」
「え?本当に?」
「ドン引きした?(笑)」
「いや・・・光栄です!(笑)」
「香織ちゃんの巨乳を拝めずに東北に行くのが唯一の心残りだよ」
「も~、これでも一応、人妻なんですけど(笑)」
グラスが底をつき、「そろそろ帰るか・・・」となった時でした。
「ちょっと待って!」
香織が私を引き留めました。
「宮崎君!目を閉じて・・・」
(さてはプレゼント?)
「ハイハイ」
少し経って・・・。
「目を開けて・・・そしてゆっくり後ろを向いて」
言われた通りにすると、後ろに香織が立っていました。
上半身裸で・・・巨乳は両手でブロックです。
「香織ちゃん・・・」
「ずっと店に通ってくれたお礼よ・・・私のことを好きになってもくれたし・・・」
あの手を外すと、夢にまで見た香織の巨乳を拝める!見たい!
でも・・・友達の奥さんのおっぱいを見てもいいのか?
「主人のこと気にしてる?親友だもんね・・・。親友の奥さんの胸だけど・・・どうする?この手で隠してる部分、見たい?」
(近藤、ゴメン!)
「見たい・・・」
「分かった・・・」
香織はゆっくりと両手を下げていきました。
そして・・・香織の巨乳!
乳輪は少し大きめでしたが、乳輪と乳首はピンクに近い薄い茶色でした。
これが香織の巨乳!
乳首はあんな形だったんだ!
あんな色だったんだ!やっと知れた!
「見るだけでいいの?」
これ以上はマズい!
香織に触れたらダメだ!
さすがに近藤に申し訳ない!
そこでストップしました。
あれから10ヶ月。
やっぱり最後までやっておけば良かったと少し後悔しています。