入口を抜けると嬢の写真が何枚か貼られているが、デブは居ない様子。
小窓の奥にばあさんの受付がいる。
指名の有無と何分コースかを聞かれる。
30分、40分、50分、60分とあるらしい。
初めてなのでよく分からず、40分のフリーでお金を払って入った。
その時はそれほど混んでないようで、数分待って順番が回ってきた。
カーテンで仕切られているだけの薄暗い小部屋に案内される。
程なく短いスカートのセーラー服を着た嬢が現れた。
若くて、グラマラスな体とはギャップのある可愛い顔立ち。
ノーブラでTバック。
若いだけあって、大きめのバストも垂れていない。
少々話した後、局部をバケツに汲んだお湯で洗われる。
彼女も全裸になり舐め始める。
フェラ自体は可もなく不可もない。
攻め好きな俺は体勢を入れ替えて攻め始めた。
彼女の秘部を舐めて様子を窺うと、感度はいいようだが、なかなかイカない。
中はどうかと中指を入れると、1本しか入れてないのに驚くほど狭く締まりがいい。
薬指を追加して2本にして、舐めながら刺激する。
かなり感じているようだが、なかなかイカない。
疲れてきて指と舌の速度を緩めると・・・。
「あっ、イク・・・」
痙攣しながら果てた様子。
「すごく締まってるね。ここに入れたら気持ちよさそうだね」
俺の問いかけに、「これも太くて気持ちよさそうだよ」と、俺のモノを握って目を潤ませている嬢。
「試してみる?(笑)」
冗談半分に言ってみた。
「いいよ」
(マジ?)
彼女の答えに少々驚いた。
(ここでやってしまって、怖いお兄さんが出てきたらどうしよう・・・)
一瞬不安がよぎったが、誘惑には勝てず、ゴムも付けずにそのままインした。
ものすごい締まりに、ほんの数分で、彼女の胸元にまで飛ばして果ててしまった。
初めてのピンサロで本番ができてしまった。
怖いお兄さんも出てこなかった。
頭は緩そうだが可愛い嬢。
俺はちょいちょいその店に出向くようになる。
もちろん毎回、その嬢を指名した。
2回目の時は、俺の顔を覚えていなかったが、俺のモノを握って思い出したらしい(笑)
大きいのが好きらしく、2度目も本番OKだった。
その後も何度か通い、携帯番号をGETした。
今は20歳で、トリマーになるための学校に通っていること。
彼氏が居ることも分かった。
また、激しくされて気持ちよすぎるとイケない、だからと言ってソフトにされるだけでもイケない。
激しく攻めて、少し緩めるのがコツらしいが、お店でイカせてくれる客はほとんど居ないという。
彼氏が部屋にちょいちょい泊まっていて、ほぼ同棲してるとか。
「何をしている彼氏?」と聞くと、「事務所に行ってる人」と可愛く笑った。
ちょっと背筋が寒くなった。
客として店に行くと、女の子の日以外は本番させてくれた。
何度か外でも会った。
その時は彼女の方から、「ピルを服用してるから中に出してほしい」とせがまれ、ちょっと怖かったが、結局思い切り出させてもらった。
彼女の部屋に行ってしたこともあった。
そんなある日の日中、彼女から電話が来た。
「ねぇ、お店に来て~」
(営業電話かよ)と思いつつも店に向かう。
受付のばあさんに彼女の指名を告げようとすると、「聞いてるからどうぞ」と薄暗い小部屋に案内された。
すぐに彼女が現れて、セーラー服を脱ぎ始め、俺の服を脱がせにかかる。
(あれ?まだ何分コースとか言ってないし、金も払ってないぞ)
それを彼女に告げると、「大丈夫」と言ったきり、いつもより激しく彼女に求められ、最後はバックで突いて発射した。
それでも彼女の求めは止まらず、フェラ攻撃で立たせると、上になって自ら挿入して腰を振る。
2度目の余裕もあり、体勢を変え、途中で舐め、指で掻き回し、何度もイカせながら2度目を発射した。
かなり時間が経っていた。
時間も決めずに入って、長時間いたことになる。
お見送りの彼女と店の出口まで行くと、受付のばあさんが「ありがとうございましたぁ」と言う。
結局、金も払わず、可愛い譲と2回戦して店を後にした。
とても得した気分になった。