10月の初めに営業部の丸山が、取引先から温泉1泊の招待券3人分をもらい、同期の私と麻衣子を誘ってくれました。
麻衣子の実家に子供を預けて同期3人の温泉旅行となりました。
ちなみに丸山は独身です。
私も麻衣子も子供のことを忘れて楽しく過ごしました。
結構飲んで、午前0時過ぎに3人で風呂に向かいました。
露天風呂に丸山と浸かりました。
人工の岩山が男女の仕切りになっていました。
「あの岩山の向こうに麻衣子ちゃんが裸でいるのか・・・興奮するよ(笑)」
丸山の言葉にドキッとしました。
相手の彼女や妻をいやらしく言わないのは男社会の暗黙のルールと思っていましたが、私も丸山もかなり酔っていて、温泉という特殊な環境で麻衣子のエロ話が始まりました。
「麻衣子ちゃんのムッチリボディはムッチリファンにはたまらないよ」
「丸山、ムッチリ好きだった?」
「昔からムッチリ好き!俺も麻衣子ちゃん狙ってたのに吉川に取られた(笑)」
「取られた?麻衣子が丸山の彼女だったら取られたは分かるけど(笑)」
「豊満な胸の膨らみ・・・丸くて大きいお尻・・・ムチッとした太もも・・・」
「おい、丸山!お前、麻衣子でオナッたことあるだろ!」
「カミングアウトします!何度もあります!」
「まったく(笑)。・・・で、どんな風に?」
「まずは制服を少しずつ脱がしていく・・・徐々に露わになる麻衣子ちゃんのムッチリボディ・・・下着姿にしてムチムチ脚線美をストッキングごと愛撫!ブラを剥ぎ取って巨乳に顔を埋め・・・そして大きなお尻を隠している小さいパンティ!」
「頭の中で俺の麻衣子を裸にしやがって!」
「でも、しょせんは妄想。吉川は麻衣子ちゃんの裸を知ってるんだよな。羨ましい!なあ、今日は無礼講ってことで教えろよ。麻衣子ちゃんはどんな裸をしてるんだよ?」
「そんなの言えるわけないだろ!」
この時点で既に勃起していました。
麻衣子の裸を知りたがっている男がいるという事実に興奮しました。
「温泉旅行に招待したお礼ってことで少しだけお願い!」
興奮で、つい口が滑らかになってきました。
「まったく・・・。で、何が知りたい?」
「麻衣子ちゃんは、いつもどんなパンティを穿いてる?」
「基本、白が多いかな」
「やっぱり!控え目な麻衣子ちゃんらしい!会社で見かける麻衣子ちゃんの制服のタイトスカートの奥は白い布地か!たまらん!勃起した!」
「こら、麻衣子で勃起するなよ!」
「おっぱいは?なあ、おっぱいは?」
「まあ・・・予想通り・・・大きいかな・・・」
「乳首の色は?乳輪の形は?」
「それは言えない!」
麻衣子の巨乳のトップシークレットは自分だけの秘密です。
「ずるい!」
「乳首の色と乳輪の形をバラしたら麻衣子の巨乳が暴かれる感じがするからダメ!」
「嫉妬深い男だな!でも麻衣子ちゃん、結婚前はおっぱいフェチの上司に可愛がられてたよな。あれは完全におっぱい狙いだった!」
「じじいはムッチリ好きが多いからな」
「吉川が出張で東北に行った時、会社の飲み会があって、麻衣子ちゃん結構触られてたぞ」
結婚する前のことです。
「そんなに触られてた?」
「ストッキング越しの太もものお触りと服の上から胸タッチ!相手は定年退職した◯◯部長だよ」
「あの部長か・・・スケベで有名だったもんな」
「で、パンティの中はどーよ?綺麗なオマンコか?毛は剛毛?」
「剛毛なわけないだろ!」
「そうか!薄いか普通かのどっちかってことだな。だいぶイメージが湧いてきたぞ(笑)」
「もう勘弁しろよ!丸山に麻衣子の裸を想像されるだけで、なんか勃起しちまうよ」
「俺も麻衣子ちゃんの裸を想像して勃起中だ!」
部屋に戻り、私は麻衣子を狂ったように抱きました。
これは俺だけのムッチリボディだ!
誰にも見せない!
誰にも触らせない!
嫉妬と独占欲が押し寄せて勃起が収まりませんでした。